映画を観るのが好き!

昔は、よく友人たちと映画館へ行きました・・・
最近は、出不精になって自宅でTV映画をみたりパソコンで観賞しています。

映画“SAYURI”を観ましたよ(^_-)-☆

2006-01-29 18:22:35 | Weblog

映画“SAYURI”を観ましたよ~


一途な心を貫き通した芸者、さゆりの運命を煌びやかに描く、愛の物語
9歳で花街の置屋へ売られた千代は、下女として働いていた。ある日、辛さに耐えられず泣いていた千代は、「会長さん」(渡辺謙)と呼ばれる紳士から優しく慰められ、いつか芸者になって会長さんに再会したいと願うようになる。時が経ち、15歳になった千代は、芸者の中でも評判の高い豆葉(ミシェツ・ヨー)に指導を受け、「さゆり」(チャン・ツィイー)としてその才能を開花していく。そしてついに、会長さんと再会することになるが…。
西洋の目から見た花街を妖艶でミステリアスに描きつつ、その厳しい世界で信念を貫き通した芸者、さゆりの、純粋で一途な心を映し出していく・・・・

映画“フライトプラン”を観ましたよ(^_-)-☆

2006-01-28 21:16:06 | Weblog

映画“フライトプラン”を観ましたよ~


二度のアカデミー賞に輝く名女優、ジョディ・フォスター待望の最新作は、大空を舞台にした密室サスペンス!!

3年ぶりにスクリーンに登場するジョディ・フォスターが選んだのは、航空機という密室の中で起こるアクション大作。世界最大の航空機の中で忽然と姿を消した娘を探してジョディが戦う母を熱演!! 狭い空間の中で起こる息も付かせぬストーリー展開に公開前から全米では話題となり、大ヒット。ショーン・ビーンやピーター・サーズガードといった面々が共演している。史上最大の旅客機が史上最悪の戦場と化す、パニック・アクション!!

それは、史上最悪の飛行計画(フライトプラン)……
 突然の夫の死によって、悲しみに打ちひしがれた航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)は、6歳の娘ジュリアと共に帰国の途に向かっていた。ベルリン発ニューヨーク行き、最新型エアジェット──だが、高度1万メートルの上空で、彼女の娘は忽然と姿を消した…。しかし、乗客はおろか乗務員の誰一人として、ジュリアが機内に存在していたことを認めない。必死に機内を探すカイル。その時、乗務員は彼女に恐るべき“真実”を告げる。FAXで送られてきた記録によればジュリアは6日前に夫と共に死亡していたというのだ……。けれどもカイルには、娘がこの旅客機に搭乗しているとしか思えない確かな証拠があった!
 もはや誰一人として頼れる者はいない。愛する娘を取り戻すため、カイルの孤独な闘いは始まる。最新鋭の巨大旅客機は今、命をかけた戦場と化した!

映画“親切なクムジャさん”を観ましたよ(^_-)-☆

2006-01-22 18:23:11 | Weblog

映画“親切なクムジャさん”を観ましたよ~



オールド・ボーイ』『復讐者に憐れみを』のパク・チャヌク監督による復讐三部作の完結作。主演は国民的美人女優と言われるイ・ヨンエ。『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシクも共演者に名を連ねる。13年、無実の罪で服役したクムジャが刑務所で囚人たちのカリスマ的存在になっていく過程に本作品の怖さが潜む。美しいイ・ヨンエの悪女ぶりは一見の価値あり。

子供を誘拐した罪で服役中のクムジャ(イ・ヨンエ)は、囚人の悩みを聞いては、その悩みを解決していた。やがてクムジャは囚人の中から自然に「親切なクムジャさん」と呼ばれるようになる。

映画“キング・コング”を観ましたよ(^_-)-☆

2006-01-21 21:18:05 | Weblog

映画“キング・コング”を観ましたよ~


1933年ニューヨーク。野心家の映画監督カール・デナムは、かつてない冒険映画を撮り、映画界をあっと言わせたいという野望を持っていた。ある日、「映画の撮影がある」と言って、脚本家のジャックと美しい新人女優アンを誘い、撮影クルーとともに航海に乗り出す。船が到着したのは、幻と呼ばれていた孤島(スカル・アイランド)だった。樹木がうっそうと生い茂る中で、島に生息する想像を絶する生き物たちを目撃する。

1933年公開の『キング・コング』を、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが、現代に甦らせた。映画史上最強のモンスター、『キング・コング』がリメイクされるのは、実写映画としては6作目。ピーター・ジャクソンは、9才の時、オリジナル版『キング・コング』を観て、映画監督になろうと決意したと言うだけあって、コングに対する愛情は人一倍。そのジャクソン監督が作り出したコングは、“リメイク”という言葉を超えている。少年時代からずっと夢を心の中で育ててきたからこそ、心と体温を持ち、ヒーローとしてコングを描けたのだろう。

映画“星になった少年”を観ましたよ(^_-)-☆

2006-01-15 15:09:03 | Weblog
映画“星になった少年”を観ましたよ~

動物を愛する心優しい哲夢は、 両親の不和やイジメが原因で、 引っ込み思案な少年になっていた。そんなある日、 動物プロダクションを経営する両親が、 仔ゾウのランディを購入。ランディと出会い、 ゾウの持つ不思議な力に励まされた哲夢は、 次第に明るさを取り戻していった。やがて哲夢は、 日本人初の象使いを目指して、 タイにあるゾウの訓練センターへの留学を決意する。言葉も通じない異国の地で、 哲夢はひたむきに努力を重ね、 次第にゾウとも地元の人たちとも、 確かな絆を作り上げていくのだが…。
日本人初のゾウ使いとなるものの、 20歳で夭逝した坂本哲夢の夢と青春を描いた感動のドラマ。
ゾウ使いを目指して異国で修行を積む少年を軸に、 様々な動物たちとのふれあいや家族との絆などを、 繊細かつハートフルに描いている。主演は、 『誰も知らない』でカンヌ史上最年少の最優秀男優賞を受賞した柳楽優弥。