シャーロック・ホームズ

ガイ・リッチー監督の「シャーロック・ホームズ」です。


観てから一ヶ月以上経ってしまいました……。





このホームズがガイ・リッチー版、今までのホームズとは大分イメージが違う。



そしてワトソンも。







そして悪役はマーク・ストロング

このブラックウッド卿が魔術らしきものを使い、テンプル騎士団を手なずけ、権力を握ろうとする。


ホームズとワトソンがとってもインパクトが強かったので、あまり印象に残らず気の毒でした。
悪役としてはパターンだったよね。






さて、注目のふたり、そのラブ度は？？



ワトソンが婚約すると知ったホームズは…
その婚約者をかなり意地悪にプロファイリング。




けれど、何かとお騒がせなホームズをほっておけないワトソンなのだった。







そういえば、予告で流れてた「ふたりの間にはいれたら……」みたいなレイチェル・マクアダムス(アドラー)のセリフなかったよね？

「事情」により減らしたのかな？？




そしてふたりの間にはいるのはこのふたり。




アドラーのレイチェル・マクアダムスよりももっと目立たなかったのが、ワトソンの婚約者メアリー役のケリー・ライリー

数少ない女優陣だったのだけど、
しっかり、ガイ・リッチーと噂になりました。



さすがガイ・リッチーというべきかな。







続編は未定だそうだけど、いかにも続く終わり方。
この３人の息もあっていそうなので期待しましょう。