2泊3日、札幌旅行

前回の更新から時間が経ってしまいましたが…

六月に2泊3日で、札幌に行ってきました。

思い入れのある場所です。

空港で、飛行機を見ながら

ゆったりとランチ。

機内で

札幌は30℃とのアナウンスがあり

驚きました。

思ったより暑いね

と汗だくでスーツケースを運んで

無事ホテルに到着。

ツインルームに泊まりました。

快適！

のどが渇いたので…

やっぱ、これでしょ！

ホテルでゆっくりしたあと

夕飯はザンギを食す！

定番の塩味と醤油味を食べた後は

変わりダネ。

チーズ、のりしお、柚子塩をチョイス。

写真で伝わらないかもしれませんが

かなり大きいザンギです。

すじポン、氷結ピーマンあたりもオススメです。

札幌駅の近くのお店です！

２日目は

水族館

AOAO SAPPOROへ。

モダンな館内。

幻想的な展示に、うっとり。

ペンギンもいました。

お昼に学生時代の友達と合流して

ランチ、からの母校訪問。

恩師にも会えて

最高の時間でした。

また会いましょうと約束して

解散しました。

夕食はスープカレーにしました。

学生時代に好きだったお店へ。

辛いですよ、と店員さん。

最初は辛く

最後はアツく

大満足！

違うお店でソフトクリーム。

別腹です！

札幌のお土産を買って

２日目も終わり。

あっという間！

3日目は

豚丼を食べる予定でしたが…

開店前にも関わらず

20組待ち！

スーツケースを持った

観光客が、ずらり。

諦めてしまいました。

カフェでサンドイッチを食べて、新千歳空港へ。

空港内の雪印パーラーで

バニラアイスをいただきました。

特別なアイスクリーム、

スノーロイヤルを注文。

値段は驚きましたが

美味しかったです。

後ろ髪を引かれながら飛行機へ。

初日は暑かったですが

2,3日目は過ごしやすかったです

後日、ニュースで

北見で39℃と聞いて驚きました。

いつか道内をゆっくり巡れたらいいな、と思います。

広大な土地に色々な思いを馳せ

瑞々しい気持ちになれた

素敵な旅でした。

今日いち-2025年6月27日

旅行です！行ってきます！行き先は後日、投稿します。

這い上がる。

久しぶりの更新になります。

かなり塞ぎ込んでいて

更新できませんでした。

抗がん剤の副作用で

身体も重く…

腫瘍マーカーの結果が悪く

抗がん剤を変えたほうがいい

と主治医に言われて

冊子を見ると

副作用、脱毛

と書かれてて

また抜けるの…？

ショックでした。

吐き気なども強いらしいです。

夫と話し合って

変薬は、少し先延ばしにすることにしました

どうしても行きたいところがあって

治療の合間をぬって

ホテルなどを予約しました。

旅行の話をすると

いいじゃん！

次は⚪︎⚪︎県もいいんじゃない？

楽しく過ごせててよかった！

と周りに言われて

そうだね、と返しますが

実際は…

とはいえ、せっかくチケット取ったので

楽しい旅にして

たくさん思い出を作って

次の治療へ進むチカラにします！

暗い内容の更新になってしまって

申し訳ないです。

旅行の記事で

次はポジティブな更新にしますね(^^)

治療、再開しました。

こんばんは。

腸捻転からの

腸閉塞という

ハードな入院生活を経て

やっと退院！

と喜んだのも束の間

早速、抗がん剤治療が再開しました。

5クール目になりました！

いつもに増してしんどいですが

なんとか最低限の家事をこなしています。

(もう嫌だ…)

と何度も思いましたが

今回の更新は、

少し楽しかったことを

アップしようと思います。

まずは…

自分へのご褒美という名の贅沢をしました。

ジルスチュアートの化粧品です！

雑誌を読んで

どうしても欲しかったものを

購入しました！

コスメ好きな自分、少し復活！

ちょっと嬉しいです。

あとは…

にゃんこ！

書店で雑誌を買ったあと

コンビニでmofusandの一番くじを引きました。

前に並んでいたお客さんが

35回(！)も、くじを引いてしまうという

ハプニングがありました。

私と夫は1回ずつ引いて

レンゲが２つ揃ったので

ほっこりしながら帰宅。

カプセルトイのフィギュアを添えて

もう一度パシャリ。

さっそく使っています。

他には

コンビニスイーツの

ティラミスならぬ

ティニャミスを食べたりも。

ホイップクリームで

肉球がデコレーションされていました。

これからも

楽しいことを少しずつしながら

長い治療を続けていけたらな

と思っています。

緊急手術。

2月某日。

お腹の調子が悪く、経験したことのない痛みに襲われ

がん治療を受けている病院で急遽診てもらうことになりました。

薬剤で治せるかも？数日入院したほうがいいかも

と言われて外来で唸っていると

次第にスタッフが不穏な雰囲気に。

ん？

いま、腸ネンテンって聞こえたような…？

唸り続けていると

「内科では対処できません。外科で開腹手術を行います」

と言われました。

「画像検査の結果を診た感じ、生きているのが不思議」と医師。

横から母と夫が

「本当にそう！」

と医師に同意しています。

そこから地獄のような処置が始まり

深夜にオペ開始。

麻酔から覚めて、家族の顔をみると

手術の結果がすぐわかったので、

日付けが変わるまで病院にいてくれた家族に感謝しながら

ベッドでウトウトしました。

入院治療もなかなかつらく、

試練のダンジョン⚪︎階

みたいなRPGに巻き込まれている気分。

回復アイテム求ム！

立てないけれど

スマホを触れる程度には回復できたので

頑張って続きの治療を受けていきます。

助かったこと

支えてもらったことに

感謝の気持ちでいっぱいです。

また更新します。