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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

51 フィフティ・ワン

2012-01-26 20:40:48 | DVD
【原題】   51

【2011年】  アメリカ



ジェイソン・ロンドンの出演作『51 フィフティ・ワン』です。




      ≪こんなお話≫



地球外生命体が密かに隠匿されるとの噂が絶えない米軍施設エリア51。
情報開示への圧力を受けた米軍は、この地球上で一番の秘密基地へ数名のレポーターが立ち入ることを許可した。長い間、その場所に捕らわれていた地球外生命体は、これを機に、自分と仲間の施設からの脱出を企てる。突然、人間に襲いかかるエイリアンたち。エリア51は、人類と地球外生命体の生存をかけた戦いの舞台へと変わる…。



監督さんはショーン・コネリーの息子ジェイソン・コネリー
ジェイソン・ロンドンとは「デビル・ハザード」(2010年6月11日号)以来です。




エリア51が一般公開される記念すべき日
地下のある部屋では一部の関係者を集めて、責任者であるマーティン大佐がお話している。




ジェイソン・ロンドンはというと、そんなことはまったく知らない気の弱い警備兵。
左は上官のハンナ軍曹(レイチェル・マイナー)

エリア51に招待されたのは人気キャスターのトム(ジョン・シーア)と作家のクレア(ヴァネッサ・ブランチ)


クレアの助手のケビンとかいうカメラマンはdamon lipari
彼は目力が印象的

濃い!!!


案内役はマーティン大佐(ブルース・ボックスライトナー)


無事にツアーが終わればよかったのだけど、実は施設の秘密の地下には4体のエイリアンが生存していて、そのうちの“0番患者”と呼ばれるエイリアンが施設の外に出ようと、この機会を狙っていたのだった。

“0番患者”はこちら

彼は接触した人物に姿を変えることができ、凶暴な“レディ・デス”と“リトル・デビル”の親子のいる部屋の扉を解除してしまう。

“レディ・デス”

“リトル・デビル”


地下の研究者や大佐らの一行が襲われて、


何も知らされずに地上の警備をしていた彼らはエイリアンと戦うことになる。


“J.ロッド”と呼ばれる「ロズウェル」の生き残りのエイリアンは人間に協力的で、


地下から脱出できた彼らと


地上の生存者は2人だけ


空軍がこの事態を隠蔽するため、施設の者には内緒で自爆装置を起動させたことがわかり、すぐに脱出しなくてはならない。
マーティン大佐は脱出したら全てを公にしようと決心する。
ところが、“0番患者”がキャスターのトムに姿を変えていて、マーティン大佐は撃たれてしまう。



ここから脱出できたのはのは5人


そして全てを明らかにするため、“J.ロッド”がカメラの前に現れる。






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