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●4minute、BEASTら、初の南米公演“大盛況”!

2011-12-15 | メディア情報
4minute、BEAST、G.NAら、CUBEエンターテイメントの所属アーティストが行ったジョイントコンサート『UNITED CUBE CONCERT IN BRAZIL』は、初の南米K-POPコンサートとなった。

13日午後7時(現地時刻)から、ブラジル・サンパウロの公演会場「Espaco das Americas」で『UNITED CUBE CONCERT IN BRAZIL』がスタートした。これはK-POP史上初であり、ブラジルを含め、南米市場進出のスタートを切ったという意味もある。
この日、4minute、BEAST、G.NAは韓国と日本、英国を行き交う内に得た経験を生かした構成と新企画で、約2時間30分間のステージで、約3500人の南米ファンを魅了させた。

4minuteは『Muzik』で強烈なステージを披露した後、準備したポルトガル語であいさつした。G.NAは今回のコンサートのためにSNSでファンからリクエストされた『TAKE A BOW』と『RUDE BOY』を熱唱し、熱い歓声を受けた。ステージの最後を飾ったBEASTは『SHOCK』『息』『雨が降る日には』『FICTION』のヒット曲以外にもアルバム収録曲を披露し、ファンは一緒に歌い感激のあまり涙を流す人もいた。



所属事務所関係者は「所々で4minuteやBEASTのカバーダンスをしているファンや、ただのファンクラブではなく組織的な活動でK-POPを広めているオン・オフライン上のコミュニティーがキャンペーンをしたり、集まっている場面をよく目撃した」と伝えた。
4minuteのヒョナは「地球の裏側まで私たちの音楽とステージを愛してもらえて驚いた。情熱の国でK-POPを初めて披露し、コンサートで良いエネルギーをもらえて幸せ」とコンサート終了後コメントした。

『UNITED CUBE CONCERT IN BRAZIL』は、現地メディアからも大きな関心が寄せられ、新たにスポットを浴びている。特にブラジル最大の放送局でブラジル国民放送といわれているGlobo TVの『FANTASTICO』は、公演の特集番組を放送するなど、現地メディアも高い関心を示した。


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熱いブラジルが更に熱くなっている!!沖縄も熱くなれるぜぇ!!!



(Web担当:ユッコ)


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