私のブログにお越しいただいてありがとうございます。新型コロナウイルスによってお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、日々新型コロナウイルスと戦っている医療関係など、私たちの命と生活を守るために働いてくださっている関係者の方々に、心からの敬意と感謝いたします。
どうか、みなさまとご家族、関係者の方がご健康であっていただければと思っております。1日でも早く流行が終息の方向に向かうことを願っております。
「人生という名の列車」は、2006年4月12日にリリースされた馬場俊英さんの再デビューアルバムであり、そのタイトル楽曲です。
馬場さんは1983年~1992年にインディーズでバンド活動。1993年にバンドを解散しソロ活動開始し、1996年2月に「星を待ってる」でメジャーデビュー。2000年に事務所との契約終了後からインディーズ活動を主にしていましたが、2005年にメジャー復帰を果たし、その後にリリースされた初めてのオリジナルアルバムが、この「人生という名の列車」です。
2007年の第58回NHK紅白歌合戦に、「スタートライン〜新しい風」で出場しており、2009年の第91回全国高等学校野球選手権大会大会歌「栄冠は君に輝く」の歌手に選ばれています。
ちなみに、馬場さんは、中学生まで野球をやっており、そのため野球関係の楽曲(「ボーイズ・オン・ザ・ラン」など)も多いです。この楽曲の中にも馬場さんがファンのプロ野球チームが出てきます。
♬人生という名の列車が走る
時代という名のいくつもの街を行く
「人生という名の列車」。新幹線に乗っている人もいるでしょうし、各駅停車に乗っている人もいるでしょう。
どんな駅に停まって、途中下車するかは人それぞれだと思います。
ある年代以上の方にとっては、「あるある」だと思います。あの頃を思い出し、懐かしくもあり、切なさを感じますが・・・また、気分を新しくして、私にとって何かやる気のでる楽曲です。
新しい1週間が始まります。
♬でもどんな時も信じること 決してあきらめないで
向かい風に立ち向かう 勇敢な冒険者でありたい
令和二年
あの頃の自分を思い出し、そして、また、明日、ここで、お会いしましょう。