Mr.リッケンバッカーといえば、このブログを見てくれている10人が10人ともジョン・レノンと答えると思う。俺もそう思うし世界の常識だ。
でも俺の中ではもう一人、忘れちゃいけないMr.リッケンバッカーがいる。
ポール・ウェラーである
パンクムーブメントの中“The Jam”としてデビュー。当時はパンクロックにカテゴライズされていたが、モッズだよね。ポール・ウェラ―はRickenbacker 330をかき鳴らしシャウトしジャンプしていた。とてもカッコ良かった。
Rickenbacker 330
Rickenbacker 330は360と違ってハイゲインピックアップを搭載している。そのため形は似ているが音はかなり異なる。ビートルズにはやっぱりトースターピックアップが合うみたいだ。
デビュー当時の映像。ジャムよりもマーク・ボランが司会ということにぶっ飛んだ(笑)。この映像で持っている330はルビーレッドだと思う。レアカラーだ。
つぎはジャム末期の曲。かなりスタイルカウンシルに近いサウンドになった。手に持っているのはポール・ウェラー・モデル。つーかこの曲のアレンジ、どこかで聴いたことがあるべww
最後にスタイルカウンシルの曲。使っているのはRickenbacker 360Fという超珍しいギター。でもポール・ウェラーは本当にリッケンバッカーが好きなんだろうな。
弾き方もかっこいいです。
ニューギターは意表をつかれました。
予想外だったなぁ。
リッケンでしか出ない音あるよね。
唯一無二の存在です。
アスプレイズのMr.リッケンバッカーことレニーさんに同意してもらえるとは心強いです。
でもレニーさんと比べたら俺なんかリッケン初心者なんでリッケンについて語るのはちと恥ずかしいです。
Cシリーズは初めて手にしましたが、作りこみ具合、仕上がりともに素晴らしいですね。
この360もイイ音しますよ!いつかこのリッケンを使ってセッションしてみたいですね。
PS。もう1本のニューギターはそのうち動画でお披露目しようかと計画中です。
ウェラー兄貴はカッコイイですよね。
これは・・「タックスマン」・・ですか?
リッケン最高にカッコいいですよね。
一度も弾いた事がありませんが、憧れます。
ピート・タウンゼントもリッケンのイメージがあります。
もう大学生になったんだよね。ブックマークの紹介文を変えなきゃ。
「タックスマン」・・・正解です(笑)
ピート・タウンゼントもリッケン使いです。12弦も6弦も弾いてますね。
たぶんポール・ウェラーよりピート・タウンゼントを思い浮かべる人の方が多いんじゃないかな。
またお邪魔しに来てね!
そうなんです、もう19歳になってしまいました。
あ、わざわざすいません。
ピートはよく壊してますよね、リッケンに限らずですが。
アンプの裏に投げたりしても、また新しいリッケンが出てきたり・・・。
昔は安価だったのでしょうかね。
両者とも現在はフェンダーのギターがメインですよね。
そういえば、一度だけ330(中古で15万円ほど)を試奏したことがありました。
意外とネックが太かったような記憶があります。
その時は「ビートルズっぽくなくね?」と思ったのでした。
オレンジのアンプを使ったからかもしれません。
それと、ツイッターのフォローありがとうございました!!
ピートは壊してたねぇ~
ポール・ウェラーも何本か壊したらしいよ。
あの弾き方じゃ壊れるよねww
330も現行の360もネックは太めです。
でも僕の360はうすうすネックです。
ヴィンテージなのですか?
でも一部仕様変更されてますね。
そしてJAMも初めてみたが、イカ天のスイマーズみたいだなぁ。巧いけど。。。