ついさっき、知人親子の娘さん、お孫さんが亡くなったと連絡が入った。
亡くなった娘さん本人には、数回しか会った事は無いのだけれど、骨髄の癌ということで、一昨年末より闘病し、昨年初夏には回復し、家で日常生活出来る様になり、他人事ではあるけれど、本当に良かったね~と言っていた。
その娘さんは20代前半で、本当に辛い、闘病生活を乗り越えて…というところだったから、
私の想像のできる範囲でしか理解は出来ていないのだろうけれど、その本人含め、お母さんお祖母さんに当たる、知人家族は相当大変だったろうに、それはもう、本当に前向きに、嘘みたいに前向きに、がんばっていらっしゃって、私みたいな、ちと皮肉れ者には、とてもまね出来ないけれど、それでも素直に、病気に立ち向かって行く姿を目の当たりにして、どんな形でも、生きて行ってくれるだろうと思っていたし、それを願っていた。
それが、今年の3月初めに、再発したとの知らせが入ったのだけれど、いつもの様に、前向きなメールや手紙が帰ってきていたので、きっとまた治るはず!と思っていた。
とはいえ、なんとなく、嫌な予感はしたのは事実。
もちろん、応援のメールや、神頼みじゃないけれど、私は祈るくらいしか出来ないから、毎日、祈っていた。
だけれど、あまりにも難しい病気というのも知っていたのだけれど…。
人は死んで終わるものではないと思う。
だけれど、あまりにも若過ぎて、もったいなくて、悔しい。
今は遠い札幌の空で、ご冥福をお祈りいたします。
そして、私は、今ある全てに対して、感謝できているのだろうか…。
亡くなった娘さん本人には、数回しか会った事は無いのだけれど、骨髄の癌ということで、一昨年末より闘病し、昨年初夏には回復し、家で日常生活出来る様になり、他人事ではあるけれど、本当に良かったね~と言っていた。
その娘さんは20代前半で、本当に辛い、闘病生活を乗り越えて…というところだったから、
私の想像のできる範囲でしか理解は出来ていないのだろうけれど、その本人含め、お母さんお祖母さんに当たる、知人家族は相当大変だったろうに、それはもう、本当に前向きに、嘘みたいに前向きに、がんばっていらっしゃって、私みたいな、ちと皮肉れ者には、とてもまね出来ないけれど、それでも素直に、病気に立ち向かって行く姿を目の当たりにして、どんな形でも、生きて行ってくれるだろうと思っていたし、それを願っていた。
それが、今年の3月初めに、再発したとの知らせが入ったのだけれど、いつもの様に、前向きなメールや手紙が帰ってきていたので、きっとまた治るはず!と思っていた。
とはいえ、なんとなく、嫌な予感はしたのは事実。
もちろん、応援のメールや、神頼みじゃないけれど、私は祈るくらいしか出来ないから、毎日、祈っていた。
だけれど、あまりにも難しい病気というのも知っていたのだけれど…。
人は死んで終わるものではないと思う。
だけれど、あまりにも若過ぎて、もったいなくて、悔しい。
今は遠い札幌の空で、ご冥福をお祈りいたします。
そして、私は、今ある全てに対して、感謝できているのだろうか…。