昨日、北信越地区高等学校野球長野県大会 中信予選会二回戦を松本市営球場へ観に行きました。
観に行ったというか、太郎の高校の応援なのですが(今日はユウキくんでも観に行こうかなと)。
この日は松本市内の地元2校の試合があり、そのうち1校は選抜大会に出場した松商学園高でもあるため、第一試合から駐車場は既に満車状態。
近くの親戚のオジサン家に停めさせてもらおうかと思ったのですが、より近い臨時駐車場に駐車です。
その肝心な試合は、その選抜出場高との対戦でした。
相手先発ピッチャーのコントロールが定まらない立ち上がりから得点を重ねたものの、中盤に追いつかれ、八回に勝ち越したものの、その裏に追いつかれ、九回サヨナラ負けでした。
タラレバではありませんが、序盤三回までのチャンスにあと一本が出ていれば、もしかしたかも知れません。
でも、そうさせないのが甲子園出場校の強さなのでしょう。
それと野球にはやっぱり”流れ”というものはあるとつくづく実感しました。
四回の表の攻撃を少ない球数でリズムよくあっという間に終わらせたところ。
これを境に試合の流れが変わりました。
また、この試合でもノーアウト一塁で次のバッターが打席に入ると、「し~ご~とっ! しごとっ!」の応援が始まりました。
しかし、相手校は 「仕事」の応援コールはなく、普通の(?)応援歌でした。
やっぱり、甲子園にはない、やらない応援なのでしょうか。
ただ、1点リードされた八回裏。
1アウトからレフト芝生席中段への同点ホームラン。
これぞ、まさしく「四番の仕事」です。