日本一男にエスコートされ・・・後はなんと?
2009年のNPB日本一MVP男の阿部慎之助選手と前年オリックスからドラ1位で指名された甲斐拓也選手が松本市営球場にやってきました。
そこに集まった野球少年・少女。約30数チームで800名ほどの大人数が集合。
野球教室なんて規模ではありませんでしたが。
まずは服装チェック。
次にピッチャー陣は甲斐選手と一緒にレフト周辺へ。
野手陣は内野でキャッチボール指導。
太郎はここで一回目の接近遭遇。
阿部選手の後ろでキャッチボールをする太郎
しかし、直接声をかけられることはありませんでした。
その次には、ゴロの捕球姿勢の指導。
非常に地味ではありますが、グラブの出し方を子どもたちに教えてくれました。
この場面ではN・Rチームの子たちの近くで指導。
「いいなあ」
とスタンドから見ていると、
阿 「はい!! キャッチャーの子はホームベース付近に集合」
と声がかかりました。
内野・外野陣は相変わらず、地味にゴロ捕球の練習。
ホームへ移動する様子を見ていると。
なんと見慣れたユニフォームの子の背中に手を当てて、エスコートする阿部選手がいるではありませんか。
しかもその子は太郎。
しかし、この日のクライマックスはこれだけではありませんでした・・・つづく
