先週はひたすら気落ちすることの多い一週間だったなぁ・・・。
では今回は『勇者王ガオガイガー』より
SR超合金 ボルフォッグ＆ビッグオーダールーム
の紹介です。
ボルフォッグ
型式番号：GBR-04
全高：10.7メートル
重量：13.5トン
最高速度：250km/h
最大出力：130,000馬力
GGG諜報部所属部隊長。フェラーリ・F50をモデルとしたパトカーに変形する。パトカーとして実在する車種をビークルモードに持つのは勇者としては恐らく彼のみである。諜報や偵察・撹乱用として開発されたため出力が抑えられており、戦闘能力は一歩劣る。基本任務以外にも護の護衛も勤めており、機界四天王の中でも執拗に護を排除しようとした「ペンチノン」とは因縁浅からぬ関係となる(浄解後のトモロ-0117とは、共闘時に連携したこともあって「よき友人」と呼ぶほどの間柄に)。
AIモデルは元内閣諜報部員「犬神霧雄」彼はGGGへの転属を目前にして、恋人関係だった二重スパイ鳥羽操に暗殺される。非常に丁寧な敬語的な会話が特色で、敵に対しても敬語口調が抜けない。「ガンドーベル」「ガングルー」と「三身一体」し「ビッグボルフォッグ」になる。EI-01との決戦後、ウルテクエンジンを搭載する事により、ビークルモード時に水上移動が可能となり、単体で中国大陸へ急行した。
本編では至って真面目なのだが、外伝・番外編などでは妙な弄られ方をすることが多い。37.5話『最低勇者ロボ軍団』では、実は機動部隊の面々から嫌われていることを知り落ち込むが、護の護衛時間になると一瞬で立ち直っていた。PSゲーム『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』では護や命を盗撮していたことが判明。さらに、ドラマCD『五月探偵リオン』ではプロジェクションビームでルネをコスプレさせ（これ自体は任務だが）、その写真をGGG職員相手に売り捌いたりしていた(そして間もなく当人に露見し、追い回される羽目になる)。ちなみに、これらは全て公式エピソードである。
武装はくの字手裏剣型の武装「シルバーブーメラン」にミラーコーティングを蒸着させ投擲する技の「シルバームーン 」、二つのシルバーブーメランを合体させた十字手裏剣「シルバークロス」など。
また、電磁波の中でも自在に動ける「内蔵ミラーコーティング」、機体全体を風景と同化させ、敵の視界を眩ませる「ホログラフィックカモフラージュ」等の特殊装備も実装されている。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
ビッグオーダールーム
メインオーダールームの直下、水深約80メートルに位置する巨大会議室。全高約20メートルのAIロボットも作戦会議に参加可能な空間である。
【※参考：パッケージ裏】
司令官席
GGG諜報部所属の情報潜水艦「多次元諜報潜水艦」に設置されているボルフォッグ用の席。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手、オイル持ち手)、交換用頭部(叫び顔)、シルバーブーメラン×2、シルバークロス、ビッグオーダールーム(1/4)、司令官席
ギミック
頭部パーツを交換する事で、表情の変化を再現出来ます。
手首パーツの交換で、オイルを飲んでいるところも再現可能。
付属のシルバーブーメランおよびシルバークロスは手に持たせることが出来ます。
ビッグオーダールームの椅子は、劇中同様に伸縮します。
ビッグオーダールームの椅子は普通に座らせる事が出来る他、劇中で他の勇者ロボより全高が低いボルフォッグがやっていた様に椅子の上に立たせる事が出来ます。
ビッグオーダールーム中心の円形パーツを取り外して裏向きにし、裏側にあるジョイントに司令官席のパーツを取り付ける事で、司令官席が自立します。
もちろん司令官席にはボルフォッグを座らせられます。
アクション
「ダブルブーメラン！」
「シルバー、クロス！」
以上、SR超合金 ボルフォッグ＆ビッグオーダールーム でした。
約10センチ程度といった非常に小さいサイズ(SIC極魂並)ながら、可動範囲は非常に良好で、他のSR超合金と比べても謙遜ありません。接地性も膝から下がダイキャスト製なので、非常に良好です。
付属のビッグオーダールームに関しては、オールプラ製ではありますが造りは非常に精巧で、まだ1/4しかありませんが非常に大きいサイズであるため、今後に期待が持てる出来になっております。司令官席に関しては、確かに劇中で座っていたシーンは多かったものの椅子だけあっても正直扱いに困るので、どうせならモニターとかも一緒に立体化してほしかったです。
他の付属品に関しては特に大きなギミックもありませんが、ブーメランが非常にキレイで見栄えが良いです。
スタイルに関しては腰周りの隙間が少々気になりましたが、全体的に破綻も無く非常にスマートでカッコいいです。小さいサイズながら塗り分けもしっかりされているので、今後の竜兄弟にも非常に期待が持てる出来の玩具になっていました。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
では今回は『勇者王ガオガイガー』より
SR超合金 ボルフォッグ＆ビッグオーダールーム
の紹介です。
ボルフォッグ
型式番号：GBR-04
全高：10.7メートル
重量：13.5トン
最高速度：250km/h
最大出力：130,000馬力
GGG諜報部所属部隊長。フェラーリ・F50をモデルとしたパトカーに変形する。パトカーとして実在する車種をビークルモードに持つのは勇者としては恐らく彼のみである。諜報や偵察・撹乱用として開発されたため出力が抑えられており、戦闘能力は一歩劣る。基本任務以外にも護の護衛も勤めており、機界四天王の中でも執拗に護を排除しようとした「ペンチノン」とは因縁浅からぬ関係となる(浄解後のトモロ-0117とは、共闘時に連携したこともあって「よき友人」と呼ぶほどの間柄に)。
AIモデルは元内閣諜報部員「犬神霧雄」彼はGGGへの転属を目前にして、恋人関係だった二重スパイ鳥羽操に暗殺される。非常に丁寧な敬語的な会話が特色で、敵に対しても敬語口調が抜けない。「ガンドーベル」「ガングルー」と「三身一体」し「ビッグボルフォッグ」になる。EI-01との決戦後、ウルテクエンジンを搭載する事により、ビークルモード時に水上移動が可能となり、単体で中国大陸へ急行した。
本編では至って真面目なのだが、外伝・番外編などでは妙な弄られ方をすることが多い。37.5話『最低勇者ロボ軍団』では、実は機動部隊の面々から嫌われていることを知り落ち込むが、護の護衛時間になると一瞬で立ち直っていた。PSゲーム『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』では護や命を盗撮していたことが判明。さらに、ドラマCD『五月探偵リオン』ではプロジェクションビームでルネをコスプレさせ（これ自体は任務だが）、その写真をGGG職員相手に売り捌いたりしていた(そして間もなく当人に露見し、追い回される羽目になる)。ちなみに、これらは全て公式エピソードである。
武装はくの字手裏剣型の武装「シルバーブーメラン」にミラーコーティングを蒸着させ投擲する技の「シルバームーン 」、二つのシルバーブーメランを合体させた十字手裏剣「シルバークロス」など。
また、電磁波の中でも自在に動ける「内蔵ミラーコーティング」、機体全体を風景と同化させ、敵の視界を眩ませる「ホログラフィックカモフラージュ」等の特殊装備も実装されている。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
ビッグオーダールーム
メインオーダールームの直下、水深約80メートルに位置する巨大会議室。全高約20メートルのAIロボットも作戦会議に参加可能な空間である。
【※参考：パッケージ裏】
司令官席
GGG諜報部所属の情報潜水艦「多次元諜報潜水艦」に設置されているボルフォッグ用の席。
【※参考：ウィキペディア(Wikipedia)】
パッケージ
パッケージ裏
セット内容
本体、オプションハンド×3種(平手、持ち手、オイル持ち手)、交換用頭部(叫び顔)、シルバーブーメラン×2、シルバークロス、ビッグオーダールーム(1/4)、司令官席
ギミック
頭部パーツを交換する事で、表情の変化を再現出来ます。
手首パーツの交換で、オイルを飲んでいるところも再現可能。
付属のシルバーブーメランおよびシルバークロスは手に持たせることが出来ます。
ビッグオーダールームの椅子は、劇中同様に伸縮します。
ビッグオーダールームの椅子は普通に座らせる事が出来る他、劇中で他の勇者ロボより全高が低いボルフォッグがやっていた様に椅子の上に立たせる事が出来ます。
ビッグオーダールーム中心の円形パーツを取り外して裏向きにし、裏側にあるジョイントに司令官席のパーツを取り付ける事で、司令官席が自立します。
もちろん司令官席にはボルフォッグを座らせられます。
アクション
「ダブルブーメラン！」
「シルバー、クロス！」
以上、SR超合金 ボルフォッグ＆ビッグオーダールーム でした。
約10センチ程度といった非常に小さいサイズ(SIC極魂並)ながら、可動範囲は非常に良好で、他のSR超合金と比べても謙遜ありません。接地性も膝から下がダイキャスト製なので、非常に良好です。
付属のビッグオーダールームに関しては、オールプラ製ではありますが造りは非常に精巧で、まだ1/4しかありませんが非常に大きいサイズであるため、今後に期待が持てる出来になっております。司令官席に関しては、確かに劇中で座っていたシーンは多かったものの椅子だけあっても正直扱いに困るので、どうせならモニターとかも一緒に立体化してほしかったです。
他の付属品に関しては特に大きなギミックもありませんが、ブーメランが非常にキレイで見栄えが良いです。
スタイルに関しては腰周りの隙間が少々気になりましたが、全体的に破綻も無く非常にスマートでカッコいいです。小さいサイズながら塗り分けもしっかりされているので、今後の竜兄弟にも非常に期待が持てる出来の玩具になっていました。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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僕も購入しました。
発売前はオールプラと告知されてましたが、どうやらオーダールームの事だったみたいですね。
小さいながら良く出来ていると思いますし、極魂等の技術も活かされていて、ホントに良く動くと思います……が、個人的にはオーダールームより、ガングルー・ガンドーベルが欲しかった……
氷竜、炎竜も出ますからまだ分からないですが、ガイガーも来そう……先にガオファイガーやジェネシック、キングジェイダー、マイクサウンダースが先だと思うけどな～
まあ、基地遊びは純粋に楽しいですよね(笑)
サイズが合うならトランスフォーマーを並べても良いですし、遊びの幅はたくさんあると思います。
レビューに関係ないのですが、仮面ライダーウィザードの第二の仮面ライダー、ビーストなんですが、KENさんが気になると仰っていたので、既に公開されてる情報をば。
ウィザードって精神世界にドラゴンのファントムがいますが、ビーストはライオンかな？と思ったら……なんとキメラでした！
カメレオンの尻尾、ライオン、イルカ、コンドルの頭が三つならび、体にバッファローの頭が付いてる物凄くカオスなファントムが……(笑)
その姿を全て発動した状態で変身したら変身者が魔力を一気に放出して死んでしまうために、主人各のライオンのイメージで変身し、他の頭の能力は指輪で発動するみたいです。
ウィザードみたく、魔力を大量消費して精神世界からキメラを召喚出来るのはウィザードと同じみたいです。
色物好きのKENさんなら(笑)ウハwwwってなりますよ(笑)
では、次回更新を楽しみにしております。(^-^)
m(__)m
＞発売前はオールプラと告知されてましたが、どうやらオーダールームの事だったみたいですね。
そうですね～。本体は小サイズながらダイキャストが使用されているのは流石だと思います。
＞個人的にはオーダールームより、ガングルー・ガンドーベルが欲しかった……
ガングルー、ガンドーベルは確かに欲しいですね。魂web限定でも良いので出してほしいです。
＞ウィザードって精神世界にドラゴンのファントムがいますが、ビーストはライオンかな？と思ったら……なんとキメラでした！
ライオンじゃなかったんですね～。そこは魔法生物らしくて素敵です。
＞ウィザードみたく、魔力を大量消費して精神世界からキメラを召喚出来るのはウィザードと同じみたいです。
色物好きのKENさんなら(笑)ウハwwwってなりますよ(笑)
良いですね～。今は撮り溜めたものを消化してる真っ最中なので、出てくるのが楽しみです♪