私が予想していた通りですが、「フィリピンこそアジアの破滅のカルマの根源」などと同国に対してかなり無礼なことを大々的に断言したにも関わらず、フィリピン大柴燈護摩供の結果「アジアの破滅のカルマの根源」がどうなったのかについては、約3か月経過した現在も例祭・冥徳祭等で一切言及がありません。
昨年末あたりから「御霊屋が出来て阿含宗の法力・成仏力は天下無敵」などという訳の分からないことを言い出したので「いや、やはり破滅のカルマは手強い。延長戦」とは言えません。
かと言って、「アジアの破滅のカルマを断ち切った」などとウッカリ言ったら、仮に日本を含むアジア地域に大きな事件・災害などが起きた時に「アジアの破滅のカルマを断ったはずだよね?」とツッコミを受ける羽目になります。
もう、自分たちがそんなことを言ったことなど無かったかのように、知らんぷりして沈黙しているしか無いのです。
その時々の護摩木・基金などの勧進のご都合や単なる思い付きでいい加減なことをアレコレ言ったせいで、自ら袋小路に入ってしまっています。そんなみっともない有様だから、会員さんからどんどん見捨てられていくのですよ。