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●SBS演技大賞、2011年はドラマ豊作で嬉しい悲鳴!

2011-12-28 | ドラマ・映画・舞台情報
今年、ドラマが豊作だったSBSドラマ局が、嬉しい悲鳴を上げている。今年一年を締めくくる『SBS演技大賞』のため。
2011年、SBSはいつになく名作ドラマが多かった。視聴率の面でもほとんどのドラマが1位の座を逃さなかった。質的にも『私の期限は49日』『ボスを守れ』『根の深い木』などが新しいジャンルを開拓したと評価され、視聴者からも好評を博した。しかし、視聴者の好評だった作品が多ければ多いほど『SBS演技大賞』では、授賞する俳優や作品が多すぎて難関している。ほとんどの部門で共同受賞が有力視されているのもその理由の一つだ。
『SBS演技大賞』の最も興味深いポイントは、大賞より最優秀賞や優秀賞での争いがさらに熾烈だという点。大賞は『根の深い木』で16年ぶりにドラマ復帰し、30%近い視聴率を出したハン・ソッキュの受賞が有力だといわわる中、最優秀賞と優秀賞で争う俳優の熾烈なプライド対決が繰り広げられているとのことだ。
『根の深い木』『ボスを守れ』『新妓生伝』『私の期限は49日』『シティーハンター』『武士 ペク・ドンス』『千日の約束』『マイダス(MIDAS)』『女の香り』『サイン』など数多くのドラマが好評を博した。SBSはドラマに出演した俳優すべてに賞を与えることもできず、視聴率1位という成果だけで決めることもできない。まさに幸せな悩みだ。
キム・ジェジュン、イム・スヒャン、ソンフン、ク・ハラ、チ・チャンウク、ハン・ヘリン、シン・ヒョンビンら、数多くの新人が活躍した新人賞部門では、それほど競争は激しくないよう。『SBS演技大賞』は毎年、新人賞の変わりにニュースター賞として、10人近くの新人俳優に新人賞を与えているからだ。
大賞より最優秀賞と優秀賞で熾烈な争いが繰り広げられている『SBS演技大賞』の栄光は果たして誰の手に渡るのか期待が寄せられている。『2011 SBS演技大賞』は31日、生放送中継される。


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大豊作だぁ~~!!全部知ってるもんね!(←自慢にならないくらいだ!)
「女の香り」なんか沖縄ロケだもんね!ね!!(^◇^ゞ


(Web担当:ユッコ)


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