では今回は『トランスフォーマー ムービースタジオシリーズ』より
SS-81 ボイジャークラス サウンドウェーブ(Soundwave)
の紹介です。
ビークルモード
カセットデッキを横にしたような謎のSFビークルに変形。ビークルモードは劇中未登場なのですがこんな形態に変形したのかこの人…。元ネタは『トランスフォーマーvsGIジョー』でサウンドウェーブが変形していた宇宙船らしいです。とはいえ双眼鏡あたりにしか見えないのがなんとも…。
とはいえ各部にロックがかかるのでとてもカッチリしてますし、天面のパネルは胸部ではなく背中のパーツを1回転させて出現させたものだったりと割と凝った作りになっています。
ロボットモード
SFビークルから変形したロボット。初代サウンドウェーブを正統派に実写化したデザイン。非常にマッシヴでガッチリした体型がカッコいいです。ビークルモードが馴染めませんでしたがその分ロボットモードは初代好きにとっては100点満点の出来。
若干タレ目っぽいのが可愛らしいです。ガン飛ばしてるようにも見えますが…。
スペック
所属:ディセプティコン/Decepticons
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
パッケージ
パッケージ裏
ディスプレイスタンド
映画『バンブルビー』冒頭で出てきたサイバトロン星。
付属武器(1)
手持ち武器になるライフル。汎用性の高い形をしています。
付属武器(2)
初代サウンドウェーブのエレクトリックランチャーに似た形状の武器。先端は4㎜ジョイントになっています。
可動範囲
首:前後スイング+左右ロール可動。肩:前後スイング+開き可動。二の腕:左右ロール可動。肘:90度スイング。
腰アーマー:スイング可動。腰:左右ロール軸可動。股関節:前後スイング+開き可動。大腿:左右ロール軸可動。膝:90度スイング。足首:前後内側スイング可動。
ギミック
ビークルモードの5㎜ジョイントには対応するパーツを装備可能。
ロボットモードの背中には付属武器(2)を接続するのがデフォルト。
ロボットモードの5㎜ジョイントには対応するパーツを接続可能。
付属の武器はそれぞれ手に持たせることが出来ます。
付属武器(2)の先端にはSS-78ラヴィッジに付属する武器を接続可能。初代サウンドウェーブの振動ブラスターガンのような形状になります。
胸部のスイッチを押すとスプリングの力でパネルが開きます。初代サウンドウェーブのカセットシステムを思い出すギミック。
内部には別売りのSSー78ラヴィッジを格納可能。クリアランスギリギリなのでラヴィッジの脚部の変形が少しでもずれていると入らないのが難点。
アクション
「トランスフォーム!」
以上、SS-81 ボイジャークラス サウンドウェーブ(Soundwave)でした。
映画『バンブルビー』冒頭に出てきたディセプティコンの情報参謀がスタジオシリーズで登場。
スタイルに関してはビークルモードはかなりマニアックどころを突いてきた感じ。正直自分では元ネタが全く分かりませんでした。反面ロボットモードは見慣れた初代サウンドウェーブを実写化した姿。よくわからないものから見知った姿に変形するのは不思議と安心感があります。
ギミックは初代でお馴染みイジェクトシステム。スプリングで勢いよくパネルが開く様は見た目がとても楽しいですね。ラヴィッジはクリアランスギリギリですが、背中のパネルが開くので詰まった時も安心して押し出せます(笑)
変形は手足を折り畳んだだけのように見えますがふくらはぎが展開して機首が出来たり背中のパネルを裏返したりと意外と凝った作りになっています。ロック個所が多いので最初は嚙み合わせに苦労するかもしれませんが、その分カッチリとしたビークルになるので達成感はなかなかのもの。
ビークルモードがマニアックなので馴染めない方はいるかと思いますが、ロボットモードは非常にカッコよく初代をリスペクトしたギミックも多いので楽しめる玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
関連商品
SS-81 ボイジャークラス サウンドウェーブ(Soundwave)
の紹介です。
ビークルモード
カセットデッキを横にしたような謎のSFビークルに変形。ビークルモードは劇中未登場なのですがこんな形態に変形したのかこの人…。元ネタは『トランスフォーマーvsGIジョー』でサウンドウェーブが変形していた宇宙船らしいです。とはいえ双眼鏡あたりにしか見えないのがなんとも…。
とはいえ各部にロックがかかるのでとてもカッチリしてますし、天面のパネルは胸部ではなく背中のパーツを1回転させて出現させたものだったりと割と凝った作りになっています。
ロボットモード
SFビークルから変形したロボット。初代サウンドウェーブを正統派に実写化したデザイン。非常にマッシヴでガッチリした体型がカッコいいです。ビークルモードが馴染めませんでしたがその分ロボットモードは初代好きにとっては100点満点の出来。
若干タレ目っぽいのが可愛らしいです。ガン飛ばしてるようにも見えますが…。
スペック
所属:ディセプティコン/Decepticons
体力:?
知力:?
速度:?
耐久力:?
地位:?
勇気:?
火力:?
技能:?
総合:??
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パッケージ裏
ディスプレイスタンド
映画『バンブルビー』冒頭で出てきたサイバトロン星。
付属武器(1)
手持ち武器になるライフル。汎用性の高い形をしています。
付属武器(2)
初代サウンドウェーブのエレクトリックランチャーに似た形状の武器。先端は4㎜ジョイントになっています。
可動範囲
首:前後スイング+左右ロール可動。肩:前後スイング+開き可動。二の腕:左右ロール可動。肘:90度スイング。
腰アーマー:スイング可動。腰:左右ロール軸可動。股関節:前後スイング+開き可動。大腿:左右ロール軸可動。膝:90度スイング。足首:前後内側スイング可動。
ギミック
ビークルモードの5㎜ジョイントには対応するパーツを装備可能。
ロボットモードの背中には付属武器(2)を接続するのがデフォルト。
ロボットモードの5㎜ジョイントには対応するパーツを接続可能。
付属の武器はそれぞれ手に持たせることが出来ます。
付属武器(2)の先端にはSS-78ラヴィッジに付属する武器を接続可能。初代サウンドウェーブの振動ブラスターガンのような形状になります。
胸部のスイッチを押すとスプリングの力でパネルが開きます。初代サウンドウェーブのカセットシステムを思い出すギミック。
内部には別売りのSSー78ラヴィッジを格納可能。クリアランスギリギリなのでラヴィッジの脚部の変形が少しでもずれていると入らないのが難点。
アクション
「トランスフォーム!」
以上、SS-81 ボイジャークラス サウンドウェーブ(Soundwave)でした。
映画『バンブルビー』冒頭に出てきたディセプティコンの情報参謀がスタジオシリーズで登場。
スタイルに関してはビークルモードはかなりマニアックどころを突いてきた感じ。正直自分では元ネタが全く分かりませんでした。反面ロボットモードは見慣れた初代サウンドウェーブを実写化した姿。よくわからないものから見知った姿に変形するのは不思議と安心感があります。
ギミックは初代でお馴染みイジェクトシステム。スプリングで勢いよくパネルが開く様は見た目がとても楽しいですね。ラヴィッジはクリアランスギリギリですが、背中のパネルが開くので詰まった時も安心して押し出せます(笑)
変形は手足を折り畳んだだけのように見えますがふくらはぎが展開して機首が出来たり背中のパネルを裏返したりと意外と凝った作りになっています。ロック個所が多いので最初は嚙み合わせに苦労するかもしれませんが、その分カッチリとしたビークルになるので達成感はなかなかのもの。
ビークルモードがマニアックなので馴染めない方はいるかと思いますが、ロボットモードは非常にカッコよく初代をリスペクトしたギミックも多いので楽しめる玩具になっています。
では、今回はこれで失礼します。それでは( ^_^)ノシ
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買いましたけど、謎ビークル過ぎる....
宇宙船なのはまぁ、何となく言われたらそうなんだ..ってなりますが、これならシージのサウンドウェーブが如何にまともな変形かよく分かりますね
オートボットも劇中サイバトロン星でビークルになるキャラクターは限られてますが、大体何となく分かるのに、サウンドウェーブさん...
その分、ロボット形態が凄い格好いい
デザイン、可動も然る事ながら、ちゃんと原点に沿った武器、イジェクトがあるのも良いですね~
他の連中か発売されたとしても、ロボット形態で立たせておくのが妥当かもしれませんな...
では、次回更新を楽しみにしています(^-^)
>買いましたけど、謎ビークル過ぎる....
元ネタはあるんですが見た目双眼鏡ですよね…。
>デザイン、可動も然る事ながら、ちゃんと原点に沿った武器、イジェクトがあるのも良いですね~
ロボとギミックだけで買う価値ありますよねー。