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ふゆはな日記  利紗

自分らしく日々のささいなことを綴ります。
全国占術鑑定士協会会員 講師  
アロマ環境協会会員 

お彼岸にお墓参り 2018年9月23日日曜日

2018-09-23 21:29:57 | 日記
2018年9月23日日曜日

9月23日はお彼岸の中日。9月23日は、私の父方の祖母の祥月命日。ひとりで私の実家の墓参。今日は、なんだか亡き祖母を思い出し、ちょっぴりさみしい気持ちだった。キツイ言葉も言われたし、私は、未熟児。今は、低体重児っていう言い方かも知れない?生まれたのは、11月だったけど、保育器に入っていたので、ミルクを自力では飲めず。出血が多かった私を産んでしばらく入院していた母には、抱いてももらったのは、お正月前、ぐらいかな?小さな産院から保育器のある県立病院に運ばれていた私は家族と一緒に自宅に。なかなか大きくならないこと、心配していた母。祖母は、私が生まれた時に、こんなこ役にたたんと言った。祖母は明治生まれでお百姓さんの何番目かの子。上も下もいた。時代なんやろね。祖母は、カタカナだけでほとんど漢字字書いているの見たことがなかった。母が亡くなって、まだ幼い私のことが心配で、父の姉の家族と一緒に住んでいた祖母を父が頼んで一緒に住んでからは、祖母は、家事をしてくれて、私は、祖母のことだんだん好きにはなっていたけど、やっぱりお母さんが恋しかった。え、お母さんがいない?私たち家族は、私の母のことを口にしなくなかった。それは、とてもさみしいけど、そうして行かないといけないのか?と子どもの頃思ったんの。母親と娘のお出かけって良いなって。私ももっと母とそう言うの一緒にしたかった。母親って、限定しなかったら、生まれた時には、保育器の中で、やったけど、今は、いろいろとこの世の中で日々生きている。生きているって、ひとりじゃあない。いつも誰かさんのおかげで、いろいろなものにであえているもの。きっと私のこと、この世の中には、もういないお母さん、この世の中で一緒にはお出かけは出来ないけど、私のことどこかで感じていてくれている気がする。時々、亡き家族と一緒にもういられないことを胸が押しつぶされるように感じてる。まだまだ私いろいろ楽しんで、笑顔でいる私の方がきっと亡き家族のみんな安心してうれしいよね。私はまだまだたくさんやりたいことをするので、見守っていてね。

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