(仮)impression

試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

アサシンクリード

2017-03-20 16:37:29 | movie
【Assassin's Creed】

【2016年】  イギリス フランス アメリカ 香港 

世界的大ヒット・ゲームをマイケル・ファスベンダー主演で映画化したアクション大作『アサシンクリード』です。 


歴史の裏で長きにわたって対立してきた“アサシン教団”と“テンプル騎士団”の抗争に巻き込まれた一人の男の冒険の行方を、パルクールを軸とした迫力のアクション満載に描き出す。
共演はマリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ、ブレンダン・グリーソン、シャーロット・ランプリング。
監督はマイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールとは前作「マクベス」に続いてのコラボとなるジャスティン・カーゼル。
 

参考までに「マクベス」のとき



        ≪こんなお話≫




人間の自由意思をコントロールできるという“エデンの果実”を巡り、“アサシン教団”と“テンプル騎士団”の間で長年にわたる暗闘が繰り広げられてきた――。2016年。一人の殺人犯カラム・リンチに死刑が執行される。ところが、実際にはその身柄は生きたままアブスターゴ財団の研究所へと運ばれていた。そこでは、遺伝子に刻まれた記憶を辿ることができる特殊な装置“アニムス”が開発されていた。実はカラムは、“エデンの果実”の秘密を守るアサシン教団の伝説のアサシン、アギラールの末裔だったのだ。研究所は“エデンの果実”を狙うテンプル騎士団によって運営されており、研究者のソフィア・リッキンは、アニムスを使ってカラムにアギラールの人生を追体験させることで“エデンの果実”の秘密に迫ろうとしていたのだった。こうして遺伝子の記憶を介して自らの先祖アギラールとなり、ルネサンス期のスペインへと舞い降りたカラムは、アサシン教団とテンプル騎士団の壮絶な抗争の渦へと巻き込まれていくのだったが…。





死刑囚だったカラム(マイケル・ファスベンダー)



死刑は執行されたが、気が付いたらアブスターゴ財団の研究所にいた。



遺伝子に刻まれた記憶を遡って14世紀のスペインへ



カラムの祖先アギラールはアサシン教団の一員で「エデンの果実」を守っている。



研究所に拘束されているそのほかの人々(カラムの父を含めて)は皆、アサシン教団の子孫で、テンプル騎士団が「エデンの果実」を探すために捕えられた。
そのなかには『浮き草たち』のカラム・ターナーも。
テンプル騎士団はアギラールが「エデンの果実」を隠したことを突き止めて、隠し場所を探っている。



そんな、よくわからないけれどとても危険な「エデンの果実」を探しているテンプル騎士団の人々は

研究所長のソフィア(マリオン・コティヤール)

今回はキャリアっぽい感じ。あんまり似合わないかも??

ソフィアの父はジェレミー・アイアンズ


そしてテンプル騎士団のマスターはシャーロット・ランプリング

怖い

大物多数出演


けれど、見どころは、なんといってもアクション
ダイブもホンモノだし、パルクールもすごい。





ダイブの撮影映像はメイキングで観られます。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 彼らが本気で編むときは、 | トップ | kiss me kill me »

コメントを投稿

movie」カテゴリの最新記事