「お疲れ様です。」
入院・手術から自宅療養・出社に至る迄、約2週が経過しました。
その間に気になっていたのが、「ウッドデッキ」の事です。
「ウッドデッキ」の作製は、入院・手術前に粗方、終わらせていたのですが、
やはり気になってしまいます。
退院後、数日で作業を再開しようと思ったのですが、
退院時にリハビリの担当の方に「少しハードな作業しても大丈夫ですかな？」
と一応は質問しまして。
回答は、、、
「○○さん、前の退院後も『今、ウッドデッキ作ってる。』とか言ってましたよね？
前回の事は、、、良いとして（水に流す的名ニュアンスで）今回は、大丈夫ですよ。
Drからリハビリでの可動域も荷重も自由にやって良いと言われてますから！」
どっ、、、どうやら大丈夫の様ですが、、、
退院後の診察でDrから「○○さん出社しても無理は駄目ですよ。
傷口が確実に塞がるのには、3週が目安ですから！」と釘を刺され
「どっち？が正解？」と思いつつも、
何だかんだで入院中に出来なかった（やらなかった）雑事が、
溜まっていてウッドデッキどころでは、、、
「でも！此れから寒くなるからなるべく早目にやっつけなければ！」
とっ言う事で久し振りに作業場へ～！
さっ！寒い、、、床板は、数週間前に貼り終わっていました。
その後、前後の「幕板」を貼りまして。（此方は、後側）
（此方は、前側）
でっ！上の画像にもある様にデッキにアプローチする土が剥き出しの
空間に「飛び石」を設置しようと思ったのですが、（作業途中で汚いのですが）
ウッドデッキの作製を、私に依頼した店主へ、当初から
「ウッドデッキには、結構な費用掛かるよ～！本当の話～！」
とは、言ったものの、余りお金を掛けるのは、申し訳なくて忍びない！！
そして、ただの「石」（自然石）を買う事を、今一つ納得していない？店主。
（店主、海外の方なので、加工された石材なら理解があるのですが、）
でも！是非やってみたい私は、店主や私の知り合いに声を掛け
「家に要らない『石』とか『岩』とかない？自然石で拳大、以上の大きさ～」
これが、有難い事に結構集まるのですが、面積の広い石（岩）は中々無い。
こんな話を、店主の御店で常連の方達と話しをしていると一人の常連さんが、
「あっ！石材店やってる後輩が一人いますよ。今、聞いてみますよ。」
と早速、連絡して頂きまして。
常連さん
「お疲れ～！今、大丈夫？相談なんだけど、要らない石ってある？」
「えっ？何かさぁ、△△△の御店の裏庭で使いたいらしいんだよ。そうそう～」
「本当！！持って行って良い？それじゃぁ明日、行くわぁ～、じゃぁ午後」
「○○さん（私）OK貰えました。車出すので明日、一緒に行きましょう！」
本当に話が早いです。
頂いて来た石は、加工された石材でしたが、此れは此れで良い感じです。
（この様な石材が大量にありました。本当に有難う御座います。）
アプローチの「飛び石」はもう少し時間が掛かりそうですが、
寒さが和らいだら、植物なんかも植えてみたい欲求もあります。
（なるべく費用が掛からない様にするつもりですが、）
でっ！「賄い飯」
カレーうどん！
「寒い～寒い～」とボヤキながら作業をしていた私を見かねたのか、
店主が、「今日の賄は、温かいのつくったよぉ～」と！
本当にありがたい！優しい！店主！
別日は、すいとん汁です。
醤油ベースのスープで、すいとん、豆腐、白菜、しめじ、そして！
大きい肉団子が、入っていてボリュームが、あります。
そして最近、めっきり寒くなってきたので、何より身体が温まるのが、有難い！
ウッドデッキスペースも、もう少しで私の手から離れます。
「賄い飯」が食べられなくなるのは、少し寂しいのですが、
これからの季節は寒くなるので、、、（寒いの本当に苦手です。）
「お疲れ様でした。」
