(仮)impression

試写会、ラブコメ、B級アクション、ゲイムービーが好き。

ディーン、君がいた瞬間(とき)

2016-01-27 21:20:43 | movie
デビュー間もないジェームズ・ディーンに密着し、直後に伝説となった彼の貴重なポートレート写真を撮影した若手写真家デニス・ストック。本作は著名な写真家でもある「コントロール」「誰よりも狙われた男」のアントン・コルベイン監督が、そんなデニス・ストックとジェームズ・ディーンの撮影旅行に焦点を当て、2人の友情と知られざる素顔を描いた伝記ドラマ。出演はジェームズ・ディーン役に「クロニクル」「アメイジング・スパイダーマン2」のデイン・デハーン、デニス・ストック役に「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソン。
 


このブログでのジミーのお話はほかに『Joshua Tree, 1951: A Portrait of James Dean』があります。


           


                ≪こんなお話≫




1955年、アメリカ。野心溢れる若手写真家デニス・ストックは、初主演作「エデンの東」の公開を目前にした無名の俳優ジェームズ・ディーンと出会い、意気投合。試写を観て彼がスターになると確信したデニスは、ライフ誌にフォト・エッセイの企画を売り込むと、撮影に乗り気でないディーンを追ってニューヨークへと向い、やがて彼の故郷インディアナへの旅にも同行するのだったが…。




『エデンの東』の関係者試写でジェームズ・ディーンに注目したカメラマンのデニスは彼のフォトエッセイを撮りたいとジミーに接近。
ニューヨーク、ジミーの故郷のインディアナに同行したいきさつ、そして、『エデンの東』のニューヨークプレミアまでの
ふたりの間の出来事が描かれている。
ジミーは24歳、デニスは26歳。


あの有名な写真がどのように撮られたのかということもわかっちゃう!!







このふたり、似てるかと言われれば、全然似てないと思う。
けれど、さすがに雰囲気はよかったのでは??

デイン・デハーンのジミーは繊細さを前面に押し出したという感じ。

デイン・デハーンもロバート・パティンソンも1986年生まれの29歳なのだけれど、
ロバート・パティンソンってちょっと老けてるかも!!

実物のデニスはもっとかわいかったみたい






ふたりはあまり似てなかったけれど、他の人たちはそっくり!!
とくにいとこのマーカスにはびっくりしました




デニスの上司のJohn G. Morris はジョエル・エドガートン

今までと雰囲気が違っちゃってて、あれ?兄だか弟のほうかな??
と思ってしまいました。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Nånting måste gå sönder so... | トップ | エージェント・ウルトラ »

コメントを投稿

movie」カテゴリの最新記事