俺新聞!

二児の厳格な父親、素敵な夫、仕事はそこそこ、釣りに競馬に没頭する俺。一人四役をこなす俺がメモ書き程度に書いてます。

ANJIその2

2009年06月28日 | 今日のメモ書き
いやぁ、やればできるもんですなぁ。
高校、大学時代にできなかったフレーズが今では弾ける!
自分でもびっくりしてます。
当然、1曲通してのコピーはまだまだですが・・・・・・
若かりし頃、サムピックでのベース進行と
人指指と中指の動きのタイミングが少しずつとれてきました。
この曲のキーポイントは親指のベース進行!
残り2本の指にタイミングのとり方!特に人指し指のハンマリング&プリング!
うやむやにするわけじゃないけどゴチャゴチャした音の出し方!
なんとなく肝が見えつつあります。

高校、大学時代はエレキも同時進行でやってたもんで・・・・・・
「ANJI」よりも魅力的なエレキのフレースを先にコピーしてしまう・・・・・・

要は1曲コピーする前により簡単でかっちょええフレースのコピーに走ってました
でも今は「ANJI」に集中!

できひんのよねぇ、これがまた。
しかーし!今2009年!このネット社会!
若かりし頃、必死で何百回と耳で聞いてコピーしてた曲の楽譜が!
簡単にプリントアウトできる時代なんですね!
誘惑が多いです!
ジミヘン
エリック・クラプトン
BB・キング
クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
その他大勢!
年末以外に我が家のプリンタが活躍しております。

いやぁ、深い!難しい!ポール師匠!
7/13に再結成コンサートが京セラドームであるようで・・・・・・
行きたい!やっぱり2人のハーモニーは最高です!

昔、昔の大昔、俺超高額な「オーバーダビングレコダー」なるものをか買いまして
自分の声、ギターの音、キーボードなんかを重ねて録音して
オリジナルテープを作ってました。
自分で聞くと恥ずかしいけど当時、俺だけしか持ってなかったんで
レンタル予約が多かったのを憶えてます。

確か最後はあいつ!

もうちょっと練習してから返してくれればいいや


アグネスタキオン

2009年06月23日 | 競馬のこと
残念です!
ホント残念です。
サンデーサイレンスの後継種牡馬として安定期に入ったばかり
しかも去年のリーディングサイヤーだったのに。
急性心不全らしいですな。
11歳。人間でいえば44歳?かな?
俺と同世代、ヤバイな俺も。

えーっと、次のリーディングサイヤーは何だ?
やはり筆頭はディープインパクトでしょう。
競走成績も超一流でしたから牝馬も一流がそろってるでしょうし
初年度から活躍馬がジャンジャンでてくるんでしょうね。
アグネスタキオンは日本の繁殖牝馬に多いノーザンダンサー系がなかったんですね
日本の繁殖牝馬では母の父:ノーザンテースト、マルゼンスキー
とノーザンダンサーの血統が多いので完全にアウトクロスになる
アグネスタキオンは相性がよかったんよなぁ。

ディープインパクトも3代まではノーザンダンサーなし。
リファールがノーザンダンサーの直仔でしたっけ?
アウトクロスになりやすい牝馬も多いでしょうけど、今はねぇ。
母の父:サンデーサイレンスが多くなりましたからねぇ。どうなんでしょう?

ここは母の父:ブライアンズタイム!
これやね。ぎりぎりインブリード・・・・・あり!
スティルインラブもいたし。
これやね。
2012年のダービー馬!
父:ディープインパクト
母の父:ブライアンズタイム

決定!

産卵、真っ盛り!

2009年06月14日 | ひょうたん池のこと
いやぁ、暑いですなぁ。今日も。夏ですな。
それよりもこの5~6月の日々の気温差が大きすぎる!
こんな年はめすらしいんじゃないでしょうか?
ってこれ以前、書いたっけ?

で、我が家のようたん池!メダカ達の産卵が真っ盛りです。
いつもならホテイアオイに産卵させて、卵を確認したら孵化用池に入れる。
ってのを繰り返してたんですけど、今年はホテイアオイ2株。
それとキッチン用のゴミ取り網、毛糸で作った人工産卵床。
3種類で対応してます。

まずこっちが本家、ひょうたん池!



で、こちらが今年追加した孵化、育成池Ⅰ



浮かんでる白いのが毛糸製産卵床です。

こちらの大きめのやつが孵化、育成用池Ⅱです



同じく白いのが毛糸の産卵床です。

産卵が始まってまだ1ケ月ですが孵化確認できたのが10匹くらい。
ちょっと少ないかな?
って感じですけど、産卵床には卵がビッシリついてます。
まぁ、水温があがっていけば自然と増えていくんでしょう。


ANJI

2009年06月03日 | 今日のメモ書き
「ANJI」
知ってる人は知っている。
サイモン&ガーファンクルのアルバム「サイモン&ガーファンクル」
に収録されているインストゥルメンタル曲です。
弾いているのはポール・サイモン師匠!
この曲を作ったのはポール・サイモンではなくデイビー・グレアムという人です。
それを知ったのは大学の頃でした。

俺、中学1年の時からギターを弾き始めましたが、この曲を聴いたのは高一の時。
「いつになったら歌が始まるんだろ?」と思いつつ聞いていたらそのまま終わり。
「ぬゎにぃ?」
「も1回聞こ」
「なんやとぉ~?」

「かっちょえぇ~」

となりその時から「ANJI」のコピーがはじまりました。
当時の俺、けっこうギターうまかったです。
まぁ、一校分の中でですけど・・・・・・井の中の蛙ですな。
いやでもアコギでは同級生よりはうまかった!と今でも思ってますが。
高校時代は帰宅部で家に帰ったら晩飯と風呂以外の時間はずっとギター三昧でした
邦楽、洋楽問わず気に入ったらすぐコピーしてました。
それでも「ANJI」はコピーできませんでした。
あるギターメーカーのコマーシャルコピーで
「一番弾きたかった曲はどうしてもコピーできない曲だった」
ってのがあったんですけどその曲がまさに「ANJI」でした。

そして今、41歳の春、梅雨か?
再度「ANJI」のコピーに挑戦し始めました。

左手の指が痛い!まだタコ状態ではなく半生の様な一番痛い状態です。
それでも今は便利なもんで「You Tube」なんかを見ると
動画がいっぱい貼ってあります。
高校の時に悩んでいた事がすこしづつ解決しつつあります。
曲自体はテープが擦り切れるくらい聞いていたので
いまだにメロディーは完璧に覚えています。
なので大体は耳コピで大丈夫なはずなんですけど細かいところが人によって違う。

そこは坂崎幸之助師匠の演奏を手本にやってみます。

あー指、痛い!
ライトゲージに替えよかな?