@k66sergeant @WingNipponTour ですです。この時ぐらいガチで頑張ってもらわないと!!
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<東日本大震災の時に二階俊博がわざわざ地元御坊にある新風会事務所から取り寄せた「ブツ」。この「ブツ」が野党自民の震災対応に少なからず役に立ったのであるが・・・・・
twitter.com/fusagikosan/st…
実は15年以上前(当時)に二階自身が出版した本の在庫を事務所から取り寄せたのである。
本のタイトルは「阪神大震災の現場から 日本の危機管理を問う」
こういうこともあろうかと、ダンボール詰めで仕入れて本を自民党内に持ち込んだ。
nikai.jp/book/book03/
信じられない話だろうが、二階の事務所には今から30年以上前に出版された「明日への挑戦」をはじめとする二階関連書籍が備蓄されており、大体のものが揃うと思われる(確認はしていない)
因みに本人仕様の本には付箋がびっしり貼られている。つまりは本は生きているということなのだろうw
話は戻るが「阪神大震災の現場から 日本の危機管理を問う」は阪神淡路大震災があった1995年の暮に当時の新進党の地震対策PTの座長であった二階が資料を纏めて出版したもので、野党側から見た阪神淡路大震災の対応を知ることができるというある面「珍書」である。
当時の自社さ政権の歩調を合わせる為に、災害対策法に基づく「緊急災害対策本部」の設置を頑なに拒む政府という構図があったことは、もっと知られるべきである。
このときは「緊急対策本部」押し通したのだ。
私は大阪の人間なのでこの辺りの事情は知っているが、あんまり知らんのじゃないか?
コレと似た話は東日本大震災でも起こっている。災害対策法に基づく「緊急災害対策本部」を設置するとこまではよかったが、未曾有の規模の災害と原発問題に対処するためということで、その下に大量の対策「本部」ができてしまい、連絡と提携に支障をきたす事態に陥ったのである。
災害対策は結局のところ組織やら機構の問題ではなく、最終的にはやはり「人」の判断に左右されるのではないか、と思う。
つまり法律や組織をいかに整備しようと、キチッと実用的に運用できるものであることと、人の判断力にかかっているのではないかな、と思う次第。
ところで二階の「阪神大震災の現場から 日本の危機管理を問う」が野党自民にどうして役にたったのか?といえば、この書が新進党という当時の「野党」が見た政府対応を書いた本だったからである。
皮肉なことに二階の野党経験が、野党自民に生きるという結果となってしまったのである。
まぁ「われわれが今、言いたいのは『仕事をさせてください』ということだ」と二階は言ったが、二階の経験は東日本大震災での政府側の災害対策に活かされることはなかった。
まぁ、そういう星の下に生まれたのだろう。これもまた運命というものである。
そもそもハシゲの育休批判は、内容としては、議員は個人事業主なんだから不要や!世間が育休取れないのに取るな!というシバキアゲのブラック企業論理に近い。
私の言う、代議士として有権者の参政権の代理人という役目の目線において、次点者繰上げ制など参政権確保必要性論とは、全く違うもの。
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<いやぁ~、格段に詳しい映像だわな。
ドローンが捉えた阿蘇大橋崩落|日経アーキテクチュア kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/cntnews/1…
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<防災担当相は河野太郎であったり、二階の件も「職員に」「見舞いに行け」と言っとるわけで、誤解が多すぎる。 twitter.com/sumimyao/statu…
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<村山さんのイメージが強いからだと思われる。
しかも東日本大震災の時には「初動こそ誤ったが、後はちゃんとやれた」論を自民側の人らが撒き散らしちゃったwもんだから、半ば信じちゃっている人が多いこともありそう twitter.com/jiyuu_s/status…
二階はなんら支持する政治家ではないが、ペラい自称国士様が思ってるような人間ではなく、わりとまともな政治家意識持ってる人物ではある。
宮崎の育休発言のときも閣僚みんなマンセーの中、唯一苦い顔して苦言呈してたでしょ。祝席だからガマンしたんだろうけど。
議員が育休じゃ地域民の参政権は?
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<あくまで政治屋視点で一貫している点を評価しております。二階が苦言を呈した動機は「国対への配慮」と「議員の資格」視点によるものである、と推測している。
苦言は二階だけではなく、伊吹もである事を付け加えておく必要がある。こっちは政治家視点。
橋下さんの場合は、やっぱり弁護士視点じゃなかろうか、と。
むしろ村山は首相官邸で、情報が上がってこない事にイラついていたし、あの佐々淳行でさえ、村山以外の閣僚の災害に対する冷淡さに呆れ返ったという。|阪神大震災。なぜ自衛隊出動が遅れたか president.jp/articles/-/656
~⊂'"゛`づ,゜Д゜彡つ<この時の不幸は中央政界の意識が震災よりも社会党の党内政局の方に向いていた点である事をもっと指摘するべき。当時の自民党の側も震災よりも自社さ政権の維持に意識が傾いていた。
村山さんの個人的感覚はどうでもいい。それは全く影響を及ぼさなかったからである。