FXドラゴンのトレード道開眼

FX習得の記録です

トレード画面構成

2016-09-05 | FX

 

トレードには2画面を使用しています。チャートはいずれもMT4です。

 

一つにはメインのポン円1分足を表示させ、国内証券会社の注文ツールも表示させて注文を入れられるようにしています。

 

もう一つにはポン円、ポンドル、ドル円の5分、15分、60分の計9つのチャートを表示しています。

 

ポン円1分で素直にエントリーできる場合はそのままエントリーしますが、合間を見てポン円および関連通貨の長期傾向を見ます。あくまで傾向を見るのでチャート自体は多少小さくても用は足ります。必要に応じてそのチャートだけを大きく表示させることもします。

 

上位足のトレンドの判断は表示させているいくつかのEMAの向きや並び順、高値安値更新によるダウトレンド判断でしますが、実際にはパッと見た感じで読み取っています。

 

例えばポンドルとドル円が逆向きのトレンドを示すとポンドルは方向感を失うことがあり様子を見るし、どちらかが停滞気味でもう一方がトレンド示すと目線はその方向にします。

 

さらにポンドルとドル円が同じ方向のトレンドにあるときには、ポン円は強くその方向に動くことが考えられるのでチャンスを待ちます。

 

もちろんトレンドはいつ転換するかわからないので決め付けることはせず、環境認識レベルにとどめています。

 

 



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