GSMArenaは5日（現地時間）、ノキアの4100万画素カメラを搭載すると噂されるスマートフォン
「EOS（内部コード：Elvis）」の本体画像を複数掲載しています。
EOSは4100万画素のPureView技術カメラとカール・ツァイスレンズを搭載した、カメラ性能にこだわった
Windows Phone端末になるとされており、「Nokia Pro Camera」アプリを搭載し、より詳細にカメラを
コントロールできるともしています。
スマートフォンでこの画素サイズは凄まじいですね。どんな写りになるのか非常に気になりますね。
米アップルは30日（日本時間）、音楽プレーヤー「iPod touch」の新型モデルを
発表すると同時に、同社のオンラインストア上での販売を開始しました。
16GBモデルのみの展開で、価格は2万2800円となっています。
従来のiPod touchと大きく違う点としては、背面カメラ（iSightカメラ）が無くなったことなど
従来モデルとスペックが違っているようです。変更点は以下のとおりです。
| 背面カメラ(iSightカメラ)無し / LEDフラッシュ無し |
| iPod touch loop非対応 |
| 重さが2g減少 |
| 本体色展開「ブラック＆シルバー」のみ |
| 16GBモデルのみ |
32GBの従来モデルはカメラ付き＆カラーリングも選ぶことができて2万4800円で今回のモデルとは
2000円ほどの違いしかありませんが、iPod touch loopを必要とせず、シンプルな端末を使いたいと
思う方には需要があるかもしれません。
シャープの常務執行役員を務める長谷川祥典氏は23日、都内でおこなった新製品説明会にて、
2014年度に出荷する全てのスマートフォン、タブレット端末に「IGZO」液晶を搭載することを発表しました。
シャープはIGZO液晶の販売を業績回復の中心にすると発表しており、同社のIGZO液晶にかける強い期待を感じますね。
今後はハイスペックモデルの搭載だけでなく、ローエンドなモデルにもIGZO液晶を搭載してほしいですね。
米グーグルでGoogle Glassのプロダクトディレクターを務めるSteve Lee氏は16日（現地時間）
「Google I/O 2013」の最中に開催されたカンファレンスの中で、同社のメガネ型コンピューター
「Google Glass」が毎月アップデートされ、新しい機能の追加とバグフィックスがおこなわれると発言しました。
Google Glass向けにTwitterやFacebook、Evernote等のアプリがリリースされることが発表されるなど
日常利用に関しての環境が整ってきているようです、将来的にはこのデバイスのようなウェアラブルコンピューター
が一般的になってくるのかもしれませんね。
Mozilla社のモバイルデバイス担当副社長を務めるLi Gong氏によると、ソニーがハイエンドモデルの「Firefox OS」搭載スマートフォンを計画中だと語りました。情報によると、Gong氏は「ソニーはそのクオリティとユーザーエクスペリエンスで知られているが、彼らは今、非常にハイエンドな層をターゲットにしている。私達は彼らとそのような製品について協議中だ」と語ったとのことです。
ソニーはFirefox OS搭載スマートフォンをエントリーモデルから投入するとされていましたが、ハイエンドモデルへも興味を示しているようです。
ハイエンドのモデルも投入するとなれば、かなり注目度が高そうです。どのような端末がリリースされるのかこれからも注目したいですね。
