映画を観るのが好き!

昔は、よく友人たちと映画館へ行きました・・・
最近は、出不精になって自宅でTV映画をみたりパソコンで観賞しています。

映画“スネーク・アイズ”を観ましたよ

2005-09-30 23:06:49 | Weblog
アトランティック・シティ。地元の刑事リック(ニコラス・ケイジ)は、ケチな汚職警官。1万4000人もの観客がつめかけたボクシングの試合に、旧友のケヴィン・ダン中佐(ゲイリー・シニーズ)の招きでやってきたのです。

ケヴィンは国防長官の警護を務める国防省のエリートで、リックの唯一の誇りだった。ところが、チャンピオンがKOされたその時、国防長官が何者かに撃たれる。たまたま持ち場を離れていたケヴィンをかばうため、リックはその場を取り仕切るのです。

事件の時、国防長官の隣にいたブロンドの女、ジュリア(カーラ・グジーノ)を探すリック。しかし、事態に不審を感じたリックは、試合中の録画テープを巻き戻し、ボクサーが八百長に関与していたのではないかと疑うのです。

彼を問い詰め、八百長を白状させたリックは、この試合が国防長官暗殺のために仕組まれた陰謀だと気づく。
スタジアムに隣接したカジノ・ホテルへジュリアを追ったリックは、彼女から新型兵器に関する軍需企業の不正を聞く。彼女は不正の証拠を国防長官に渡そうとしていたのだ。親友のケヴィンが事件の黒幕と知ったリックは苦悩する。ケヴィンはジュリアとリックを消し、すべてをもみ消そうとするが、間一髪という時に警察の車が突っ込んでくる。立場が逆転したことを知ったケヴィンは自殺。リックは一躍ヒーローになるが、以前の汚職や暴力沙汰が発覚し、妻子にも去られ、有罪が確定してしまう。スタジアムの前で、再会するリックとジュリア。ジュリアは「あなたが戻ってくるのを待っている」と言うのだった。

映画“奥サマは魔女“”を観ましたよ~

2005-09-26 06:31:32 | Weblog
愛する恋人と息子を守るため、命を賭ける魔女を描いたロマンチック・コメディ。
監督・脚本は「ウォンテッドMr.クリスマス」のルネ・マンゾール。製作は「ハーフ・ア・チャンス」のクリスチャン・フェシュネール。製作総指揮は「ハーフ・ア・チャンス」エルヴェ・トリュフォー、「ビジター」(出演)のディディエ・パン。
撮影は「ウォンテッドMr.クリスマス」のパル・ジュレで、音楽も同作のジャン=フェリックス・ラランヌ。美術は「愛のめぐりあい」のティエリー・フラマン。編集はクリスティーヌ・カプサンベリス・パンシュ。衣裳は「ハーフ・ア・チャンス」のアニー・ペリエール=フロン。SFXはジョルズ・プロース。録音はパトリック・ルーソー、ロラン・クアリオ、ジャン=ポール・ルービエ。出演は「ハーフ・ア・チャンス」のヴァネッサ・パラディ、「エバー・アフター」のギル・ベロウズ、「ビジター」のジャン・レノ、「エバー・アフター」のフランス映画界の大女優ジャンヌ・モローほか。

モーガン(ヴァネッサ・パラディ)は子持ちの魔女。もうすぐ1歳の息子アーサー(ファンタン・ラランヌ)には人間になってほしいと願っている。そのためには1歳の誕生日に彼と同じ誕生日の人間を父親に仕立て、魔力を取り除く儀式をしなければならない。そこで発明家のマイケル(ギル・ベロウズ)に白羽の矢が立った。出張でフランスに来た彼を、迎えだと称して連れ出すことに成功。ほれ薬を飲ませ、彼女が好きになるよう仕向けることもできた。一方、アーサーを悪の魔王の後継者にしようともくろむモロク(ジャン・レノ)が儀式を阻止しようとマイケルの命を狙っていた。あとは儀式でマイケルをいけにえにするだけだが、モーガンも彼に恋してしまう。いけにえにすると父親はIQがゼロになってしまうため、マイケルとアーサーの命と引きかえに、モーガンはモロクと結婚し、子供を作る取引を交わした。ところが自らをいけにえにアーサーの儀式を行うことにしたモーガン。怒ったモロクは儀式の最中アーサーをさらい、モーガンは瀕死の状態に陥る。魔力が消えてもモーガンが好きだと気づいたマイケルは、アーサーを取り返しにモロクの元へ。モーガンの祖母(ジャンヌ・モロー)の手ほどき通りモロクを追い詰めアーサーを取り返すが、モロクもあらゆる手段で反撃。すきを見てモロクを完全に封じ込める。モーガンは意識を取り戻し、マイケル達と喜び合うのだった。<平成17年9月25日観賞>

映画“犯罪の再構成”を観ましたよ(^_-)-☆

2005-09-25 08:15:18 | Weblog
映画“犯罪の再構成”を観ましたよ~

「パリの恋人」のパク・シニャン主演です。
銀行詐欺を企て、派手なカーアクションの末、爆発炎上したゴロつきのチャンヒョクと、その死後、ロシアから帰国した堅物のチャンホ。この全く正反対の兄弟を、パク・シニャンが二役でみごとに演じ分ける。

ストーリーはスピード感あふれる展開で、史上最大の銀行詐欺がいかに実行されたか、それに関わった人物により少しずつ明かされてゆく。

だが、依然として盗まれた金と、詐欺師集団の中心となっていたキム先生の行方は知れない。本当のペテン師は誰なのか?そして、最後に笑う者は…?

韓国では240万人を動員しロングラン上映。2004年大鐘賞で、監督のチェ・ドンフンが新人監督賞及び脚本賞に輝いた。出演は他に「箪笥」のヨム・ジョンアら。

映画“ステルス”を観ましたよ(^_-)-☆

2005-09-24 14:29:44 | Weblog
映画“ステルス”を観ましたよ~

無人ステルス戦闘機の暴走を食い止めるため3人の精鋭パイロットが立ち向かうサスペンス・アクション。
監督は「ワイルド・スピード」のロブ・コーエン。出演は「メラニーは行く!」のジョシュ・ルーカス、「テキサス・チェーンソー」のジェシカ・ビール、「Ray/レイ」のジェイミー・フォックス。
 近未来のアメリカ。海軍では極秘にテロ対策プロジェクトが進められ、ベン、カーラ、ヘンリーの3人のパイロットが選抜された。彼らは最新のステルス戦闘機に乗って厳しい演習に取り組み、やがて空母へ乗艦することに。
すると、3人には突然新しい仲間が加わることが告げられる。その4人目のパイロットとして姿を現わしたのは、“エディ(E.D.I.)”と呼ばれる最新鋭の人工知能を搭載した無人ステルス機だった。
戸惑う3人を尻目に驚異的な能力を見せつけるエディ。だがある時、エディは突如暴走し始める…。

映画“ルパン”を観ましたよ(^_-)-☆

2005-09-23 14:44:48 | Weblog
映画“ルパン”を観ましたよ~

スービーズ公爵家で暮らすアルセーヌ少年は、泥棒である父の指示で、公爵夫人が所有する「マリー・アントワネットの首飾り」を盗み出すが、翌朝、父は死体で発見された。15年後、怪盗となったアルセーヌ・ルパンは、王家の財宝のありかを示す十字架の話を耳にする。財宝を狙う名士たちは、やはり十字架を探していたカリオストロ夫人を死刑にしようとするが、ルパンは夫人を救出し、2人はすぐに恋に落ちる。しかし、輝くほどの美貌を持つ夫人には、隠された顔があった。

モーリス・ルブランが1905年に生み出した世紀の大怪盗、アルセーヌ・ルパンは、その後58編の物語が生まれ、現在も世界中で愛されている。待望の映画化となった本作は、「カリオストロ伯爵夫人」に、「813」「奇巌城」のストーリーを取り入れ、フランス王家の宝探し、命がけの対決や情熱的な恋物語など、ロマンとサスペンスが幾重にも張り巡らされた冒険活劇となっている。劇中に登場する煌びやかな宝石の数々はカルティエの提供。特に「マリー・アントワネット王妃の首飾り」は、写真や資料を基にレプリカが製作された。監督は、『ルーブルの怪人』のジャン=ポール・サロメ。ルパンを演じるのは、絶大な実力と存在感を放つロマン・デュリス。従妹のクラリスには、『キングダム・オブ・ヘブン』のエヴァ・グリーン。カリオストロ夫人にクリスティン・スコット・トーマス、謎の男ボーマニャンにパスカル・グレゴリーという名優たちが揃っている。(goo映画より)

映画“チャーリーとチョコレート工場”を観ましたよ(^_-)-☆

2005-09-22 07:03:03 | Weblog

映画“チャーリーとチョコレート工場”を観ましたよ~


両親と両祖父母と一緒に、傾いた家で細々と健気に暮らすチャーリー少年。彼の楽しみは、年に一度、誕生日だけに買ってもらえる“ウォンカ”印のチョコレート。世界中で爆発的な売り上げを記録しているウォンカのチョコレートですが、実は誰も工場に人が出入りしているところを見たことがありません。
世界一のチョコレート工場だというのに。いったい誰がどのようにチョコレートを作っているの? ウォンカ氏ってどんな人?
 ある日のこと、チョコレート工場に5人の子供を招待する!とウォンカ氏が発表。チャーリーはその幸運な5人の中に入れるのでしょうか……。

 見どころは、チャーリーがジョーおじいちゃんと共に見学に入ったチョコレート工場の摩訶不思議さです。
ティム・バートンが作り出す、原色で彩られたポップな空間は、独特な色彩感覚を持った人にしか生み出せない圧倒的な世界。原作はロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」。全世界で1300万部を売り上げるベストセラーである。『シザーハンズ』、『スリーピー・ホロウ』で黄金タッグぶりを魅せ、世界中が最高のパートナーだと認めるティム・バートン監督とジョニー・デップ。彼らが毒気を持ったロング・ベストセラーを映画化しました。
まず、チャーリーが幸運のゴールデンチケットを手にするまでのワクワク感が素晴らしい。
工場へ入ってからは、チャーリー&ジョーおじいちゃんと一緒に、目を白黒させながら工場見学を楽しんでいきます。
・ ・・・・
<平成17年9月21日観賞>

映画“デンジャラスビューティ2”を観ましたよ~

2005-09-21 04:01:39 | Weblog
映画“デンジャラスビューティ2”を観ましたよ~



痛快、爽快、豪快!最高にタフでホットな武闘派コンビ誕生!!
「ミス・アメリカコンテスト」の爆破を阻止したFBI捜査官グレイシー・ハート(サンドラ・ブロック)は、今や全米中の人気者。ところが、有名になり過ぎて潜入捜査には支障を来たし、おまけに同僚との恋もあっけない幕切れを迎え、公私共に大ピンチだ。そこで心機一転、FBIのPR活動という新たな任務を引き受け、セレブ・ファッションに身を包んで“FBIの顔”として生まれ変わる。そんな時、親友でもあるミス・アメリカのシェリルが誘拐され、犬猿の仲のサム(レジーナ・キング)を相棒に捜査に乗り出すのです。
前作『デンジャラス ビューティー』の当たり役に再び挑むサンドラ・ブロック。今回は、恋に仕事に人生に落胆して迷走する顔も見せる。もちろん迷走の果てには、お得意の暴走ぶりでさらなる魅力が炸裂するのだが。似た者同士ゆえにグレイシーと激しく衝突する女性捜査官サム役に、『Ray/レイ』で好演したレジーナ・キングを配し、丁々発止のやりとりで笑わせるほか、冒頭の銀行強盗団をはじめ随所に女性がイニシアチブをとるシーンも盛り込んでいる。そして、様々な扮装&変装で楽しませてくれるわけですよ。必見!<平成17年9月19日観賞>


映画“ファンタスティック・フォー”

2005-09-20 06:32:01 | Weblog
映画“ファンタスティック・フォー”を観ましたよ~

人間の進化に多大な影響を与えたと考えられる宇宙嵐の秘密を解明し、全人類の役に立たせようと考える若き天才科学者のリード・リチャーズ(ヨアン・グリフィズ)は、研究のための資金援助を、大学時代のライバルで、今は自身の研究所を経営する億万長者のビクター・バン・ドゥーム(ジュリアン・マクマホン)に依頼する。野心家のビクターは、天才と呼ばれるリードの功績を我が物にしようと企み、また、リードの元恋人で現在は彼の元で働いているスー・ストーム(ジェシカ・アルバ)からの愛も深まると考え、リードに協力することになる。かくして、リード、スー、ビクターに、スーの弟でノリの良いパイロットのジョニー・ストーム(クリス・エヴァンス)、リードの同級生ベン・グリム(マイケル・チクリス)を加えた5人は宇宙ステーションへ飛び立つが、しかし、当初の計算より早く宇宙嵐が急接近。5人は荒れ狂う宇宙雲の中に巻き込まれ、その放射線を浴びてしまうのだった!

 無事に地球に帰還した彼らだが、宇宙放射線によりDNAが変化し、やがてそれぞれが特別な能力に目覚める。リードは体がゴムのように伸縮自在になり、スーは光を曲げることで自分自身や物体を透明化し、強力なバリアをも発生させることが可能になった。ジョニーは自らを発火させて空を飛べる能力を身に付け、ベンは岩のように固い皮膚と怪力をもった男に変身する。 <平成17年9月19日観賞>おもしろかったです

映画“甘い人生”を観ましたよ(^_-)-☆

2005-09-19 00:28:18 | Weblog

映画“甘い人生”を観ましたよ~



ソウルを一望できる優雅なスカイラウンジ。ここはソヌ(イ・ビョンホン)の城だ。7年かかってラウンジとレストランの総マネジャーであるこの地位までのぼりつめた。冷酷なほどに頭の切れる男ソヌは、表にも裏にも通るその手腕により、裏社会にも絶大な力を持つボスの信頼と寵愛を一身に受けていた・・・・

映画“電車男”を観ましたよ

2005-09-18 14:43:06 | Weblog
映画“電車男”を観ましたよ~

電車内で暴れる中年おじさんから若い女性を救った、ヲタク青年22歳。彼女いない歴=年齢の彼は実家在住のシステムエンジニアで、見るからにヲタクを地でいくタイプ。電車で助けたその女性からお礼に高級ブランドのエルメスのティーカップをもらうも、どうしていいかもわからない。そして、そのお礼のお礼に彼女をデートに誘うべく、モテない男達が集うインターネットサイトに助けを求める。