とびが旅立った

朝日新聞木曜日夕刊

「三谷幸喜のありふれた生活」

このコラムを愛読している

愛犬のとびが闘病の末

旅立ったそうだ

わたしも5月に

病気のかたまりのような猫と

壮絶な別れを味わった

3年前には

20年間連れ添った愛猫と

悲しい別れを経験した

いまだにその喪失感を引きずっている

家族とのわかれは

つらい

三谷さんの悲しみ、喪失感、辛さ

想像に余りある

とびの冥福を祈る

ドアに挟んだ

ドアを閉めたとき

右手の中指が

なぜか残ってしまい

ドアに挟まれた

爪の根本が黒くなった




夕食　マグロの西京味噌焼き・自家製ブロッコリーを使ったサラダ・豆腐チゲ


久々の散歩




鴨とまちがえた　枯れ木


遠くにたった一羽

今日の漢字

「椹」「さわら」

「蹤」「つく」

さわらは木の一種で　ヒノキににているらしい

つく　は後を追うとか　ついて歩く　の意

「通草」は読めた　「あけび」

俳句の漢字は難しい

俳句をつくる友人の手伝いをして　数年がたつ

のに

全然覚えない

何度も同じ漢字を調べる

そして　忘れる

でもまあ

10回くらい　同じ漢字が出れば

覚えられるかもしれない

さて

来週まで

「椹」と「蹤」を覚えていられるかな

苗字

新年会で

珍しい苗字の話題が出た

「一」⇒スペックで神木龍之介くん

「一十一」という役名だった

「にのまえじゅういち」

ありそうでなさそうな苗字

スペックは面白かったな

「南蛇井」なんじゃいさんだって

「五六」ふのぼり

「月見里」やまなし　とか

「栗花落」つゆり　　とかはきれいだけど

「肉丸」　にくまる

「鼻毛」　はなげ

「浮気」　うきぎ　なんてのは

自己紹介しにくいんじゃないかな

「何」　が　　ってほんとに「なにが？」

ごく一般的な苗字がいいね

「佐藤」さん　は　一般的すぎるかな

雨なので

一日中家の中

外に出たがるこりんを

なんとかなだめねばならない

妹にもらったおもちゃをつかって

遊ばせる

結構大変

腕が筋肉痛

雨の日は

心が落ち着く

誰かの想いに寄り添う事もできそう

わが身第一の私だが

たまにはそういうことも

あるんだよなぁ

ほんと

た・ま・に・