昨日購入したお料理の本です。”ひとつの料理からひろがるフレンチ”
ちよっと前から本屋さんで立ち読みしていて、ほとんど覚えられた(笑)のですが、ま~持っていてもいいかと思って買いました。
私はお料理の本は綺麗な写真など見ているだけでも好きなので、いろんなものを持っているのですが、久しぶりに使える!?と思えた本です。
どんな風にというと、例えば、この本のコンセプトというと、ある1種類の料理を作り、それから3~5種類の料理に発展させると言うもの。
具体的にいうと、ラタトゥイユを作りました。それを使ってある日は冷製パスタ、ある日はチキンカツのおソース代わりに添える、ある日は春巻きの皮に巻いて油で揚げて、ちょっとお洒落な前菜に‥という具合。これをヒントに自分でももっとアレンジ出来るきっかけを作れるかもという優れものレシピの数々。こんな感じで10種類ほどの基本のお料理からそれを発展させたお料理が載っています。
日ごろベアのお仕事や日常の用事が立て込んで、あまりお料理には時間がかけられないのですが、それでもパパの健康を考え、それと家族団らんの楽しみのお夕食は力を入れたいもの。なのでおさぼりではあるがそうは見えないというのには打って付け‥。
そうそう、それから予断ですが、いまひとつのお料理が出来てしまったときも自信満々で食卓に出すと家族はこんなものか、もしかしたら!?おいしいと勘違いしてくれるらしいですよ。もうひとつおいしくないとは決して言ってはいけませんですよ~。人間の心理はそんなものらしいですから‥。おいしい、おいしいと言えばおいしく感じるもの‥(笑)お試しください‥。
写真が綺麗だと見るだけでも楽しいですよね♪
うちは手の込んだものは口に合わないのか逆に喜んで貰えなくて、あり合わせだと喜んで食べてくれます。
張り合いないですよー^^;
パパさんは善い奥様をめとられてお幸せだとつくづく思いますっ*
むしろ、食事は日常のものだし、パパッと食べてしまいたいぐらいの感じだと‥。
もくもくとただ食べているだけの日もあります。
私はふぁ~と二人でおいしい、おいしいと食べていますっ(笑)自画自賛はお得意ですっ。