1回目。
秋分の日で東京時間は方向感のない値動きに終始。
15時前から上昇トレンドに入り、ダウでの高値・安値の切り上げを確認。
1の高値から調整の逆行に入りトレンドラインを2で上にブレイク。EMA20をいったん下回って3で上にブレイク。
次の足でロング。
しかしすぐに下落に転じ、エントリー直前の安値を下回ったので損切り、-12.1pips。
エントリー前の高値がその前の1でとどまったこと、エントリー時のEMA20がしっかりと上向きではなかったことなどから上昇力の弱さを読み取るべきだった。
2回目。
損切り後に上昇トレンドに転じ、各EMAも上向きにそろう。
4-5を結ぶ逆行トレンドラインを6で上に抜き、7で再度EMA20 を下からブレイク。EMA20は上向き。
次の足に移ったところでロング。
今回は順調に上昇し,+10pipsの指値で利確。
1回目のトレードで損切りになったが、冷静にチャートを観察してエントリー判断をしたことが良かった。