梅雨の間の晴れ間。真夏を思わせる青空と太陽の日差しの中で、長野県大会の開会式に引き続いて、開幕戦が行われました。
明科高校が開幕戦ということもあり、これは是非とも開会式から見行かねばなりません。
ということでしたが、大人の事情があり、この日はTV前での観戦応援でした。
飯田風越高は25人の三年生を含めて部員が62人。
春は地区大会準優勝し、県大会に出場しています。
明科高は二年生2人、一年生7人。
夏の大会への単独チーム出場は三年ぶりになります。
ですから、「「明科」という名を背負って出場できる喜びをもって、全力でぶつかる」 とのことです。
春の大会では保護者の応援だった明科高ですが、この大会はブラスバンド部が応援を盛り上げていました。
高校野球のある風景です。
試合の方はちょっと残念でした。
でも、まだ若いチームですし、実戦を積み重ねていくことで、力をつけて行くことだと思います。
下を向かず、まっすぐ前を向いて、頑張れ、明科高校野球部!!
ただ、この試合をTVで観ていて非常に残念だったことが一つ、一つだけあります。
「雅晴」の「はる」の字が間違っているぞ、TV局。
選手紹介の字幕だけかと思ったら、打席に立つ時の字幕スーパーも間違ったまま。
思わず、TV局の電話番号を調べようかと。
さて、この試合から、文字どおり熱い夏へと続いて行きます。