●異色の素材のドラマ『サイン』、大統領賞受賞！

人気を博して終了したドラマ『サイン』が、大統領の表彰を受けます。
どのような理由からでしょうか。

ドラマ『サイン』は、反転に反転を繰り返すストーリーで視聴者たちの人気を博しました。25%を超える高い視聴率も記録しています。『サイン』が、視聴者たちの熱い人気に負って、「2011大韓民国コンテンツ・アワード」で、放送映像グランプリ部門の大統領表彰を受賞しました。

果たして、その秘訣は何でしょうか。
1つ目の理由は、韓国で初めて、法医学者を素材にしたという点です。そのため、韓国ドラマの素材の範囲を広げたと評価されています。ここに、感覚的な映像美やしっかりとした展開が加わり、視聴者たちに新鮮な衝撃を与えました。
主演を務めたパク・シニャンさんとキム・アジュンさんの熱演も、ドラマの作品性を高めてくれた要因として挙げられます。特に、パク・シニャンさんは、真実を掘り下げる法医学者に変身、冷徹なカリスマから壊れる姿まで、色々な姿を見せてくれ、「さすがパク・シニャン」と好評を得ました。

キム・アジュンさんも、既存のイメージを脱ぎ捨て、サバサバとした検視官の役を自然に演じ上げました。これにより、ドラマ『サイン』は、作品性と興行性が共に認められた事になります。

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大統領から表彰！！韓国初のジャンルだったんだね～スゴイ～～＼(~o~)／


（Ｗｅｂ担当：ユッコ）