色パワー
今日も晴天の中、大声で吼え、ウォーキングも1時間あまり。うるさいとの嬉しいクレームも!(うるさく、クレームがくるくらいに元気な声を出せるチャー君、お詫びに行くにも内心嬉しくて、事情をお話し納得していただき今後も大声OKをいただきました)
チャー君が快適に生活できるんだったら、何でも取り入れるママ。今回は、色パワーについてご紹介します。
色パワー、色彩心理は売り上げアップ、癒す等々で私たちの生活の中に普段気づかない形で使われています。
代表的なものは赤。食欲を増すので中華店ではインテリア、食器の模様に使用。暖色系の色は、待ち時間を短く感じさせるようにと病院の壁に、癒しのために看護師の制服は白からピンクへと。見渡すと、身近にありとあらゆるものに意味がある色使いがされています。色が??と疑問に感じられる方もいらっしゃると思いますが、凄い色パワーのお話を1つ。
障害を持った子供たちのクラスで、学校ではそのクラスが騒がしく一向に落ち着かず、学校側は困っていました。そこで一計を案じて、暖色系の壁を青色に変えたそうです。そうしたらナント最初に静かになったのは、眼が見えない子供たちだったそうです。その後そのクラスは徐々に落ち着きを取り戻したそうです。
これは、視覚から脳を刺激するということではなく、色が発するパワーが子供たちを静かにさせたということです。
チャー君の画像でお気づきかと思いますが、チャー君が使用するグッズは元気になる鮮やかな色を使用、そのパワーと東洋思想に基づいた色を選んで使用しています。
東洋思想に基づいた色は以下
春・朝・若人=青 夏・昼・=赤 秋・夕方・老人=白 冬・夜=黒
青→春・朝の意味があり、前途洋洋の満ち溢れるエネルギー、若いパワー、動と静。
その若いエネルギーをいただき、痙攣発作が少しでも治まればという願いをこめて青をチャー君のテーマカラーにしています。(青と同じ様な意味合いは緑でもいえます。)
その甲斐あって?か、チャー君のアンチエイジングは進行中??です。
特記すべきことは、爪の生え代わりが今でもあります。痙攣発作のとき、起き上がるとき、爪で自身を傷つけることがあるので、伸びたらカットするようにしていますが、25歳の老体では考えられないことです!!画像は爪切りをする前のもので向かって左が前脚、右が後脚。前脚の親爪も生え変わっています!
花柄→夏・昼の意味があり、自分から発信する、アピールする、動。
これにはコミュニケーション能力が最期まで衰えないようにと願いをこめて。
おしゃべりチャー君の復活です。以前は、ママたちと会話しているくらいにおしゃべりしていました。「ウン」と「イニャン」は当たり前。こうして!というのには「ニャニャ」、抱っこは「ナ~オゥ~」、文句は「ウニャニャ、ウニャウニャ」。他にもありましたが、なにせ3年も前のこと。ママの脳の中のデータが少しずつ消えかかっています。
このおしゃべりで、「ウン」「イニャン」は復活。「ニャニャッ」は召使さんのことをママに言いつけにくるときだけ復活しています。
チャー君がアンチエイジング進行中で元気なのは、当然「しらべ」のおかげですが、補助的に色のパワーもあるものと。