きゃりぃ の徒然日記。

キャバリア犬『きゃりぃ』と、ふにゃ~一家の
のんびりした毎日。

出直し。

2009-04-30 22:35:56 | 飲兵衛の戯言。
ついさっき、知人親子の娘さん、お孫さんが亡くなったと連絡が入った。

亡くなった娘さん本人には、数回しか会った事は無いのだけれど、骨髄の癌ということで、一昨年末より闘病し、昨年初夏には回復し、家で日常生活出来る様になり、他人事ではあるけれど、本当に良かったね~と言っていた。

その娘さんは20代前半で、本当に辛い、闘病生活を乗り越えて…というところだったから、
私の想像のできる範囲でしか理解は出来ていないのだろうけれど、その本人含め、お母さんお祖母さんに当たる、知人家族は相当大変だったろうに、それはもう、本当に前向きに、嘘みたいに前向きに、がんばっていらっしゃって、私みたいな、ちと皮肉れ者には、とてもまね出来ないけれど、それでも素直に、病気に立ち向かって行く姿を目の当たりにして、どんな形でも、生きて行ってくれるだろうと思っていたし、それを願っていた。

それが、今年の3月初めに、再発したとの知らせが入ったのだけれど、いつもの様に、前向きなメールや手紙が帰ってきていたので、きっとまた治るはず!と思っていた。

とはいえ、なんとなく、嫌な予感はしたのは事実。
もちろん、応援のメールや、神頼みじゃないけれど、私は祈るくらいしか出来ないから、毎日、祈っていた。
だけれど、あまりにも難しい病気というのも知っていたのだけれど…。


人は死んで終わるものではないと思う。
だけれど、あまりにも若過ぎて、もったいなくて、悔しい。

今は遠い札幌の空で、ご冥福をお祈りいたします。





そして、私は、今ある全てに対して、感謝できているのだろうか…。

にほんごは難しい…。

2009-04-28 23:00:00 | きゃりぃの毎日。
犬も、人間と暮らしていると、『人間語』というか、行動がわかってきて、言葉で反応する。


代表例は、『お手』『おかわり』とか、ね。


その犬によっては、本当に賢く覚えている事もあるだろう。


以前飼っていた『みるすけ』は、散歩と言おうものなら、大興奮であった。



ろきーは結構頭がいいので、物音に反応しても、『TV、テレビっ!』とTV音と説明すると落ち着く。



そんな、人間語を習得しつつある、犬たち。





ふにゃ~が、曇り空から日が差してきた時、


「日が出てきたね~」といった。


そう、「日が出てきたね~」と言いました。



そしたら、犬が、反応し、吠えまくる。


訪問者や、家族が帰ってきた時、うちのみんなは『きた、きたっ!!』
と言っていた。






「日が出てきたね~」
に反応したらしい…


ま、間違えではない。

が、しかし、正解ともいえない…






にほんごって難しい…






ね。

『ハイボール』に思う。

2009-04-27 23:00:00 | 飲兵衛の戯言。
飲兵衛に、「アルコールは何時飲みたくなりますか?」なんて質問は愚問じゃないのかなぁ?
と、同じく飲兵衛のふにゃ~父とワイドショーを見ながら言っていたら、某局のキャスターが、同じ事を言っていて、
朝から、TVに向かって、思いっきり同意した、飲兵衛アホ父娘でありました…



今流行っているという、『ハイボール』という、ウイスキーとソーダを混ぜた飲み物。


別に流行に乗るつもりではなかったのだが、ふにゃ~父の晩酌用の焼酎(通常は超リーズナブルなビッ○マンが多い)が切れていて、「そういえば、貰ったウイスキーもだいぶん経つから、悪くなるかもしれないから、飲むべ。」と、ふにゃ~父が言う。
いつも父の焼酎を飲んでいた、ふにゃ~も異論は無く、本当に久々にウイスキーを飲んでみた。







やっぱり、安くても、焼酎がいいなぁ…



いや、家にあるのが、あまり良いものではないからかもしれないけれど、
社会人になりたての頃、歓迎会でウイスキーを飲み過ぎて、二日酔いし、当時お菓子工場でカステラの仕上げしていて、
そのときアルコール殺菌していたのだが、それが、ブランデー系のものだったと思う。


これのお陰で、飲兵衛なのだが、ウイスキーは不得意なのかも。


でも、ごく薄くして飲んだけれどさ…








(飲兵衛ってさ、飲みたいから飲むし、好きだから飲むんだよね。美味しく飲むために、体調整えたり、
規制したりする時はあるのだけれどさ。)


『きゃりぃ』は見守るだけでありまする…。