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試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

ワイルド・スピード EURO MISSION

2013-07-22 18:32:19 | movie
【Fast & Furious 6】

【2013年】  アメリカ


ヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーが凄腕ドライバーに扮して大活躍する世界的大ヒット・カー・アクション・シリーズの第6弾。今度はヨーロッパを舞台に、ドミニクたちが前作で登場したドウェイン・ジョンソン扮する最強捜査官と再び共闘し、謎の犯罪組織に立ち向かうさまをスケール・アップしたカー・アクション満載で描く。共演にミシェル・ロドリゲス、ルーク・エヴァンス。監督は3作目からメガフォンを引き継ぎ、本作を最後にシリーズを卒業するジャスティン・リン。
 

『ワイルド・スピード EURO MISSION』を観てきました。



            ≪こんなお話≫



前回のミッションで大金を手にし、優雅な逃亡生活を送るドミニク。そんな彼の前に宿敵であるDSS(外交保安部)特別捜査官ホブスが現われ、元エリート軍人ショウ率いる巨大国際犯罪組織に対する捜査への協力を要請する。彼らは捜査当局の追跡をものともせず、ヨーロッパを拠点に特殊車両を駆使しながら破格の規模で犯行を重ねていた。そして、ドミニクにイエスと言わせるためにホブスが用意していた切り札は、なんと死んだはずの恋人レティ。彼女がショウ一味に加担しているという。それを聞いたドミニクは、すぐさまブライアンたち馴染みの凄腕ドライバーを招集すると、レティを巡る謎を解き明かすべくショウ一味を追うのだが…。



今回ドムたちが相手にするのは世界最高と言われるイギリス戦車部隊出身のオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)
 
部下を使って、自分はあまり表には出ない、という設定だが、けっこう出てくる!!
今までに出てきた敵とはかなり印象が異なり、スマート
部下も使い捨ての駒と考える冷酷さ。
シリーズの雰囲気にあってるかといわれるとそうではないような気もしなくもない。


ショウの一味がロンドンのインターポールに侵入し、ブライアンたちが追跡するが、車の電子機器を無効にされてしまい逃げられてしまった。


そんな改造車を作っているのがフィルツ(トゥーレ・リントハート)
だれでもいいような役。車好き??

気の小さい改造屋さんのフィルツは、バジルたちに脅されショウを売ろうとするが、口止めに殺されてしまう。
彼は死ぬ前に前回出演のギャングのボス、ブラガとの関係をほのめかす。


どうやら組織は思ったよりも大きいようなのだ!!


前回のホブスの相棒エレナ(エルサ・パタキー)がドムと暮らすため引退??してしまい、新しい相棒はライリー(ジーナ・カラーノ)
『エージェント・マロリー』の美人現役格闘家。

ドウェイン・ジョンソンがいつもより普通に見える!!
カー・アクション以外のアクションシーンのなかでは、このジーナとレティのミシェル・ロドリゲスの対決シーンがこわいほど迫力あり過ぎだった。



このふたりの格闘ドウェイン・ジョンソン×キム・コールドも重量級だったが、
彼女たちには負ける!!


けれどなんといってもカー・アクション
中盤は車対戦車
後半は車体ジェット機

怒涛のカー・アクション
激しいシーンの連続なのでかなり疲れてしまったのだ


 
それはそうと…エレナって
ドムと暮らしてたのに、レティが見つかり、
レティを探すためにドムを送り出し、
記憶喪失のレティを連れてドムが帰ってきて、
ドムにここで一緒に暮らそうと言われちゃう……
いい人すぎる……







次回は弟オーウェン・ショウの復讐を誓った??兄イアン・ショウが登場
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2 コメント

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Unknown (けん)
2013-07-23 02:14:23
TBさせていただきました。
またよろしくです♪
返信する
Unknown (ふにゃふにゃことアンソニーです)
2013-07-23 13:33:56
けんさん
TBありがとうございます。
こちらこそよろしく!!
返信する

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