ヘラクレス

【Hercules】

【2014年】　　アメリカ

ギリシャ神話の英雄ヘラクレスを描いたスティーブ・ムーアのグラフィックノベルを、ドウェイン・ジョンソン主演で映画化したアクション大作『ヘラクレス』です。
監督はブレット・ラトナー。

左の美女・イリーナ・シェイクのデビュー作
イリーナ・シェイクとはロシア人モデルでクリスティアーノ・ロナウドの彼女


ドウェイン・ジョンソンのファンなので、さっそく観に行ってきました。
　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　≪こんなお話≫




全能の神ゼウスと人間との間に生まれた半神の英雄ヘラクレス。恐るべき魔物たちを相手に12の難業を成し遂げ、生ける伝説となった彼は、いまは予言者アムピアラオスや戦略家アウトリュコスら５人の傭兵仲間を率いて幾多の戦場を渡り歩く日々。そんなある日、トラキアの王女ユージニアから、父コテュス王に反旗を翻した凶悪なレーソス率いる反乱軍から国を守ってほしいと頼まれる。高額な報酬と引き換えにこれを引き受けたヘラクレスは、寄せ集めの兵士たちを鍛え上げ、レーソス軍の襲撃に備えるが…。


ドウェイン・ジョンソンのヘラクレスはこちら

今回のヘラクレスには5人の仲間がいる。

アムピアラオス(イアン・マクシェーン)預言者


アウトリュコス(ルーファス・シーウェル)ヘラクレスとは幼なじみらしい


アタランテ(イングリッド・ボルゾ・ベルダル)彼女はノルウェイの女優さん


テュデウス(アクセル・ヘニー)彼はノルウェイの俳優さん


ヘラクレスの甥イオラオス(リース・リッチー)


彼らは傭兵としてコテュス王に雇われ、レーソス(トビアス・ザンテルマン)の軍に勝利するが……
レーソスは捕えられる。


実はコテュス王は将軍だったのだが、ユージニアが王と結婚した後に王を殺してその王位を奪った暴君だった。
そして、彼はヘラクレスが仕えていたアテネのエウリュステウス王とも手を組んでいた！！

欲深い王たち


アウトリュコスを除くヘラクレスたち4人はお城に忍び込むが、捕えられてしまう。


こちらがチェーンブレイキング・シーン


前月公開されていたケラン・ラッツの『ザ・ヘラクレス』ではこんな感じ


1958年の映画では


おもしろかったです。