授業参観

月末の金曜日って出来れば避けて欲しいもんだ。
今日も治療院へ出掛けてからお店へ。
月末だから銀行や郵便局行かなきゃないのに、月末で金曜ときたら、混雑極まりない。
田舎なので、まだこのぐらいの混雑で済むのよね。
一応都会にもいた事があるので、ポジティブに考えてる。
お昼は旦那と交代なので、旦那は食べれても私は無理か。
ちょっとだけ出掛けるまでに時間があったので、パンを紅茶で流し込む。
まぁ、夕方まで持てばいいや。

今年になって親しくなったお母さんも結構いるので、こういう行事時は助かります。
12or13時とかまでお仕事してるお母さんが多いので、お昼食べてきた？トークになってました。
肝心の参観の内容は、と言うと、道徳みたいな内容なのかな。
予めお友達の良い所を書いておいたらしく、書いてもらった本人が読み上げて発表すると言うもの。
先生、うまいな～。
まだ１年生だし、親としては子どもが発表する所を見たいから、全員分回す事出来るからね～。
しかも他の子が書いた自分の子の良い所が聞ける訳だし、気分悪い親はいないよね～。
さすが、ベテラン先生。

子どもの出番を見たい気はするものの、相変わらず子どもの番になると、どんな内容でも実はっと来てる私。

初めは３歳の時の音楽教室の発表会で。
私から離れた事がなかった娘でして、当番のお母さんがお友達のママだったので、一緒にステージ脇まで行く事にためらいもなく元気に向かった。
先頭から数列目で見ていると、照明が落ちた状態で入場。
こっちに気付いたら泣き出したりしないかが不安でしたが、隣の子が先に気付くと、続けて娘も気付き、二人仲良く手を振っていた。
照明が点いて、音楽が流れ出すと、いつもの練習のようにリズムに乗って踊り出した。
本当に１～２分の間なんだけど、息を止めて見ていたかも。
最後まで頑張れるか不安になってるのは親だけで、余裕綽々で発表していた。
それ以来、毎年の発表もさる事ながら、幼稚園に入ってからも、場所見知りしていた娘が、名前を言えてるだけで、してしまいます。

あ～、涙もろい母です。