今年も残りあとわずか。
振り返りでもして来年に何か繋がるものがあれば的なあれで。
1月。社員旅行でみんなでグアム。おれは旅行には行かず出勤。
他にも行かないで出勤してた人は数名。
しかし12月の閑散期からの流れでやる事なくて、会社でぼーっとしたり個人的な物作ったりで時間潰して。
姉家族の誘いで初回転寿司に。
一人でももう来れそうだいう印象。
翌日に雪で電車で出勤しようとしたら電車止まってそのまま有休使って休みとか。
2月。32歳の誕生日を迎えるも通常運行で。
ちょっとずつ仕事が出てきてヒマ挽回。
3月。忙しくなってきて現場と残業が続く。完全に仕事モードで楽しい事なし。
4月。相変わらず現場続き。
毎度違う現場だったり。
なんの情報もないまま、「明日現場だから○時で」としか言われないので、向かう車内でやっとどこへ向かってるのか知ったり。毎度だけど。
5月。ゴールデンウィークに高校時代の友人と美味しい焼肉を食べる。
おれだけ酒飲んでダーツも行ったり、結婚して子どももいるその友人の懇願でデリヘル初体験したり。
仕事は一気にヒマになり、SNSで知り合った人と飲んだり。
6月。ここでおれの人生に大きく関わるだろう出来事が動き出す。
そう、愛してやまない、しかし一度も生で見る事の叶わなかった伝説のバンド、Hi-standard主催の音楽イベント、AIRJAMの開催の情報を得る。
日にちが半年後の年末だったり場所が福岡だったり、そんなのは障害にならず。
迷うより先に抽選に応募。
当選より先に宿の予約。
7月。ド頭に買い物で出かけてた最中に、AIRJAM当選のメール。
歓喜に打ち震え、周りの誰とも分からない人とハイタッチしそうな勢いを噛み殺して一人でニヤニヤ。
仕事では、コンビニ弁当に飽きて自分で用意するようになり、めでたく弁当男子デビュー。
基本はスーパーの冷凍食品。＆家での飯の残り物とか駆使して。
8月。唯一の親友の結婚報告を受けてご祝儀を準備してみたり。
でも式や披露宴どころか、個人的に会う時間もなく、渡すタイミングなし。
この頃から一人飲みに抵抗がなくなる以上にハマりだして。
池袋と地元でいい店見つけてしまって、常連になってやろうと意気込む。
9月。徐々に現場仕事が増えていき、働き方が変わっていったタイミング。
もっと作り物したいのに。
10月。相変わらず現場仕事だったり。
閑散期がなく常にちょっと仕事がある状態が続いて。
11月。事前に聞いてた現場の作業員に入ってしまい、埼玉から小田原に通う日々。
さすがに3週間毎日小田原通いはキツイ。
キツイが嫌とは言えず、毎日朝6時頃に帰っては15時に出勤して準備して夜中現場仕事。
昼夜逆転の一か月。
12月。小田原の現場が落ち着いたかと思ったら他の現場で横浜通い。
通年なら暇な12月だが、自分も会社も落ち着かない12月。
瞬く間に過ぎた半年だったが、全てはこの日の為。
12月22日、福岡に向け出発。
忙しかろうが半年前から決まってたし、この日の為に頑張ってきた半年。
もし休めないようなら会社辞めてでも行くつもりだった、AIRJAM2016へ。
23日丸一日、ヤフオクドームに籠る予定での二泊三日。
22日の早朝に家を出発し、成田から福岡へ。
保安検査場で職員さんに英語で話しかけられる珍事。
ごく稀にクォーターくらいに見られたりはしますけれども。まさか空港で。。
飛行機の遅れがあったものの、昼過ぎには無事福岡に。
ホテルにチェックインして、まずは目の前の店で博多ラーメンを満喫。
土産買ったり天神～中州を散歩したり。
中州の風俗ではいい娘に出会ったり。
お土産を買って配送したり。
博多駅に直結してるうまかもん通り？だかってとこにあるもつ鍋屋さんで本場のもつ鍋を頂く。うまいぞなんだこれ。
しかし店内全席禁煙だった為、残念だけど早々に店を出てホテルの前にある居酒屋さん。
九州を中心に展開してるチェーン店らしく、東京では見た事ないお店。
腹は満たされてたのでツマミ程度の刺身でお酒を頂いて、ホテルに帰り翌日に備えて就寝。
翌朝、何時に行こうか考えながら準備を進め、Twitterでも情報収集してタイミング見て出発。
空は明るいのに小雨。電車に乗ると、あからさまに「AIRJAMに行きます」って人が多数。
ヤフオクドームに近い唐人町の駅に着くと、もうAIRJAMの人一色。
普段から野球での混雑で慣れてるのか、駅の職員さんも地元の人っぽい人も怪訝な顔せず対応。
約15分程の徒歩で道とか分からないけど、もう迷う余地ないくらいの人の流れ。
小中学校の修学旅行とか遠足以上の人の流れ。
そして空は明るいのに小雨。からの徐々に強くなったかと思ったらヒョウが。。
びしょびしょでヤフオクドームに着いて、雨が止む間もあったので周りをグルっと散策してから入場。
タイミングが少しだけ遅れてしまい、席に向かって並んで歩いてる最中に照明が変わり、歓声が上がったと思ったらステージに難波さん登場で挨拶。
歩きながら「うぇーい！！！！」と声を上げ、みんなしっかりと注意事項とか難波さんの声に耳を傾け、挨拶の最後の最後に噛んで苦笑いで逃げるようにはけてく難波さんに盛り上がっていき、一発目のWANIMA登場。
トップバッターがWANIMAってのは最高のチョイスだったかと。
会場全体の空気作りというか、さぁ始まったぞ！！って気持ちにさせてくれて、なんだか感動してしまった。
続くBONEZではジャンルがちょっと違ってたり知らない人が多かったりで、あっけにとられてる人が多かった印象。
けどジェシーがかっこよすぎて。曲知らないけど惹きこまれてる人が多かった感じ。おれも。
そしてスカパラ。ハイスタ目当てのファン達は、おそらく全員もれなくコラボした健さん出てくるんじゃないかって期待してたはず。
そして期待通り健さん登場。
PUNK ROCK DREAMと道なき道、反骨の。の二曲披露で大盛り上がり。
スカパラ終わって一旦休憩すべく外に出たりタバコ吸ったり。
フードコートは長蛇の列で、ビール一杯買うのに30分くらい並んだり。
並んでる最中にカレーとかかつ丼の看板が外され、品切れ。
少し時間経って、恐らく米が炊けたんだろうね、再びカレーの看板の掲げられると一斉に「おぉーーーー！！」と大歓声。
その中米の物は買わずたこ焼きとポテトとチキンを買って、人混み避けて風強くクソ寒い中外に出て食事タイム。
寒さに耐えられず早々に食べて中へ。
喫煙所で知らない人と話してみたりってゆーのもライブの醍醐味。
会場内の戻ると、ヘイスミの終盤。
続くBrahmanは半分以上アリーナのダイブ上で人の上に乗りながら睨みながら啖呵切りながら。最後には土下座。
まさかのMC無しで。
マンウィズ。まともに曲聞いた事なかったけど、アリだなぁと。かっこいい。聞かず嫌い良くない。
そうか、マンウィズもハイスタに影響されたバンドマンなのか。もうこれだけで親近感。
ただオリジナルの客のノリとか知らないし、なぜだかこっちがアウェー感。
まずはちゃんと曲を聞いてみようって気にはなるよね。
ワンオク。これもパフォーマンスとかかっこいいし演奏もレベル高いしカッコいい。
あれ、いいじゃん、とか思ってたけど。本人とかファンとかなんだか色々言ってるみたいだけど、個人的な感想としては、流行りでの人気で調子に乗っちゃったかなぁって。
曲もステージもかっこいいのは間違いないよ。ただ勘違いも過ぎるよねって話。
「ここはAIRJAMだよ」と説得したい。
10-FEET。ハイスタに繋ぐ最後のバンドとしていい雰囲気を作ってくれました。
ただMCでも叫び過ぎてて何言ってるか分からず、ちょいちょい周りからクスクスと笑い声。
きっと熱い熱い事言って感動させてくれてるんだろうけども。
どのバンドも共通している事は、キーワードが「AIRJAM」「福岡or博多orヤフオクドーム」そして「ハイスタ」
最初から最後まで、ハイスタに感謝、ハイスタが見たい、ハイスタ頼んだ！っていう、ハイスタに繋げる流れになってるのが泣けた。
おれ自身初めて見る生ハイスタだし、この為に来たようなものだから感情がリンクして毎度泣きそうになってて。
そして来ました、ハイスタ。
ここを一番重視して書きたかったのだけども、興奮し過ぎて熱狂し過ぎて正直あんまり覚えてない。
なんだろう、涙が出そうなんだけど、それ以上に体が動いて、声が出て、頭がウワーーーてなって。
あっという間に時間が過ぎてって、ほんの一瞬の出来事だったかのような。
まさかハイスタのライブ演出で雪降るとは思わないし。
アンコールの時に、あー泣かないで見れた！と思ったけど、MOSH UNDER THE Rainbowで自然と涙流れた。顔は笑顔だったのは自覚してるのに。うれし涙か。
年齢による体力的にアリーナ指定にしたけど、ものすごく後悔。
モッシュしたい。ダイブしたい。circle作りたい。体力はあるのに！！て。
そんな後悔やら感動やら色々な感情が織り交じった最後。
次の機会では絶対スタンディング行くと決意。おれまだまだイケます。
正直この文章では書ききれない出来事やら感動やらがあったAIRJAM2016でしたが、心に留めます。
帰りには昨夜と同じホテル前の居酒屋で食事して酒飲んで寝たけど、翌朝起きたら喉が痛すぎて微熱の感覚。
ホテルで体温計借りて計ると微熱だったけど、東京に帰る道中で確実に熱が上がってる実感。
途中で薬買って飲んでみるも、フラフラ状態で意識朦朧で家に辿り着き、熱図ると38.5度でした。うぇーい。
おかげでクリスマスイブとクリスマスは寝たきりで過ごし、病院行って週明けはまさかの小田原まで現場仕事。
フラフラでこなしてなんとか生き延びました。
そんなこんなで冬休み突入、さよなら2016年。
2017年の抱負でも。
・仕事はほどほどに本気で。
・友だちを増やす。
・生音を聞く。
1つ目はまぁ通常営業かな。
2つ目は流れにもよるけど、機会は増やしていこう。
3つ目が個人的には重要で、体で音を感じる事がこんなに気持ちいいんだと再確認出来たから、色んなライブで色んな音を体で聞いていきたい。
やっぱ音がおれの人生には重要です。
音を聞くでも聴くでもなく感じたい。
12月にしてやっと一年のまとめが出来ました。
日付変わって2017年。
いっぱい音を感じる年にしたい。
振り返りでもして来年に何か繋がるものがあれば的なあれで。
1月。社員旅行でみんなでグアム。おれは旅行には行かず出勤。
他にも行かないで出勤してた人は数名。
しかし12月の閑散期からの流れでやる事なくて、会社でぼーっとしたり個人的な物作ったりで時間潰して。
姉家族の誘いで初回転寿司に。
一人でももう来れそうだいう印象。
翌日に雪で電車で出勤しようとしたら電車止まってそのまま有休使って休みとか。
2月。32歳の誕生日を迎えるも通常運行で。
ちょっとずつ仕事が出てきてヒマ挽回。
3月。忙しくなってきて現場と残業が続く。完全に仕事モードで楽しい事なし。
4月。相変わらず現場続き。
毎度違う現場だったり。
なんの情報もないまま、「明日現場だから○時で」としか言われないので、向かう車内でやっとどこへ向かってるのか知ったり。毎度だけど。
5月。ゴールデンウィークに高校時代の友人と美味しい焼肉を食べる。
おれだけ酒飲んでダーツも行ったり、結婚して子どももいるその友人の懇願でデリヘル初体験したり。
仕事は一気にヒマになり、SNSで知り合った人と飲んだり。
6月。ここでおれの人生に大きく関わるだろう出来事が動き出す。
そう、愛してやまない、しかし一度も生で見る事の叶わなかった伝説のバンド、Hi-standard主催の音楽イベント、AIRJAMの開催の情報を得る。
日にちが半年後の年末だったり場所が福岡だったり、そんなのは障害にならず。
迷うより先に抽選に応募。
当選より先に宿の予約。
7月。ド頭に買い物で出かけてた最中に、AIRJAM当選のメール。
歓喜に打ち震え、周りの誰とも分からない人とハイタッチしそうな勢いを噛み殺して一人でニヤニヤ。
仕事では、コンビニ弁当に飽きて自分で用意するようになり、めでたく弁当男子デビュー。
基本はスーパーの冷凍食品。＆家での飯の残り物とか駆使して。
8月。唯一の親友の結婚報告を受けてご祝儀を準備してみたり。
でも式や披露宴どころか、個人的に会う時間もなく、渡すタイミングなし。
この頃から一人飲みに抵抗がなくなる以上にハマりだして。
池袋と地元でいい店見つけてしまって、常連になってやろうと意気込む。
9月。徐々に現場仕事が増えていき、働き方が変わっていったタイミング。
もっと作り物したいのに。
10月。相変わらず現場仕事だったり。
閑散期がなく常にちょっと仕事がある状態が続いて。
11月。事前に聞いてた現場の作業員に入ってしまい、埼玉から小田原に通う日々。
さすがに3週間毎日小田原通いはキツイ。
キツイが嫌とは言えず、毎日朝6時頃に帰っては15時に出勤して準備して夜中現場仕事。
昼夜逆転の一か月。
12月。小田原の現場が落ち着いたかと思ったら他の現場で横浜通い。
通年なら暇な12月だが、自分も会社も落ち着かない12月。
瞬く間に過ぎた半年だったが、全てはこの日の為。
12月22日、福岡に向け出発。
忙しかろうが半年前から決まってたし、この日の為に頑張ってきた半年。
もし休めないようなら会社辞めてでも行くつもりだった、AIRJAM2016へ。
23日丸一日、ヤフオクドームに籠る予定での二泊三日。
22日の早朝に家を出発し、成田から福岡へ。
保安検査場で職員さんに英語で話しかけられる珍事。
ごく稀にクォーターくらいに見られたりはしますけれども。まさか空港で。。
飛行機の遅れがあったものの、昼過ぎには無事福岡に。
ホテルにチェックインして、まずは目の前の店で博多ラーメンを満喫。
土産買ったり天神～中州を散歩したり。
中州の風俗ではいい娘に出会ったり。
お土産を買って配送したり。
博多駅に直結してるうまかもん通り？だかってとこにあるもつ鍋屋さんで本場のもつ鍋を頂く。うまいぞなんだこれ。
しかし店内全席禁煙だった為、残念だけど早々に店を出てホテルの前にある居酒屋さん。
九州を中心に展開してるチェーン店らしく、東京では見た事ないお店。
腹は満たされてたのでツマミ程度の刺身でお酒を頂いて、ホテルに帰り翌日に備えて就寝。
翌朝、何時に行こうか考えながら準備を進め、Twitterでも情報収集してタイミング見て出発。
空は明るいのに小雨。電車に乗ると、あからさまに「AIRJAMに行きます」って人が多数。
ヤフオクドームに近い唐人町の駅に着くと、もうAIRJAMの人一色。
普段から野球での混雑で慣れてるのか、駅の職員さんも地元の人っぽい人も怪訝な顔せず対応。
約15分程の徒歩で道とか分からないけど、もう迷う余地ないくらいの人の流れ。
小中学校の修学旅行とか遠足以上の人の流れ。
そして空は明るいのに小雨。からの徐々に強くなったかと思ったらヒョウが。。
びしょびしょでヤフオクドームに着いて、雨が止む間もあったので周りをグルっと散策してから入場。
タイミングが少しだけ遅れてしまい、席に向かって並んで歩いてる最中に照明が変わり、歓声が上がったと思ったらステージに難波さん登場で挨拶。
歩きながら「うぇーい！！！！」と声を上げ、みんなしっかりと注意事項とか難波さんの声に耳を傾け、挨拶の最後の最後に噛んで苦笑いで逃げるようにはけてく難波さんに盛り上がっていき、一発目のWANIMA登場。
トップバッターがWANIMAってのは最高のチョイスだったかと。
会場全体の空気作りというか、さぁ始まったぞ！！って気持ちにさせてくれて、なんだか感動してしまった。
続くBONEZではジャンルがちょっと違ってたり知らない人が多かったりで、あっけにとられてる人が多かった印象。
けどジェシーがかっこよすぎて。曲知らないけど惹きこまれてる人が多かった感じ。おれも。
そしてスカパラ。ハイスタ目当てのファン達は、おそらく全員もれなくコラボした健さん出てくるんじゃないかって期待してたはず。
そして期待通り健さん登場。
PUNK ROCK DREAMと道なき道、反骨の。の二曲披露で大盛り上がり。
スカパラ終わって一旦休憩すべく外に出たりタバコ吸ったり。
フードコートは長蛇の列で、ビール一杯買うのに30分くらい並んだり。
並んでる最中にカレーとかかつ丼の看板が外され、品切れ。
少し時間経って、恐らく米が炊けたんだろうね、再びカレーの看板の掲げられると一斉に「おぉーーーー！！」と大歓声。
その中米の物は買わずたこ焼きとポテトとチキンを買って、人混み避けて風強くクソ寒い中外に出て食事タイム。
寒さに耐えられず早々に食べて中へ。
喫煙所で知らない人と話してみたりってゆーのもライブの醍醐味。
会場内の戻ると、ヘイスミの終盤。
続くBrahmanは半分以上アリーナのダイブ上で人の上に乗りながら睨みながら啖呵切りながら。最後には土下座。
まさかのMC無しで。
マンウィズ。まともに曲聞いた事なかったけど、アリだなぁと。かっこいい。聞かず嫌い良くない。
そうか、マンウィズもハイスタに影響されたバンドマンなのか。もうこれだけで親近感。
ただオリジナルの客のノリとか知らないし、なぜだかこっちがアウェー感。
まずはちゃんと曲を聞いてみようって気にはなるよね。
ワンオク。これもパフォーマンスとかかっこいいし演奏もレベル高いしカッコいい。
あれ、いいじゃん、とか思ってたけど。本人とかファンとかなんだか色々言ってるみたいだけど、個人的な感想としては、流行りでの人気で調子に乗っちゃったかなぁって。
曲もステージもかっこいいのは間違いないよ。ただ勘違いも過ぎるよねって話。
「ここはAIRJAMだよ」と説得したい。
10-FEET。ハイスタに繋ぐ最後のバンドとしていい雰囲気を作ってくれました。
ただMCでも叫び過ぎてて何言ってるか分からず、ちょいちょい周りからクスクスと笑い声。
きっと熱い熱い事言って感動させてくれてるんだろうけども。
どのバンドも共通している事は、キーワードが「AIRJAM」「福岡or博多orヤフオクドーム」そして「ハイスタ」
最初から最後まで、ハイスタに感謝、ハイスタが見たい、ハイスタ頼んだ！っていう、ハイスタに繋げる流れになってるのが泣けた。
おれ自身初めて見る生ハイスタだし、この為に来たようなものだから感情がリンクして毎度泣きそうになってて。
そして来ました、ハイスタ。
ここを一番重視して書きたかったのだけども、興奮し過ぎて熱狂し過ぎて正直あんまり覚えてない。
なんだろう、涙が出そうなんだけど、それ以上に体が動いて、声が出て、頭がウワーーーてなって。
あっという間に時間が過ぎてって、ほんの一瞬の出来事だったかのような。
まさかハイスタのライブ演出で雪降るとは思わないし。
アンコールの時に、あー泣かないで見れた！と思ったけど、MOSH UNDER THE Rainbowで自然と涙流れた。顔は笑顔だったのは自覚してるのに。うれし涙か。
年齢による体力的にアリーナ指定にしたけど、ものすごく後悔。
モッシュしたい。ダイブしたい。circle作りたい。体力はあるのに！！て。
そんな後悔やら感動やら色々な感情が織り交じった最後。
次の機会では絶対スタンディング行くと決意。おれまだまだイケます。
正直この文章では書ききれない出来事やら感動やらがあったAIRJAM2016でしたが、心に留めます。
帰りには昨夜と同じホテル前の居酒屋で食事して酒飲んで寝たけど、翌朝起きたら喉が痛すぎて微熱の感覚。
ホテルで体温計借りて計ると微熱だったけど、東京に帰る道中で確実に熱が上がってる実感。
途中で薬買って飲んでみるも、フラフラ状態で意識朦朧で家に辿り着き、熱図ると38.5度でした。うぇーい。
おかげでクリスマスイブとクリスマスは寝たきりで過ごし、病院行って週明けはまさかの小田原まで現場仕事。
フラフラでこなしてなんとか生き延びました。
そんなこんなで冬休み突入、さよなら2016年。
2017年の抱負でも。
・仕事はほどほどに本気で。
・友だちを増やす。
・生音を聞く。
1つ目はまぁ通常営業かな。
2つ目は流れにもよるけど、機会は増やしていこう。
3つ目が個人的には重要で、体で音を感じる事がこんなに気持ちいいんだと再確認出来たから、色んなライブで色んな音を体で聞いていきたい。
やっぱ音がおれの人生には重要です。
音を聞くでも聴くでもなく感じたい。
12月にしてやっと一年のまとめが出来ました。
日付変わって2017年。
いっぱい音を感じる年にしたい。