應聖寺「沙羅の花」の開花情報②

應聖寺の「沙羅の花」が開花し始めました




まだまだ全開という訳ではありませんが、少しずつ、真っ白な美しい姿を見せてくれています
明日からまた雨模様なので、さらに開花が進み今週末頃から見頃になるかもしれません


また、本堂のすぐ前には、800年の時を経て蘇った”奇跡のハス”と呼ばれている中尊寺ハスがあります


こちらも一輪、きれいに咲いていました

應聖寺では6月29日（土）に茶室の特別公開が行われますので、ぜひ行ってみてください

　日　時　6月29日（土）10:00～15:00
　場　所　應聖寺（福崎町高岡1912）
　その他　お抹茶券（拝観料込）500円
　問合せ　TEL.0790-22-1077

應聖寺「沙羅の花」の開花情報①

そろそろ見頃を迎える「沙羅の花」で有名な應聖寺に行ってきました


例年6月中旬頃から咲き始める沙羅の花。今年は例年以上にたくさんのつぼみが付いていますが、まだほとんど咲いていません
お寺によると、一度雨がザッと降ると咲き始めるのでは？とのことでした
ということで、つぼみが開くのをもう少し待ちましょう


さて、沙羅の花の状況を確認した後、お寺の中にご案内していただき、中庭に咲くたくさんの花を観賞させていただきました


5月下旬～6月上旬頃までが見頃のセッコクの花。中庭の樫の木に引っ付いて咲いています


見頃の終盤ですが、美しい姿を楽しむことができました


お寺の入口前にある池には、スイレンの花もきれいに咲いていました

沙羅の花の開花情報は、引き続きお伝えしますので、続報をお楽しみにしてくださ～い

■應聖寺（おうしょうじ）

　福崎町高岡1912　TEL.0790-22-1077

もち麦の刈り取り！

福崎町西田原のもちむぎのやかたの北側にある農地で、昨年11月に田原小学校3年生の皆さんが種まきしたもち麦の刈り取りが行われました


まずは、大門営農組合長から刈り方の手ほどきを受けました


自分たちでまいた思い入れのある（？）もち麦ということで、慣れない鎌を使いながらも一生懸命作業に取り組んでいました


刈り取られたもち麦の籾を順番に触っていると、何人かの生徒さんが「変なにおいする～」と言うので、
ちょっと嗅いでみると確かに麦独特の香りが。子どもたちには変なにおいなんですね

でも、こんなもち麦ももちむぎ麺などの様々なもちむぎ商品に加工され、おいしく食べられています
今日収穫したもち麦は何に加工されるのでしょうか