前回のエントリーでＳＧその他のギター談議になり、“オイラもサトシ”さんから1965年のイギリスツアーの話題が出ました。このラバーソウル発売に合わせて始まった最後のイギリスツアーは非常に謎の多いツアーと言われています。
その１・・どこの海賊版を探しても音源が全く無い！しかも写真が少ない。
その２・・ジョージがＥＳ３４５ＴＤを使った。ラバーソウルの後なら普通ストラトを使うよね。なぜ３４５ＴＤ？
その３・・セットリストに“We Can Work It Out”が入っている。聴いてみたいです。
その４・・ポールがオルガンを弾きながら“Yesterday”を歌った。ぜってー聴きてー！
その５・・さて本題です。なんとジョンがストラトを弾いたらしい。そして未確認のストラトが目撃されたという・・・
ジョンとストラトといえばこれ。ジョージとおそろいのソニックブルーですね。
実はシェフィールドでのリハーサルの貴重なショットが残されています。ジョンとポールの１本マイク。ジョンはソニックブルーのストラトを弾いています。
「・・・しかし、最も興味深いのは、ビートルズのものと思われる楽器の中に混じっている、素性の知れない楽器である。モノクロの写真では暗く見える色でボディとヘッドが塗装されたローズウッド指板のFender Stratocasterがそれである。・・・」
その衝撃の写真がこれだ！
ポールの２本のヘフナーにはさまれ、立てかけてあるマッチングヘッドの黒っぽいストラトが確認できますね。別の本ではキャンディアップルレッドって書いてあった気がします。謎だあああぁぁぁ！
その１・・どこの海賊版を探しても音源が全く無い！しかも写真が少ない。
その２・・ジョージがＥＳ３４５ＴＤを使った。ラバーソウルの後なら普通ストラトを使うよね。なぜ３４５ＴＤ？
その３・・セットリストに“We Can Work It Out”が入っている。聴いてみたいです。
その４・・ポールがオルガンを弾きながら“Yesterday”を歌った。ぜってー聴きてー！
その５・・さて本題です。なんとジョンがストラトを弾いたらしい。そして未確認のストラトが目撃されたという・・・
ジョンとストラトといえばこれ。ジョージとおそろいのソニックブルーですね。
実はシェフィールドでのリハーサルの貴重なショットが残されています。ジョンとポールの１本マイク。ジョンはソニックブルーのストラトを弾いています。
そして未確認ストラトキャスターとは・・・
ビートルズコピバンをやっている者にとってのバイブル“Beatles Gear（日本語版）”の175ページを以下に引用します。「・・・しかし、最も興味深いのは、ビートルズのものと思われる楽器の中に混じっている、素性の知れない楽器である。モノクロの写真では暗く見える色でボディとヘッドが塗装されたローズウッド指板のFender Stratocasterがそれである。・・・」
その衝撃の写真がこれだ！
ポールの２本のヘフナーにはさまれ、立てかけてあるマッチングヘッドの黒っぽいストラトが確認できますね。別の本ではキャンディアップルレッドって書いてあった気がします。謎だあああぁぁぁ！
さて、このマッチドカラーのストラトは、私が何処かで読んだ話では、325が壊れた為、黒でマッチドで3マイクってことで「きがつかんだろ」ってコトで慌ててマルが買ってきたらしい。
未だに海賊版が出ないのは、本当に誰も隠し撮りをしていなかった???
確かに、We can work it outはセットリストに入ってる。興味は尽きないビートルズ。。ポール、寝させないなーー。
海賊盤、どこかにないもんですかね？聴きたいなぁ～。
「ラバーソウル」と「デイトリッパー／恋を抱きしめよう」は同日発売ですね。ビートルズが販促のためのライブをやっていたのが不思議です。しかも国内向けに。
「デイトリッパー」と「恋を抱きしめよう」はセットリストにありますが、ラバーソウルからは「一人ぼっちのあいつ」と「恋をするなら」の２曲のみ。もっとやればよかったのにね。
フェンダーだとシャドウズとかビーチボーイズとかの模倣と見えてしまうので、まあ、「ネオクラッシック調のギブソンなら良いよ」って事では無いでしょうかね?
ジョージ君は1964年には「既にグレッチに飽きていた」と言ってますから
ジミ・ヘンもクラプトンもBBAも皆、グレッチなんか弾いていないってことで、チョッと考える物があったのでは?
そこいくとポールのヘフナーなんて凄い選択で、今や返って、あのブーンと言う音が使いたくてもビートルズのコピバン(失礼)に見えてしまうので使うのを控えるほどですよ。
とするとジョージは何を弾いていたのか?SGかもしれない。
そして翌年はカジノで通してるけど、GSもスペアで持ってきている。この頃の楽器の選定は良く判りませんね。
＞とするとジョージは何を弾いていたのか?SGかもしれない。
とするとこのストラトじゃないですか？w
上の写真にもES345TDのサブギターが見当たらないですし。
そうだよ、犯人はジョージだ！！
1965年12月UKツアー解析友の会でも作りましょうか?Wサトシで(なんか昔こんな漫才屋がいたなぁ)
まずは1965年12月8日シェフィールド、ゴーモント・シネマでのライブの解析ですね。
の移りの悪い写真はそこそこありますね。
黒いジャケットで、ユニフォームと言うほど格好付けてない。
もしかすると、ジョンとジョージでフェンダー、ギブソンって組み合わせの曲もあったのかも???
今度、焼肉屋で資料持ち寄って会合ですな。
UKでは、既に覚めていてそれ程騒がれなかった??或いはFAB4自体がアメリカ志向になっていて、、、、記録が少ない。
音源も映像もこの先発掘されることはないでしょう。恋を抱きしめようのライヴ版とか、オルガンのイエスタデイなんて興味深深ですが、、