— “椅子の文龍”とはこのオレのことだ!
・颜家の雑技団員の一人。18歳。
・以前所属していた雑技団の倒産を機に年下の団員たちと、颜家の雑技団に入ることとなる。
・現在は変面ショーの火吹き役やバランス能力を活かした雑技を中心に行なっているが、かつては「椅子の文龍」と呼ばれるほど椅子倒立を得意としていた。
・精神的な理由で椅子倒立を披露することができなくなってしまったが、過去の栄光が忘れられず練習の時はいつも昔の舞台衣装を着ている。
・生まれつき才能があると言われている颜兄弟を目の敵に思っており、常にトゲのある物言いをする。
・文学、特に昔の詩歌をこよなく愛し、紅茶を嗜む意外な一面をもつ。
キャラクタの紹介から随分と時間が立ってしまいましたが、新規にキャラデザが決定した団員の一人です。目つき悪いですねェ〜〜〜!!!!
団員でありながら、兄弟と対立する設定を持つ子が必要だったので、作りました。ただ対立する、とかじゃなくて彼なりに何か凝った設定を与えてやれば、創作も楽しくなるかなぁと思い、色々な設定を考えましたヽ(´▽`)/
紹介文にもあるように、颜兄弟のことは良く思っておりません。なんなら、どうにか彼らの弱点を見つけてやろうと思っている悪い部分があります。
で、私の中では何を暴くかももうだいたい決まっているのですが話が進みすぎてここではお話しできません(^^ゞすみません;;;
●設定画のようなものなど
独特な髪型ですが、伸びると毛先がクルンってなっちゃう可愛らしい毛質です(^^ゞ
目の下にクマがありますね。性格もあるのでしょうが何より苦労してる証拠です(後ほどお話しします)。
あ、あと一応舞台メイクも施してやりました。けど・・・
絶望的に似合わねェエエエエエ!!!!!!
//うるせぇ!!!!!\\
●その他・詳細設定
・一人称:オレ
・二人称:お前
・口調:〜だ・〜だぜ
・相手の呼び方:呼び捨て
・イメージカラー:緑 ・(銅)
・好きな学問:国語・古典文学
・趣味:紅茶を淹れること・飲むこと
・クセ:ポケットに手を突っ込む・人を指差す
・悩み:椅子倒立が出来なくなってしまったこと
さて、こんなところで他のキャラクタと同じくらいのご紹介は終わりました。
しかしまだ、文龍のご紹介をする上で欠かせない情報があります(*´艸`*)
そう!先ほどちらりとお話しした彼の苦労について!!!!
文龍は倒産した雑技団の一員だったとご紹介しました。当然彼一人が団員だったわけではないので、団員のほとんどは一緒に新しいところへ移るわけです。
で、その時一緒に移ってきた子達の中でも文龍は最年長の立場にあります。つまり年下の子を沢山連れてきたことになりますね!!!!
そうです!!!!文龍はその子たちの良きお兄さん・リーダーとして責任を持って颜家の雑技団に入ってきたのですよ˚✧⁎
ほかのメンバーの名前は明確に定まっておりませんが、キャラデザ(と大まかな設定)だけは決まっているのでこちらに載せておきますヽ(´▽`)/
イラストはこれしかありませんが、後輩たちのこととなると一生懸命お世話してくれます。特に下は10歳と6歳(2年前は4歳なので正式に練習に打ち込めるようになったのは颜家のところに来てから)の子がいるので苦労が絶えないようです。
昼夜ともに練習に打ち込む仲間ですので、家族のような存在です。後輩たちのためなら掃除や洗濯、裁縫だって厭わない18歳です。
彼も一人の人間なんです!!本当にいい子だなと思える一面だってあるんです!!!!
おや、なんだか颜兄弟よりも濃いキャラクタ紹介になってしまいましたね(^^ゞ
本日も長い間お付き合いくださり有難う御座いました(*´艸`*)
ではぁ(($・・)ノシ