「夢枕獏 あいうえお順小説著作名リスト」と
「夢枕獏 あいうえお順エッセイ・詩・写真集・対談集他 著作リスト」を
作成してから、勢いがつきまして（笑）
いよいよ自前の蔵書から表紙画像を補填し始めました。
結構レア物も（笑）
でも『生命の水の物語』が見つからない。実家か？
今回の著作リストの大幅改稿はtwitterのおかげです！
twitterなどで利用されているURLを短縮してくれるサイトのおかげ。
これでブログ１ページ分に入れられる情報が倍くらいになったかな。
「大帝の剣」シリーズの出版の経過は
まず、その当時の「野生時代」に連載、
1986年から新書カドカワ・ノベルズで五巻まで出版。
1992年より角川文庫で三巻まで出て絶版状態。
2002年に新書四巻までを二巻一冊の合本として、二冊を角川文庫で再出版。
そして、「週刊ファミ通」で連載が再開され、
2007年エンターブレインからハードカバー版で
現在のところ三冊出版されているわけです。
「涅槃の王」シリーズについては
『幻獣変化』が1981年FUTABA NOVELSで出版され文庫化もされたあと
「小説CLUB」誌に「神獣変化」が「幻獣変化」の続編として連載開始。
1991年に『涅槃の王 巻ノ壱 神獣変化・蛇魔編』が出版されました。
そして三巻が出たあと、前日譚である絶版に近い「幻獣変化」を
『涅槃の王 巻ノ序 幻獣変化』として1993年出版。
「涅槃の王」全体としては全７巻の体制となったわけです。
「涅槃の王」完結後、1997年に新書版が出ましたが、2000年に文庫化の際、
「幻獣変化」を『涅槃の王１ 幻獣変化』とし、
残り６巻を二巻一冊の合本にして全４冊として出版しました。
以上、「大帝の剣」と「涅槃の王」については
ブログに入れられる情報量の限界との関係で
分かりづらいくくり方をしてましたが、余裕が出来たので
分離独立させて、掲載し直しました。
上記の経緯を踏まえて辿っていただけましたら。
さて、また徐々に手を加えて参りますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
UPDATE 電子書籍として出版されているものも加えました。5/28
「夢枕獏 あいうえお順エッセイ・詩・写真集・対談集他 著作リスト」を
作成してから、勢いがつきまして（笑）
いよいよ自前の蔵書から表紙画像を補填し始めました。
結構レア物も（笑）
でも『生命の水の物語』が見つからない。実家か？
今回の著作リストの大幅改稿はtwitterのおかげです！
twitterなどで利用されているURLを短縮してくれるサイトのおかげ。
これでブログ１ページ分に入れられる情報が倍くらいになったかな。
「大帝の剣」シリーズの出版の経過は
まず、その当時の「野生時代」に連載、
1986年から新書カドカワ・ノベルズで五巻まで出版。
1992年より角川文庫で三巻まで出て絶版状態。
2002年に新書四巻までを二巻一冊の合本として、二冊を角川文庫で再出版。
そして、「週刊ファミ通」で連載が再開され、
2007年エンターブレインからハードカバー版で
現在のところ三冊出版されているわけです。
「涅槃の王」シリーズについては
『幻獣変化』が1981年FUTABA NOVELSで出版され文庫化もされたあと
「小説CLUB」誌に「神獣変化」が「幻獣変化」の続編として連載開始。
1991年に『涅槃の王 巻ノ壱 神獣変化・蛇魔編』が出版されました。
そして三巻が出たあと、前日譚である絶版に近い「幻獣変化」を
『涅槃の王 巻ノ序 幻獣変化』として1993年出版。
「涅槃の王」全体としては全７巻の体制となったわけです。
「涅槃の王」完結後、1997年に新書版が出ましたが、2000年に文庫化の際、
「幻獣変化」を『涅槃の王１ 幻獣変化』とし、
残り６巻を二巻一冊の合本にして全４冊として出版しました。
以上、「大帝の剣」と「涅槃の王」については
ブログに入れられる情報量の限界との関係で
分かりづらいくくり方をしてましたが、余裕が出来たので
分離独立させて、掲載し直しました。
上記の経緯を踏まえて辿っていただけましたら。
さて、また徐々に手を加えて参りますので、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
UPDATE 電子書籍として出版されているものも加えました。5/28
