「ファニーおばさんの珍？運転日記」旅行編

１０月２１日は３０年目の結婚記念日で久しぶりに主人と１泊２日の旅行をしました

神戸からは、２時間ほどで行ける「塩田温泉　夢乃井旅館」に泊まりました。
姫路から北へ播但道路をはしります（マイカーでいきました）

おばさんが運転したって？
とんでもございません・・でも旅行へ行く条件として・・
私が運転できる場所・・だったのです

ということは・・交通量が少なくて、片道一車線で・・なんて考えると
ここだったのですね

天気がよかったので（おばさんが旅行をするといつも雨だったのですが）快適でしたよ！！

旅館もよかったし、温泉は最高だったし（露天風呂にはいったのです）
料理もおいしかったし・・

肝心の運転は
もちろん！！でも少しの距離だけね

写真は朝６時ごろ、旅館から撮った風景ですが
お分かりのように、道は片道一車線なんです

なんで、少しの距離だけだったかといいますと・・

きれいな川が流れて、山が近くに見えて・・
そんなすばらしい景色の中を、おばさんが機嫌よく運転してたのね

そうしたら、いつの間にか道が狭くなって対向車が来たらどうするの？
って感じになって（知らない道を運転するのは怖いね～）

すぐ横は崖だし・・主人は助手席で固まって？るし

そんなわけで、やっと少し広いところで主人と運転を代わって
それからは、二度と運転できなかったのです

おばさんのイメージでは・・快適にドライブする予定だったのにね

「珍？運転日記」 駐車場編

主人が足の怪我をしたので駅前の病院へ送っていった！
もちろん”車”で・・病院の駐車場が無いし前の道路は狭くってカーブで坂！
おばさんに”喧嘩”を売ってるような周りの環境

「なるべく、歩く距離が少ない方がいい」と言う主人の意見を無視？して
（なにも、好きこのんで無視をしたわけではない・・行けないんだから仕方ない）
駅前の駐車場に車を入れた！

もちろん、ここの駐車場に車を入れるのも初めて
（三木の広～い　駐車場・・いえ原っぱ・・が殆ど）

まず、ゲートで駐車券をとる
ゲートはカーブだし狭い（離れすぎて駐車券が取れない）

ドアを開けて車から出て取った（後に車がいなかったから良かった）

つぎは車庫入れ
狭いし、車がひっきり無しにくる（どうも、のんびり入れてる場合ではないようだ）

焦ると、真っ直ぐ入らない
自宅の駐車場はもっと狭いのに・・

その間、隣の主人は無言！！

そして・・一言・・「自分で運転して来たら良かった」

「珍？運転日記」 方向オンチ？。。

久しぶりに「運転日記」です

なかなか、車を運転する機会もなく
「珍？運転日記」が書けませんね・・久しぶりです

三木の志染という所へ久しぶりに運転して行きましたよ
「ゆう工房」の活動の一つである「大人塾（頭と身体と心の健康教室）」を
「高齢者教室（自由が丘学園）」でしました・・７０名ほどかな・・

朝の９時集合で、我が家から１時間はかかる（おばさんの運転技術では）
ので８時出発で・・この道を通って・・と前日・・いや何日か前からシミュレーションして
（ここは、分かりにくいところで・・）

ところが・・当日何故か・・
確か・・途中までは、順調？だった！！
すっかり、良い気持ちで？道を真っ直ぐ進んでしまって
（真っ直ぐな運転は得意なのでね）

Uターン・バックが苦手・・というより反対を向いてしまったら
方向がわからなくなるので、車のナビに従って走る事にした

でも、このナビ・・
おばさんが一番通りたくない踏み切りのある道や狭い坂道を案内してくれて
もう冷や汗ものの運転でした
早朝から自由が丘の狭い住宅街をウロウロと・・住民の皆さんごめんなさい

でも９時までには着いたけどね

それに・・急遽同じ方向に仕事ができた”主人”を助手席に乗せ・・
主人は・・目的地に着くまで”無言。。。”
絶対、おばさんの運転する横には乗りたくない主人
この”無言”が、すべてを語ってましたね

目的地へ着いて、その後、気持ちよく？主人が車に乗って行っていまいました

またまた、中途半端な「珍？運転」でした

写真はこの記事と関係ない「USJの新アトラクション”オズの魔法使い”の街です・・爽やかそうだったので・・

「珍？運転日記」デビュー編 パートⅡ ワイパーとの格闘

　今日は２回目の単独？運転！

天気予報は夜から雨
「では、夕方までに帰ったらいいか！」
なんて思って、三木へ往復２時間ほどの道のり
会議の出席とコンサートの練習へ行った

何故が駄目かって？
実は・・ワイパーの使い方が分からない

ところが、天気予報より早く昼過ぎから雨が降ってきた！
「やばい」なんて思ったけど
何とか運転して帰らないと、誰も運転してくれない

朝の会議とコンサートの練習・・その他で
もう気力は半減・・気合を入れて帰らねば

と、ワイパーを動かしてみた
ところが・・ウソ～～
何故か後ろの窓のワイパーが動く

もう一度・・挑戦
今度は１回で動かない

では３度目の正直だ
動いた

でも、動く速度が速すぎる
（目が回る）
（催眠術みたいだ）

長時間、駐車場でワイパーと格闘してた
（これでは、いつまで経っても家に帰れそうもない）

決心をして、速い動きのまま出発
最初は目が回ったが、人間とはすばらしい、ワイパーに慣れてきた

交通量が多かったので、そちらに気をとられてたこともある

ところが・・
気がついたら、雨がやんでるではないか

ワイパーを止めなくては・・でも運転しながら”操作”ができる技量？はない

こんなときに限って、信号が赤になってくれない

結局、家までワイパー（おまけに速い）動かしたまま帰った
疲れたよ

ワイパーと格闘の運転でした

　おまけ　
片道一車線の登りで時速３０Ｋぐらいでしか走れないトラックが前にいた
トラックの運転手さん、おばさんの車に追い抜かしてほしいらしく
左に寄って走行してるんだけど
（おばさんの車の後ろには、たくさんの車が・・）
でもカーブ多いし、おばさんには追い抜く技量は無い

悪いな・・と思いながら一緒に時速３０Ｋで走ってたら・・
トラックの運転手さん、道沿いの駐車場へ入って道を譲ってくれた

追い抜けなくて”ごめんなさい”

珍？運転日記・・デビュー編

やっと運転デビューです！
いろいろあって、なかなか運転デビューできませんでしたが
やっと今日、無事運転デビューできました

いままでは・・隣に教官がいてくれて安全確認してくれた
でも今日は独りですべてしないといけない（当たり前だけど）
それに、車の中”し～ん”として緊張する
（いつもは教官相手にしゃべってた・・すみません”おしゃべりの相手させました）

仕方ないから、ラジオかけて・・ラジオ相手にしゃべってた
なんせ、しゃべってないと静か過ぎて緊張するよ！
余計な”危険予測？”してしまって怖い

片道１時間程の道のり・・片道一車線がほとんど
走りやすいけど・・
原付がぬけない・・道が狭いので怖い
バスがぬけない・・バス停で止まるとこちらも止まる

法定速度？を守って走ったのできっと後ろの車に迷惑かけたかも・・

ゆっくり走ってるので、前へ割り込んでくる
（譲ったと勘違いしてお礼の合図された）

これはきっと危険（譲ったと勘違いされること）でしょうね？

途中でそのことに気が付いたので、なるべく周りの車の速度に合わせた

一番の難関は我が家のマンションの駐車場への車庫入れ
なんせ狭い・・ドアが少ししか開かない
前の道幅も狭い・・何回も切り返して入れる

でも・・今日は大成功
（写真は成功した駐車場入れ）
これはうれしかったね！

そんなこんなで、とにかくやっとデビューできました
根気よく、教えてくださった教官・・ありがとうございました

でもデビューしたら、次の課題出てきて・・

そして、下手な運転でみなさんにご迷惑をおかけします

ごめんなさ～い・・安全運転でいきますのでよろしく

運転日記 再開編

今日久しぶりに運転しました

乗ろうと思ったらぶつけられたり・・なんだか運転する事”反対”されてるようで
もう運転止めようかと迷ってました
（４年ほど前に運転デビューした日にぶつけられて断念したんです）

でももう一度乗ってから考えようと、
「ペーパードライバー教室」の教官にお願いして今日久しぶりに乗りました

やはり「運転」は楽しいですね
（今日は隣に教官がいたから安心だったしね）

毎日バタバタとした時間を過ごして気がつけば一日が終わってる!
車乗ると、頭の中が整理できてるんですよね
いつまでも独りで運転できない「生徒」に
またまた付き合ってくださった教官に感謝です

それに・・
昨日「フリマ」で「ワーゲン・ファミリー」みて
とても車を愛してて”車も家族”って感じがして
いいなって思いました

そんな感覚で運転できたら素敵でしょうね！

いままで「事故」とか、いやな事ばかり想像して運転怖かったけど
乗らないといけないから、練習して乗ろうと思ってたけど

”好きだから乗る”って思えるようになりたいですね

写真は昨日みつけた「ピンクのワーゲン」
かわいかったよ

「珍？運転日記」我が愛車が・・

　今日我が愛車が・・ぶつけられた

少し前に近所の方から電話があって
我が愛車にぶつけたって・・駐車場にとめてあった我が車にぶつけたらしい

どんな入れ方してたのかわからないけど
右のバンパーがそうとうへっこんでる

新車なのにどうしてくれる
せっかく今までぶつけないように必死で練習したのに
それに、やっと「運転」デビューしようと思ってたのに
（それの明後日の月曜日にね）

なんというタイミング！
車に乗るなって事かな？って考えてしまう

・・そう言えば・・
前に運転デビューしようと思って初めて乗った日に
家の駐車場の前でバックしてきた車にぶつかられた

それ以来、乗れなくなった

今度も運転デビューの前に・・偶然か？？
考えてしまうね

「珍？運転日記」がもう書けないの？？

「珍？運転日記」・・独立？偏

　久しぶりの運転日記です　

３月末に無事？卒業しました（ペーパードライバー教室）
何故泣いてるかって？

実は、なかなか自分で運転する機会も無く・・忘れそう
それに、この練習の時間がいつのまにか「くつろぎ」のひと時になってしまって
（運転して、話を聞いてもらってると”頭の中”が整理できるんですよね）
これぞ”脳の活性化”だわ・・って毎回思ってました

でもこれからは、独り・・おばさんの隣に乗る勇気ある者はいないと思うのでね
（独りでブツブツ言ってたら異様だもんね）

でも、こんな「珍？運転」するおばさんに付き合ってくださった教官
本当に長～くお世話になりました

一番苦手だった”バック（車庫入れ）も何とかイメージがとれるようになりました
マイカーで練習できるなんて思ってもみませんでしたから感謝です

だってマイカーには教習車のように補助ブレーキないし、車のクセ解らないし・・危険ですよね

”環境問題”で「車の運転は控えめに！」
っていわれてる今日この頃に逆行してるけど、車が必要な人は仕方ないよね

＋”紅葉マーク”の実力ですが「珍？運転日記」独立偏が書けるようがんばります

周りのみなさん”ゴメンナサイ”迷惑かけるかもね

珍？運転日記・・感謝をこめて・・

写真は「インストラクター日記」の実家の「しだれ桃」プラス「我が愛車」です
ピンクとブルーの大好きな２色で気に入ってます

　珍？運転日記・・雨・・　

「夜」の運転も難しいけど、もうひとつ「雨」の日の運転がまた怖い

分からないもの・・その１

ワイパー・・操作がまずわからない
何段階かにわかれてるらしい？が（ゆっくり、はやい、時々動く）
そんな微妙な？操作を運転しながらできるはずがない！

雨の降る量は変則だけど・・おばさんはついていけないよ
だから・・雨が沢山降ってても、止んできても・・ワイパーの速さは一定

完全に雨がやんでも・・ワイパーは信号で止まるまでは動いたまま
（信号の少ない道路は止めるひまがない）

みかねた教官が最後には止めてくれることに
（本当に手が３本ほしいね）

これでは「雨」の日はひとりで運転できないよね！

分からないもの・・その２

プレーキ・・踏むタイミング
晴れてる時と違って、同じように踏んでも滑る・・
「水溜りでブレーキをかけるとスリップする」・・これ？？現象っていうのですよね？
（教習中に習ったのですが・・名前忘れたよ）

下り坂でこの現象経験した
信号で止まろうと、ブレーキ踏んだら・・止まらない
そして・・変な音と感触・・「アンチ・ブレーキ・・」とかいう機能が働いた？？

（はっきり覚えてないのですが、とにかく怖かったよ！）

そう言えば・・教官が「アクセル踏まれるより、ブレーキの方が怖い」って聞いた事あったね
実感でした

・・次回は・・その「ブレーキ」が怖い”高速道路”偏です

ファニーおばさんの「珍？運転」日記

今日は雨ですが・・写真は三田の千丈寺湖の春です

　夜の運転　そのⅠ　

マイカーでの運転は何回練習しても緊張です！
主人の「新車だから傷をつけるなよ！」
って言う暖か～い言葉が頭からずっと離れないし・・

ブレーキ踏んだらすぐに止まるし（当たり前？）
・・カクンってすぐに止まってしまうんです・・
普通ブレーキ踏んでも少しころんでゆっくり止まるでしょう？

隣に乗ってると、きっとむち打ち状態になりそうですよね？

アクセル少し踏むと・・これがまた急発進・・怖～い

そして、ある日気がついた事が・・
いつも昼間に運転してるけど、暗くなったらどうするの？
ライト付けて運転したことないよ！

上向き、下向きがある事は知ってるが・・どう使うの？
（トンネル入る時につけるあれ？）

なんて考えてたら・・もうパニック！

とりあえず夜に練習することに・・

夜って暗いよ（当たり前？？）
周りが見えない・・いつも走ってる道とは思えない
前の車のライトしか見えない（どんな田舎道を走ってるのって？）

ライトが殆どない道だった（夜に走って初めて気がついた）
まだ前に車が走ってたら、ライトに着いて行けばいいんだけど
我が車１台の時が恐ろしい！

カーブが多い道だが、先が見えない（これ恐怖）
ライトで照らしても周りは見えない！

上向きライトにすると対向車がまぶしいので切り替えないといけない
（おばさんの技術では、そんなの無理）

そして・・信号も赤、車の後ろのライトも赤・・世の中”赤色”だらけ
もう目がチカチカ（どっちの赤だ！）

夜の珍？運転練習でした
こんな珍？練習に付き合っていただいて
二代目教官さま・・ありがとうございました