とある田舎の平地番長(スプリンター)

ロードレーサーに乗って、ホビーレースに参戦する男の妄言。
平地のみ。下り大好き。登りはダメ。致命的に。

5/1と5/2

2010-05-03 23:02:11 | Weblog
ゴールデンウィーク中。
1日は不動峠の麓まで行って帰宅。
2日は来週の埼玉TTのため、チームTTの練習。
とはいえ、5km一本だけ3人走行。これがいきなり全力だったり。
練習目的なら30km/hくらいでローテしつつ、少しずつペースアップが基本のはずなんだけど。
ローテの経験値が高くても、3人一緒は初めてなんだからさ。スキルを確認しようよ。
と、意見すると他のメンバーのテンションが下がりそうなので黙る。
あと3本は個人練習。
その後、LSDということで、残ったメンバーで霞ヶ浦を周回。
今度は途中から35km/hオーバーで走り続けてた。
LSDにしてはペースが上がり過ぎ。微妙に落としても気づかない。
嫌になってきたので、下がったところで少しずつ離れる。
補給休憩で私の意図を理解したのか、ゆっくり走ることになった。
でも、リスタートはやっぱり上がり過ぎ。
一緒に走る気を無くしたので、距離を置く。
いくらペースを緩めようとも、距離は置いたまま。
信号などで待っていてくれたけど、嫌になったまま。
脚がないから先に行くよう伝える。
土手を走るから大丈夫というから、道だけはトレース。
急に土手から一般道に向かう面々。
何でゴールデンウィークの一般道を走るのか、理解に苦しむ。
実際、途中で交通事故を二つ見てしまったのに。
完全に意図がすれ違ったので、そのまま土手を走る。
土手は土手でバスフィッシャーの無法地帯なのは分かっていたけど、それでも信号がないだけLSDには適当。
30km/hくらいのペースでのんびり湖畔を走る。
途中寄り道して帰宅。170km。

で、別れた面々が一般道で単独落車したそうな。嫌な予感が的中。
怪我の程度はすごく軽いらしいのが救い。

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