バッティングセンターに”ん十万(?←知り合いの”赤いズボン”のおじさん曰く)”もつぎ込ませていただいた、すけの理論。
「自分の調子を上げる」
「速いボールに慣れる」
同じ間隔で、ほぼ同じコースに投げられてくるボールが来ます。
バッティングはタイミングでもありますので、ちょっとタイミングがずれてしまったりするには、これを修正するにはちょうどいいと考えます。
ただ、それも基本が出来ていればこそ。
そして、一番の理由は、「思い切り引っ張る」という。
バッティングセンターとは違い、試合の中では同じ速さのボールが来ても、やはり機械と人間が投げるものとは違います。
試合のときに、その違いによる微妙なタイミングのずれを修正して、基本に忠実に”センター返し”ができるようにするためにと、前出の”すけ”が言っています(今、素振りをしながら・・)。
判ったような、判らないようですが、独特の理論と本人も言っています。
葡萄隊。
今日はバッティングセンター貸切練習日の2日目。
「速いボールに慣れる」
という意味では、まだまだの様子。
出来ている子もいますが、遅いボールでもまだ”振り遅れ”ている。
そんなバッティングセンター練習は明日で終わり(予約がとれません)。
体にスピード感を早めに染みこませておかないと、シーズンはあっという間に開幕してしまう。
バッティングセンターの練習も「ただ面白かった」で終わらせないようにして欲しい。
(写真は、力強さが出てきた、あやちゃんです。この子は真ん中から左へ打ち返していました)