半分、青い。2018年7月21日土曜日では

7月21日(土)


大納言で店長の田辺さんとレジのところで、働いている時に、お客さんがいないので昨夜のことを話す鈴愛。新婚生活早々大変だねと言うていたら、なにやらお重箱のような感じの包みを持って大納言に現れて、相変わらずお客さんが少ないね。これ昨夜のお詫びに作って来たので、田辺さんも一緒にどうぞと言うと、田辺さんは、包みを開けると、わー。錦糸たまごが上品にかかっているわ。と思ったわ。と場面が変わって、三叔母さんたちがいつもいるリビングテーブルのあるところでも涼次のお手製お重箱の中を開けています。あの子、監督のところで料理の腕上げたなと言ってます。大納言では、鈴愛がこれも100円あれも100円と言ってお客さんがいない店内で言って、100円であんなのとか次々とアイデアが浮かんで来て、田辺さんと涼ちゃんとに話しています。田辺さんは、大納言はフランチャイズだから、どこにどの商品を置くとか、力を入れる商品はとか決まっていて自由には出来ないのだと言いました。涼ちゃんは、持って来た食べ終わったお重箱を洗いながら、鈴愛が漫画を自分の思うままに書いて来られたのは、秋風先生に守られていたからだと言います。今はこれが流行っているからとか編集社出版社が売れるのはとか言ってきて、自分の作品が思うままにに描けないよと。
場面変わって、喫茶「おもかげ」で、鈴愛は、ティンカーベルの菱本さんに会います。鈴愛が久しぶりに電話して珈琲に誘ったのでした。菱本さんは、ホームシックになっちゃたの？ごめんね。秋風先生は、今は締め切りでと言います。鈴愛は、大納言での涼ちゃんとの会話で秋風先生に守られていたから、と言う話しをしました。菱本さんは、鈴愛の連載作品が途中で中だるみしていた頃、編集社がイケメンに囲まれるような感じにしろとか言ってきたけど、秋風先生は、それでは、鈴愛の作品ではなくなってしまうと言って。場面変わって、鈴愛の住んでる離れのインターフォンがなります。鈴愛は、光江に呼ばれたのでした。涼次に鈴愛の書いた漫画を借りて読んだんや。感動して、なんでやめたのやと言うと鈴愛は潮時と言いました。光江は、うちと同じやな。3月うさぎ。帽子屋さん大納言になる前のお店のことを話しました。鈴愛に大納言をまかせたいと言ったところでこの回は終わりました。

次週予告では、鈴愛は妊娠して、大きなお腹でいる姿が映りました。糸電話が映ったようなので里帰りしているのではと思います。
次週では、あの箱にあった書きかけの脚本の中で涼次は作品を完成して何かしらあるようです。かつての朝ドラヒロインのが登場します。
楽しみです。