ゆっくりと共にトランスフォーム

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ROBOT魂<SIDE MS>マスラオをゆっくり紹介

2009年11月15日 | ROBOT魂
今回は機動戦士ガンダム00 2nd SEASONより
ROBOT魂<SIDE MS>マスラオ
を紹介します



ミスター・ブシドーの乗機。
アヘッドをベースに次世代主力機を開発していた旧ユニオン開発陣であったが、ミスター・ブシドーの機体となることが決まったことで、計画を一旦白紙化し、フラッグをベースに改めて開発が行なわれた。
最大の特徴は、擬似太陽炉搭載機としては初めて「トランザムシステム」搭載していることで、これはレイフ・エイフマンが遺した資料を基に、ビリー・カタギリが独自に開発したものである。
外見はフラッグに鎧兜を着せた様な姿で、後頭部のエネルギーケーブルなどサキガケの特徴も受け継がれている。擬似太陽炉は両腰バインダーに1基ずつ計2基搭載されている。ベースに使用されたフラッグは戦死したブシドーのかつての部下ダリル・ダッジの機体で、頭部フェイスガードの下にフラッグ本来の顔が隠されている。また、背中のパーツが旧ユニオンの旗を象っているのが特徴。
【※参考:ウィキペディア(Wikipedia)】


付属品

交換用手首(平手、持ち手)、エネルギーケーブル×2種(長、短)
GNビームサーベル長(ハワード)、GNビームサーベル短(ダリル)

GNビームサーベルは殉職した部下の名前から取っております
・・・部下想い(?)ですね(*´ω`*)

初回得点の武士の戯言台座(魂STAGE)が付属

※「邪険にあしらわれるとは・・・ならば君の視線を釘付けにする!!」
※「フラッグの面影が垣間見える・・・見事な造形だ。カタギリ」
※「とくと見るがいい!盟友がつくりし、我がマスラオの奥義を!」
※「とんだ茶番だ。あのようなぬるい戦い…私の好敵手であることを拒むか、少年…」
のいずれか1種類の台詞がプリントされております

ギミック

クラビカルアンテナは前後に稼動

GNビームサーベル(ハワード)使用時は頭部のケーブルを柄に接続
GNビームサーベルは腰部バインダー裏に収納可

ただ、ケーブルとサーベルを接続すると稼動範囲がかなり狭まるので、ぶっちゃけ使用しておりません(´・ω・`)

遊んでみました

腕組みもラクラク可能



やはりOOガンダムとの組み合わせは楽しいです
オーライザーが早く欲しくなってきた(^_^;)

以上でした、このマスラオは以前から欲しかったのですが、定価以上の物しか見つからなかったので半ば諦め掛けていました(-_-;)
ですが先日某所にて安値で売っていたので、満を持して購入。非常に嬉しい限りです(*´ω`*)

今後はマスラオの改修機であるスサノオも発売予定なので、こちらは買い逃してしまわぬようにしっかり予約しときます(^_^;)

では、今回はこれで失礼致します。それでは( ^_^)ノシ


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