損切りはエントリー直前の高値・安値を逆方向に抜いたところですが、これもケースバイケース。
損切りが浅い場合は、その一つ前の高値・安値にすることもあるし、深すぎる場合は20pips程度で切るようにしています。
利確は値動きの衰退を基準にするものの、それまでが棒上げ・棒下げだったら伸ばすことも考える。
一旦利益の伸びが鈍化したところで半分利確して残りを伸ばす分割決済もたまにします。
ただし、1日20pipsを目標にしているので10pipsを2回取れたらそれで終了。
最大の損切りを20pipsにして、これが資金の2%になるには、資金(万円)に対して10分の1の枚数を持つようにしています。
10万円なら1万通貨=1枚。1万通貨で20pipsの損切りは2000円で、これは資金10万円の2%になります。
1日平均20pipsで月に20日間トレードすると月間で400pips。1万通貨で4万円。つまり月利40%になります。
ちなみに月利40%だと、10万円は1年後に560万7千円になります。まあ、これは皮算用ですね。