FXドラゴンのトレード道開眼

FX習得の記録です

備忘録:トレードの心得

2016-09-14 | FX

 

自分の心得。万人向けかどうかは知らない。

 

○体調の悪いときはトレードしない

 

○酒を飲んでトレードしない

 

○心穏やかでないときはトレードしない

 

○眠いときはトレードしない

 

○エントリーに当たっては自分の手法でチャートを分析した結果を声に出して言う

「全EMAがPO。短期逆行のトレンドラインをブレイク。EMA20が上向き。トレンドが始まってからあまり時間はたっていない。」など

 

○エントリーチャンスはたくさんある

 

○なにか怪しいと思ったら直感(=経験に基づく脳のパターン認識)を信じて見送る

 

○逆指値は必ず入れる

 

○ナンピンはしない

 

○指標・要人発言前にはポジションを閉じておく

 

○株式市場が開始・終了時刻の前後は注意する

 

○原因不明の突然の値動きではトレードをしない

 

○トレード回数は少ない方が良い、乾坤一擲のエントリーこそ最高

 

○その日にトレードする時間帯を決め、長時間のトレードはしない

 

○負けを取り戻そうと思わない

 

○手法から外れたトレードをしたら負けても勝っても深く反省し、文字に残す

 

○知識レベルで知っているだけで十分練習していない手法は使わない

 

○インジケーターは補助線であり答えではない、より重要なのはローソクの値動き自体

 

○保ち合い・酒田五法など足型が当てはまるときは参考にする、ただしその後の展開を決め付けない

 

○低ボラの時の些細な値動きに惑わされない

 

○他のトレーダーと比べない

 

○自分より下手なトレーダーの発言は見聞きしない

 

○トレード上達は技術習得だから練習あるのみ

 

○振り返りのない練習では上達しない

 

○振り返りは結果だけではなく、むしろチャートの読み方とエントリー・決済の判断にフォーカスする

 

○過去検証は手法の習得と手法への信頼に欠かせない

 

○エントリー条件はわがままに考え、安易な妥協をしない

 

○エントリーチャンスを探さない、向こうから来るのを待つ

 

○チャートを見てあとどれぐらいエントリーチャンスが来ないかの予測を立てる

 

○いつもトレードできる相場とは限らない、エントリーしない日もありうる

 

○アナリストの予測は無視する

 

○ファンダメンタルズは無視する

 

○証拠金の10分の1の通貨数でトレードする

 

○20pips以上の逆指値は置かない

 

○勝ち負けで一喜一憂せず、手法を守った自分を褒める

 

○エントリー後に値動きが怪しかったら一旦決済してスクウェアにする

 

○エントリーの根拠が崩れたら決済する

 

○ポジションを持ったら離れない

 

○常に勉強、反省、技術向上を心がける

 

○手法だけ知っても勝てるものではないので、志あるものにはケチケチせずに教えてやれ

 

○トレードは収入源であると同時に自分磨きである

 

○チャートの息遣いを感じてトレードする、感じられなければ見送る

 

○勢い・方向が感じられない相場は休む

 

○ポジションを持って不安・不機嫌になったら決済する

 

○緊急事態と対処方法を決めておく(特にポジション保有中)

  ネットがつながらない→スマホで試す

  PCが反応しない→別のPCかスマホで試す

  サーバーが停止→別口座で逆ポジションを持つ

  急な体調不良→決済

  電話→出て、内容次第で決済

  インターホン→無視

 



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