月1チヌ師

和歌山県三重県中心カセ筏チヌ釣り&近郊ちょい釣り日記

竿2

2014-07-15 12:56:18 | 釣り
確かに軽さやスタイル的な部分、確実に魚を取り込むパワーに関しては、今の竿が勝ってると思います。
が、手応えはどこか金属的な感じがして、味気ないような気が・・・(釣れたらええやんけ、て聞こえてきそう)
竿作りの詳しい事は解りませんが、昔はグラスやカーボン素材を、如何に竹の質感に近づけるかをコンセプトに、竿作りがなされていたような気がします。(今もそうなんかな?)
と、初代のシマノ青波巧(これも名竿やと思います)の、換え穂先を作りながら、思い返してしまいました
さぁて、来週出撃予定です(リベンジin五ヶ所カナ?)台風クルナヨぉで、また書きますね

竿1

2014-07-15 12:35:13 | 釣り
こないだ折れた(折った)穂先。
注文してきました。(作れんこともないですが、やっぱオリジナルは、持っておきたいですヨネ)
在庫があると連絡をいただき、とりあえずは、ひと安心
この竿、買ったのは、もう30年近く前になりますか。
サクラの伊勢と云う竿で、当時よく使ってましたな。
最近は、とんと出番が無かったのですが、こないだの釣りで久々に使用。
粘り腰といいますか、最近の竿と比べると、魚の引きを存分に楽しめる感じで、(うんうん、昔の竿はこんなやったなぁ)と。
その当時、小阪にあった釣り具店、喜竿堂さんオリジナルの黒竹チヌ竿。これもよく使ってたのですが、どちらも魚が掛かった時の感触は負けじ劣らずで、なかなかに気持ち良かった記憶があります。