先日、怪盗グルーの月泥棒を観ましたが、
今度は怪盗グルーのミニオン危機一髪を観ました!
先日の記事はこちら↓
前にミニオン大脱走を観た感想はこちら↓
ミニオン危機一髪は第二弾です。
前回は吹き替え版を観たのですが、今回は字幕版を観ちゃいました。
でも全く違和感なく見ることができましたね。
むしろ、英語の勉強になるかも(笑)
さて、今回も簡単にあらすじと感想をお伝えします。
■あらすじ
三人の娘を引き取ったグルー。
一番年下のアグネスの誕生日には彼女が望むパーティーを開いてあげたり、
とっても善きパパとなっていました。
ただ、知り合いからは女性を紹介されたりすることも多くなり、
うんざりなグルー。
どうやら幼い頃に女の子たちから嫌われていたことがある様子で、
女性のことは苦手なのかもしれません。
そんな彼の元に、一人の女性がやってきます。
その正体は反悪党同盟のルーシー。
月を一度盗んだものの、元の場所に戻したことも、
一部では知られるところとなっていたので、
今回声がかかったのだそうです。
ルーシーと共に、ロシアから盗まれた狂暴化させる薬を
取り戻す捜査に協力することとなるのでした。
■感想
悪党ではなくてパパとして日常を過ごすことになったグルー。
本当に良いパパ感があります。
子どもたちのお願いを聞いてあげたり、
寝る前にはキスをしたり。
悪いことはしないと決意したのか、
ネファリオ博士とミニオンたちにはゼリーとジャム作りをさせていました。
このゼリーがくそまずいようで(笑)
USJで売ったら売れるかもしれませんね~
まずいゼリーって一体何を入れたらまずくなるのか…。
とっても気になります。
このゼリーづくりにネファリオ博士は嫌気がさしちゃうんですけどね…。
また今回は、グルーの恋模様が描かれている作品でもあります。
子どもを持ったグルーですが、女性関係は全然なさそうな様子。
三人の子どもたちも、勝手にお見合いサイトに登録しようとします。
アグネスは母の日のイベントで劇を行うことになったので、
そのセリフを練習するのですが、全然気持ちが入りません。
めっちゃ棒読みで笑えてきます。
そんなところにルーシーという女性が現れて、
ひょんなことから距離が縮まります。
ただ、それと同時に娘のひとり、マーゴも恋の予感!
すっかりお父さんのグルーさんはイライラしちゃって(笑)
みんなこんな感じになるんですかね?
男親としてのグルーさんが出ています。
ルーシーとの関係もすごく気になるところですが、
マーゴの恋の行方も気になるところ。
今作品も笑えるけど、ちょっとジーンとくる場面もあったり。
またミニオンの最新作が公開されるらしいので、
おさらいとして一度観たことがある人もまた観てはいかがでしょうか。
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