ボクサー犬ラビィのつぶやき

元気なメスのボクサー犬と、お馬鹿な飼い主の徒然日記

いまだに・・・

2013-04-19 14:36:00 | Weblog
    ラビィが居なくなって10日経ちましたが

    いまだに、ひっこり寝室から出てくるような気がしてなりません。

    病気の辛さから開放されたし、出来る事はすべてやった・・という思いと

    まだ何かしてあげられる事があったのではないかという複雑な思いで胸が痛いです。




  
    リリィはなんだか落ち着いて大人の雰囲気です。
 
    でも、散歩の時に他のワンコに出会った時は、引っ張って引っ張って前と変わりありませんけど。

        









    monmonさんから、可愛いハートの写真立てを頂きました。

    ラビィのアップの写真を入れてみました。

        


    怖いという人もいたけれど、遠くを見つめるやさしい目が私は好きでした。

    私たち家族にとって、ラビィは素晴らしいワンコでした。

    ありがとね、ラビィ。



    
    

元気が出てきました

2013-04-16 08:36:42 | Weblog
    ラビィが居なくなって一週間経ちました。

    夜中目が覚めると、ラビィが隣で寝ているような気がして、手を伸ばしてみても

    リリィしかいないんですよね。

    時が過ぎるを待つしかありませんね。




    昨日、友達のコタロウ君がお花を持って来てくれました。

    コタロウ君は、フレブルの男の子

    ラビィは散歩の途中で、コタロウ君の所に行くのを日課にしていました。

    なぜなら、お家の周りに野良猫ちゃんがいっぱいいるからです。


    これはその時の携帯画像です。



                         





    ラビィの目的は猫だけど、それでもコタロウ君はいつも熱烈歓迎してくれました。

    コタロウ君ありがとね。

    ラビィのぶんまで元気で長生きしてね。




        


    素敵なお花をありがとう。



    
       

    

寂しいです。

2013-04-14 21:06:47 | Weblog
    今日、ラビィと同じ呼び名のボクサー犬と暮らしているラヴィボさんから

    素敵なお花が届きました。


        


    ラヴィボさん、本当にありがとうございます。

    ラビィが元気なうちにもう一度ラヴィちゃんと会わせてあげる事が出来たらよかったな~・・・
        









    リリィですが、なかなか元気が出てきません。

    夜中に2回ほど吐き、今朝はフードも一切口にしませんでした。

    さすがにお腹がすいたのか、昼過ぎに少し食べ、

    いつもより量は少し減らしましたが、夕ご飯も食べてくれました。

    吐き止めの薬を飲んでいるからか、今のところ吐いていません。

    でも、なんだか元気がなくて心配になってきます。


    

    今、撮り溜めしておいた画像を見ていたら、こんなのが出てきました。


  
        


    こんな姿はもう二度と見られないんですね。

    寂しいです。

    

  

小さくなって・・・

2013-04-13 21:40:22 | Weblog
    10日の夕方、ラビィが小さくなって帰ってきました。

    

        




    元気な頃は27kgあった体重が22kgまでになり

    私でも抱っこして階段を上れるぐらい軽くなってしまいました。

    それでも、息を引き取る二時間前のシッコの時は、自分で階段を下り

    そして駆け上がるようにして階段を上りました。

    どこにそんなに力があったのかと・・・

    亡くなる前の夕方の散歩も少しだけ行きましたし、ご飯も少しだけど食べたので

    まだまだ大丈夫だと思ったのですけど・・・

    




    亡くなったと分かって、お花やおやつを持ってお線香をあげにきて下さった皆様

    本当にありがとうございました。


    また、ラビィの実家、寿し舟さんからも大きなお花が届きました。

    火葬にもご夫婦で立ち会って下さいました。

    ラビィも喜んでいると思います。ありがとうございました。

    


        
        






    それから、リリィですが

    ラビィを火葬にした頃から元気がなくなり、あまり食欲もなく、

    食べた物を吐くようになってしまいました。

    今日の朝一番で、病院に連れて行ったのですが

    おそらく、精神的ストレスから胃腸炎をおこしたのではないかという事で、

    吐き気止めの注射をしてもらいました。

    リリィにとってラビィは母親のようなボスのような存在だったのだと思います。

    いつも、ラビィにくっ付いて行動をしていたし、寝るときも一緒だったし

    もしかして一番寂しい思いをしているのはリリィなのかも知れません。


    病院に行ったあと、私の実家に行き、兄ちゃん(長男)にいっぱい遊んでもらって

    少し元気が出たような気がしますが、家に帰ってくるとまた寂しそうです。

    それを見るのも辛いのですが、いっぱい話しかけていっぱい撫でてあげようと思っています。


    リリィよ早く元気になあれ・・・



    
    


    

お知らせ

2013-04-09 09:54:57 | Weblog
    今日、1時40分にラビィが天国に旅立ちました。

    まだ8歳半でした。


    右腰骨近くに肉腫が見つかってから半年

    治療の甲斐があったからか、肉腫はさほど大きくならず、大丈夫かなと思っておりましたが

    年明けあたりから、ドライフードをあまり食べなくなり、いろいろトッピングしたり

    缶詰のフードを混ぜたりして、だましだまし食べさせていました。

    でも、それもだんだん食べなくなり、手作りのご飯も食べなくなり

    ここ10日ほどは、缶詰のフードなどを、ペースト状にして、無理に食べさせていたような状態でした。



    原因は、お腹の中にも腫瘍が出来ていたからではないかと思われます。

    大動脈の近くだったため手術も出来ず、最近はそれが膀胱を圧迫し

    おしっこが溜められないため、かなりの頻尿になっていました。

    呼吸も早く、かなり苦しそうでしたが、散歩は行きたがりトイレも外でした。

     昨夜もトイレを外で済ませ、その2時間後苦しそうに息をして立っておりましたが

    突然、腰が砕けそのまま息を引き取ってしまいました。

    最後、一週間ほどは毎晩何度もトイレに起こされ、これから介護が長くなるなと思っていたのに

    あっけなく逝ってしまいました。

    辛い事もいっぱいいっぱいあったろうに

    本当に我慢強いいい子でした。

    本当に飼い主孝行ないい子でした。

    たくさんの楽しい思い出を残してくれました。

    



    3月31日、最後の偕楽園公園の散歩です。

        



    今朝リリィと最後のツーショット、ラビィに何かがあったと感じてるようです。

        




    書きたいことはいっぱいあるのですが・・・・・