新年あけましておめでとうございます。
今年の正月は昨年末鹿児島に7日ほど滞在していたうえにコロナのこともあって、年末年始は大人しく福岡で引きこもり。
毎年は関西の実家に戻っていたけど今年はナシ。人生で初めてと言っても過言ではないので年末年始の過ごし方が分からず・・・・笑
とりあえず12月末に全くデスクワークできなかったので年始から始動。取り急ぎ1月のスケジュールを決定せねば・・・といろいろ思案。
1月に入ってもうたけどもう少しかかりそう・・・『ゴメンナサイ』。。。
合間、天皇杯決勝を観戦。ガンバも終盤粘ったけど、あれで追いついて逆転勝利していたら、試合のほどんどの時間を制していた川崎的には「何なん？」となってたやろうな。
多くのファンが期待していた中村憲剛選手の出場はけっきょくなかった。多くの人がそのプレーを目に焼き付けたかったはず・・・オレもね。
今日は合間に箱根駅伝往路を目にした。
毎年あんまりちゃんと見てこなかった駅伝だったけど・・・あのランニングピッチに立つには各大学、各選手、当然上位グループだけでなく、それは下位に回ってしまった大学も、ふだんのトレーニングや仲間と過ごす時間に、本当にいろいろなことがあって、いろいろなドラマがあったんだろうな・・・・。
関東の学校だけだけど実質日本のトップクラスの大学と選手が出場しているこの駅伝、当日ちょっとしたことで力が出せずに不完全燃焼に。俺でも知っている青学・・・あれ？順位こんな下なん？？と最初は気軽に観ていたけど、最後の登りの5区の選手・・・どうやら力を発揮出来なかったみたい。いろんな選手が走り終わったあとに倒れ込んでいる姿が映し出されていたから・・・・この青学の選手はどんなやろか？と食い入るようにTVを観ていた。おそらく・・・彼の口元を見るに、チームメイトに倒れ込む瞬間『・・・ごめん』と一言、唇が動いたように見えた。もしそうであればその一言に・・・本当に他人には計り知れないいろいろな想いが込められていたんだろうなぁ。
天皇杯でも同じように・・・・
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ケンゴ選手は優勝を喜んだ・・・・というよりも「あぁ・・・終わってしまったか」というようなちょっと寂しそうな感じだったように見えた（あくまでもオレの主観ね。笑）走り寄って来た同僚のGKがハイタッチをしようとして初めて笑顔を出していたような。。。そんなケンゴ選手に鬼木監督が肩を抱いて何やら語っていたね。何を云い伝えていたんだろうか・・・プロなら・・・プロの世界なら・・・・結果が全てでスコアも1-0だったし、初の天皇杯優勝がかかっていた残りの時間だから・・・・きっと・・・ここはケンゴの時間じゃない・・・と判断されても仕方ない。年齢問わず、そのときの流れで本当に必要であれば絶対に使われるだろうし。それはケンゴ選手も分かっているだろうし、それを出せなくてごめんね・・・と謝られても・・・ね。
・・・・けどな、まぁいろんな考え方があるから何が正解かはわからないけどね、あえて鬼木監督、ケンゴ選手に、『すまんな・・・』的なこと云い伝えていたのなら・・・なんか素敵やな・・・と。
だって、プロだけど、その前に人やん？だから・・・・もし『すまんな』的な話であればさ、人間味あってえぇやん。人間クサくていぃと思う！笑笑
オレも・・・この前大泣きしながら謝った。ピッチに立っているメンバー、ベンチにいるメンバーもやけどな、スタンドで応援しなくちゃいけなくなったメンバーのためにも・・・・1つでも多く全国のピッチを、ゲームを、経験させてあげたかった・・・とね。
東福岡vs作陽の高校選手権、終了間際の作陽のあのPK・・・・どっちのチームの関係者もいろんな意味で沸き立ったはず。
でもあのキッカーの選手は・・・・やっぱり『ゴメン』と仲間に云い伝えるやろうな・・・・。
仲間はきっと「ドンマイ！」的な言葉を返してくれると思うけど、本人はね・・・・
正月早々、ふだんとは違った年末年始を過ごすにあたって、新しい発見というか、本当に良い意味でいろいろと感じさせられ考えさせられるシーンをたくさん見せてもらっている。
こんな正月もありか～・・・と思いながら、これからの年始の活動に向けてモチベーションに変えていこうと思う。
とりあえずは・・・・1月のスケジュール・・・・・ゴメンナサイ。。。笑wwww
明日・・・いや、明後日までには！！！！
今年の正月は昨年末鹿児島に7日ほど滞在していたうえにコロナのこともあって、年末年始は大人しく福岡で引きこもり。
毎年は関西の実家に戻っていたけど今年はナシ。人生で初めてと言っても過言ではないので年末年始の過ごし方が分からず・・・・笑
とりあえず12月末に全くデスクワークできなかったので年始から始動。取り急ぎ1月のスケジュールを決定せねば・・・といろいろ思案。
1月に入ってもうたけどもう少しかかりそう・・・『ゴメンナサイ』。。。
合間、天皇杯決勝を観戦。ガンバも終盤粘ったけど、あれで追いついて逆転勝利していたら、試合のほどんどの時間を制していた川崎的には「何なん？」となってたやろうな。
多くのファンが期待していた中村憲剛選手の出場はけっきょくなかった。多くの人がそのプレーを目に焼き付けたかったはず・・・オレもね。
今日は合間に箱根駅伝往路を目にした。
毎年あんまりちゃんと見てこなかった駅伝だったけど・・・あのランニングピッチに立つには各大学、各選手、当然上位グループだけでなく、それは下位に回ってしまった大学も、ふだんのトレーニングや仲間と過ごす時間に、本当にいろいろなことがあって、いろいろなドラマがあったんだろうな・・・・。
関東の学校だけだけど実質日本のトップクラスの大学と選手が出場しているこの駅伝、当日ちょっとしたことで力が出せずに不完全燃焼に。俺でも知っている青学・・・あれ？順位こんな下なん？？と最初は気軽に観ていたけど、最後の登りの5区の選手・・・どうやら力を発揮出来なかったみたい。いろんな選手が走り終わったあとに倒れ込んでいる姿が映し出されていたから・・・・この青学の選手はどんなやろか？と食い入るようにTVを観ていた。おそらく・・・彼の口元を見るに、チームメイトに倒れ込む瞬間『・・・ごめん』と一言、唇が動いたように見えた。もしそうであればその一言に・・・本当に他人には計り知れないいろいろな想いが込められていたんだろうなぁ。
天皇杯でも同じように・・・・
試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、ケンゴ選手は優勝を喜んだ・・・・というよりも「あぁ・・・終わってしまったか」というようなちょっと寂しそうな感じだったように見えた（あくまでもオレの主観ね。笑）走り寄って来た同僚のGKがハイタッチをしようとして初めて笑顔を出していたような。。。そんなケンゴ選手に鬼木監督が肩を抱いて何やら語っていたね。何を云い伝えていたんだろうか・・・プロなら・・・プロの世界なら・・・・結果が全てでスコアも1-0だったし、初の天皇杯優勝がかかっていた残りの時間だから・・・・きっと・・・ここはケンゴの時間じゃない・・・と判断されても仕方ない。年齢問わず、そのときの流れで本当に必要であれば絶対に使われるだろうし。それはケンゴ選手も分かっているだろうし、それを出せなくてごめんね・・・と謝られても・・・ね。
・・・・けどな、まぁいろんな考え方があるから何が正解かはわからないけどね、あえて鬼木監督、ケンゴ選手に、『すまんな・・・』的なこと云い伝えていたのなら・・・なんか素敵やな・・・と。
だって、プロだけど、その前に人やん？だから・・・・もし『すまんな』的な話であればさ、人間味あってえぇやん。人間クサくていぃと思う！笑笑
オレも・・・この前大泣きしながら謝った。ピッチに立っているメンバー、ベンチにいるメンバーもやけどな、スタンドで応援しなくちゃいけなくなったメンバーのためにも・・・・1つでも多く全国のピッチを、ゲームを、経験させてあげたかった・・・とね。
東福岡vs作陽の高校選手権、終了間際の作陽のあのPK・・・・どっちのチームの関係者もいろんな意味で沸き立ったはず。
でもあのキッカーの選手は・・・・やっぱり『ゴメン』と仲間に云い伝えるやろうな・・・・。
仲間はきっと「ドンマイ！」的な言葉を返してくれると思うけど、本人はね・・・・
正月早々、ふだんとは違った年末年始を過ごすにあたって、新しい発見というか、本当に良い意味でいろいろと感じさせられ考えさせられるシーンをたくさん見せてもらっている。
こんな正月もありか～・・・と思いながら、これからの年始の活動に向けてモチベーションに変えていこうと思う。
とりあえずは・・・・1月のスケジュール・・・・・ゴメンナサイ。。。笑wwww
明日・・・いや、明後日までには！！！！
