トレンドが出て一時的な調整=押し・戻りに入り、そこから再びトレンドに戻るときにエントリーするのが自分の手法です。いわゆる押し目狙い、戻り狙いです。
しかし、本来のトレンド中の調整が短時間で終わらずにしばらく続くことがあります。たとえば5分足や15分足での調整は、1分足で見ているとトレンド転換して値が動いているように見えます。
そんなときは5分・15分での逆行トレンドラインのブレイクを待って、そこから戻った最初のトレンド方向の押し目・戻りを待つのも一つの方法ですが、逆行がしばらく続くならばその途中でその方向に入ることもできます。上位足の調整を取ろうということです。
自分はあまりやりませんが、やるとときには以下の点を心がけます。
1.すぐにトレンドが終わるかもしれない
2.大きな値幅を取れないかもしれない
つまり、上位足での逆行を取ろうとするときには、さっと入って少なめの利益を確定して逃げるということです。普段10pipsは以上を狙っていますが、この場合は5-6pipsで逃げます。
でも、自分が一番いいと感じるのは本来の強いトレンド方向には入れるまでじっくり待つことでしょう。待つも相場といいますからね。
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