こりん入院

今朝８時

ちょっと油断した隙に

こたつ布団におしっこされた

９時

動物病院へ連れて行った

昼に避妊手術

明朝９時　迎えに行く

あ～あ　今日一日

気楽に過ごせる

今夜は安眠できる

すごーく解放された気分

こたつカバーを洗濯

こたつ布団を消毒して干し

おしっこを引っかけて汚したトイレを洗い

猫草の手入れ

家じゅう網戸にしても

脱走される心配もない

ドアの開閉時

こりんを捕まえておく心配もない

家族全員静かな一日に

感謝することだろう

願わくば

帰還したこりんが

普通の猫に戻ってくれますように

散歩開始

昨日からまた

散歩を始めた

愛しの鴨さんに会いたかった

でも

昨日は



２羽だけ

今日も



２羽だけ

他の子たちはいずこに

それにしても

日足が伸びたと感じる

１２月は４時で日が陰り始めた

今は４時半でもまだ明るい

寒さはこれからが本番だが

少し先に

暖かなお日様が

顔をのぞかせているような気がする

こまったこりん３

今朝も

仕事に出かける娘の掛け布団に

うんちをした

出かける間際のあわただしさの中で

一瞬の隙をついて

「あっ」と思った時は

もう遅い

気をつけていたのに


こまるのは

誰彼かまわず

お尻を向けること

どうしろというのだ

苦笑いですめばいいけど

欲求不満の解消の仕方が

激しすぎる

ああ～避妊手術が待ち遠しい

あ

こまったこりん２

全く、ほんとに、こまってしまう

掛け布団や　こたつ布団に

大小の排泄をするのにもこまるが

今朝は

寝ている夫の顔に

おしっこをかけたのだ

笑っちゃあいけない

猫を飼う事に反対だった夫である

「保健所へ連れて行くぞ！」

などと言われたらどうしよう

幸い、

怒鳴り散らされただけで済んだが

これが続いたらと思うと

気が気ではない

避妊手術は１１日の予定だったが

病院に無理を言って

早めてもらうことにした

でも

予定が詰まっていて

はやくても９日になるという

それまでなんとかしのいでいかなければ・・・(/_;)

山、山、山

伯父の見舞いに信州へ行ってきた


たぶん八ヶ岳




病院からみえた山々　


長野道の車窓から見えた山々


中央道からみえた富士山

意識の混濁した伯父に

母が声をかけたら

ぱっちりと目を開けた

「わかる？」と母

伯父は微かにうなづいた

そして

動く左手に力をこめ

母の手を握った

わずか数分ではあったが

伯父の意識が戻ったのだ

ともに８０代後半の兄妹

想いが伝わったのではないか

それだけで

母を連れていった意味があった

兄と私のできる小さな親孝行だ

帰宅後

胃痛・頭痛・吐き気で寝込んだ

乗り物酔いだった

情けないったらありゃしない